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Tascam MM-2D-E Mode D'emploi page 81

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Dante.Controller使用方法
Dante.Controllerについて
本機は、Audinate社のホームページにて公開されている
Dante Controllerを使用して、他のDante対応機器と接続
します。
Dante Controller本体および取扱説明書は、Audinate社の
ホームページより最新版をダウンロードしてください。
Audinate.ダウンロードページ
https://www.audinate.com/products/software/dante-
controller
パソコンにインストールしたDante Controllerで最低限以
下を設定してください。
0 各Dante機器のサンプリング周波数および量子化ビット
数を合わせます。
0 オーディオ・ルーティングを設定します。
メモ
Dante Controllerで設定したデータは、各Dante機器内
の内部メモリーに記憶されます。
Dante Controllerを終了した場合やパソコンをDante
ネットワークから切断した場合でも、設定を変更しない
限り接続は変わりません。
オーディオ・ルーティング設定
Dante Controllerを起動すると、下図のNetwork View画
面が開きます。
ここでは、Danteネットワークに関する状態を設定・監視す
ることができます。
1.受信デバイス名
Danteネットワーク上に存在する受信デバイスの名前で
す。
2.受信デバイスチャンネル
Danteネットワーク上に存在する受信デバイスのチャン
ネル名です。
3.送信デバイス名
Danteネットワーク上に存在する送信デバイスの名前で
す。
4.送信デバイスチャンネル
Danteネットワーク上に存在する送信デバイスのチャン
ネル名です。
5.オーディオ・ルーティング
送信機と受信機の接続したいオーディオチャンネル同士
をここでルーティングします。
マトリックス上の接続したいチャンネル同士の交点を、
マウスの左クリックで接続します。
メモ
パソコンキーボードのCtrlキーを押しながら、デバイス名
の交点にある《 - 》を左クリックすると、接続可能な全
てのチャンネルが一括で接続でき便利です。
Dante.Controller.サンプリングレート/量子
化ビット数の変更
Network View画面でデバイス名をダブルクリックすると、
Device View画面が開きます。
ここでは、Danteネットワーク上に存在するデバイスの状態
を設定・監視することができます。
Device Configタブを選択すると、下図1で選択されている
デバイスのサンプリングレートや量子化ビット数などの設定
を変更できます。
1.Identify.Device
デバイス名(1)にて本機が選択されている場合、この
ア イ コ ン を ク リ ッ ク す る とSAMPLE RATEイ ン ジ ケ ー
ターが3つとも点滅を始めます。
もう1度クリックすると通常の表示に戻ります。
本機を複数台同時に使用する際など、操作中の機器を素
早く把握することができます。
2.デバイス名
Device Viewにて設定を変更するデバイスの名前です。
TASCAM MM-2D-E / MM-2D-X
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