Télécharger Imprimer la page

Tascam MM-2D-E Mode D'emploi page 78

Ad/da converter

Publicité

Les langues disponibles
  • FR

Les langues disponibles

  • FRANÇAIS, page 17
固定用ブラケットを取り付ける
本機に付属する固定用ブラケットを取り付けることにより、
机の上や下などに固定することができます。
1.
ボンネットを固定する左右側面の4本のネジを取り外し
ます。
2.
付属の固定用ブラケットを、ボンネットの側面に合わせ
ます。
メモ
机の上に固定する場合は、下図のように固定用ブラケッ
トを合わせてください。
3.
取り外した4本のネジを使って、固定用ブラケットを固
定します。
78
TASCAM MM-2D-E / MM-2D-X
机に設置する
本機を机に設置する場合は、設置する机の材質や厚さに合わ
せて、市販のネジ4本をご用意ください。
メモ
固定用ブラケットのスリット幅は7.1mmです。
固定用ブラケットの詳細については、巻末の寸法図をご
覧ください。
1.
2個の固定用ブラケットを装着した状態の本機を、机の
希望の位置に合わせます。
2.
机に取り付け穴の位置に印を付けます。
3.
ドリルでネジ用の下穴を開けます。
4.
4本のネジで机に固定します。
各種設定について
接続する機器に合わせて必要な各種設定を行います。
以下の設定は、全て専用リモートコントロールアプリケー
ション(TASCAM DCP CONTROL)から行います。
マイク/ライン入力を設定する
ゲインやパッド、トリムの設定もここで行います。
ファントム電源を設定する
ファントム電源を必要とする外部マイクを接続したときにオ
ンにします。
チャンネル単位でオン/オフが可能です。
注意
i 接続する前に、本機および接続する機器の電源を全てオ
フまたはスタンバイ状態にしてください。
i アナログ入力端子にライン機器を接続する場合は、ファ
ントム電源がオフになっていることを確認してください。
ファントム電源が供給されている状態でライン機器を接
続すると、ライン機器および本機の故障の原因になります。
i ファントム電源をオンにした状態で、アナログ入力端子
にマイクの抜き差しをしないでください。大きなノイズ
を発生し、機器が故障する恐れがあります。
i ファントム電源を必要とするコンデンサーマイクを使用
する場合のみ、ファントム電源をオンにしてください。
ファントム電源を必要としないダイナミックマイクなど
を接続しているときにファントム電源をオンにすると、
本機および接続中の機器が故障する恐れがあります。
i ファントム電源を必要とするコンデンサーマイクとダイ
ナミックマイクを合わせて使用する場合は、必ずバラン
スタイプのダイナミックマイクをご使用ください。アン
バランスタイプのダイナミックマイクを混用することは
できません。
i リボンマイクの中には、ファントム電源を供給すると故
障の原因になるものがあります。疑わしい場合は、リボ
ンマイクにファントム電源を供給しないでください。
i コンデンサーマイクによっては、48Vに設定されたファ
ントム電源では動作しないものもあります。

Publicité

loading

Ce manuel est également adapté pour:

Mm-2d-xMm-2d