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Shure MV5-LTG Guide De L'utilisateur page 44

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プリセ ッ トモー ド
3種類から選べるモー ドによ り、 ゲイ ン、 イ コライザー、 ダイナミ クスの設定が調整され、 ユーザーの録音ニーズに最適なサウン ド特性が得られます。
モー ド
用途
スピーチやボーカル用と してポッ ドキ
ャスティ ングや音楽に使用します
ボイス
アコースティ ッ ク楽器やライブ音楽用
に最適です
楽器
フラ ッ ト
あらゆる用途に適しています
設置
このセクシ ョ ンでは一般的な事例におけるマイクロホンの設置方法を説明し
ます。 与えられた音源を録音するには数多くの効果的な方法があることを心
に留めておいてください。 マイクロホンの設置と設定をいろいろ試して最善の
方法を見つけてください。
ポッ ドキャス トとボーカルの録音
マイ クロホンをボイスモー ドにします。 5~30 cmの距離からマイクロホンの正
面に向かってまっすぐに話します。 マイ クロホンに口を近づけて話すと低域が
増して、 ラジオ放送の音声のよう になり ます。 必要に応じてゲイ ン調節を行い
ます。
音楽、 歌声、 アコースティ ック楽器
歌声、 アコースティ ッ クギター、 ソフ ト パーカ ッ シ ョ ンなどのアコースティ ッ クな
音源の録音を行う際は、 マイクロホンを音源の近く に設置します。 最善の結果
を得るには、 楽器モー ドを使用します。
マイクロホンを音源にまっすぐ向けます。 弦楽器やボーカルなど、 音源が1つ
の場合は、 マイクロホンは15~30 cm離して設置します。 小さなグループまた
は楽器を弾きながら歌う演奏者の場合は、 距離を0.6m~3 mにします。 離れ
た位置にマイクロホンを設置すると、 よ り多くの室内環境音が反映されます。
必要に応じてゲイ ン調節を行います。
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特性
明瞭度と豊かさを増すイ コライジング、 さ らに穏やかなコ ンプレッサーがレベルを一定に
保ちます。 ディ エッサーによ り歯擦音 ( 「S」 を含む語句を発音するときに生じる耳障りな
音) を低減します。
素直なコ ンプレッ シ ョ ンが音量のスパイ クを取り除き、 静音部を引き立たせます。 イ コラ
イジングによ りディ テールを強調し、 全体的に自然なサウン ドを実現します。
完全に未処理の信号です (イ コライザーやコ ンプレッサーは使用されません) 。 録音後に
音声を処理する際の柔軟性が高くなり ます。
2-12 in
(5-30 cm)
バンドおよび音量の大きい音源
ドラム、 アンプを使用する楽器、 あるいは大音量の音源を伴うバン ドの演奏を
録音は、 楽器モー ドを使用すると最善の結果が得られます。 1.8~4.6 mの距
離からマイクロホンを演奏者グループに向けます。 マイ クロホンの設置場所
は、 部屋の大きさ、 人数、 楽器の音量によ り調整します。 可能であれば、 部屋の
中を歩き回って最も良い音が聴こえる場所を見つけます。 必要に応じてゲイ
ン調節を行います。
エレキギター アンプ1台の場合は、 0~45 cmの距離からスピーカ ーの中央に
マイ クロホンを向けます。
その他のヒント
6-15 ft
(2-4 m)
0-18 in
(0-45 cm)

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