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Blackstar Amplification ID:CORE Serie Manuel Du Propriétaire page 28

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15. FOOT SWITCH (フットスイッチ)
別売フットスイッチFS-11を使用すると次の2つのモードのいずれかで操作が行えます。
FS-11
初期モード
オルタネィティブ・モード
オルタネィティブ・モードではOD2からClean Warmの間でパッチのアップダウンができ
ます。
マニュアル・モードではフットスイッチでの切り替えは最後の状況に左右されます。
パッチを切り替えるスイッチ(スイッチ1)を踏むとアンプはパッチ・モードに変わり
ます。
(マニュアル・モードに戻るにはアンプ本体のMANUALスイッチを押してください)
エフェクトオン・オフのスイッチ(スイッチ2)を踏むとパッチ・モードへ戻らずにエフ
ェクトの オン・オフが出来ます。
16. MP3/LINE IN (ライン・イン)
MP3/CDプレーヤーなどのオーディオ機器が接続できます。音量はプレーヤー側のボリュ
ームで調節します。
17. EMULATED OUTPUT / HEADPHONES
(エミュレイテッド・アウト / ヘッドフォン)
この端子は、ギターアンプのスピーカーやキャビネットサウンドをシミュレーションし
た回路を通った信号を出力します。録音機器やミキサーに直接接続する場合に使用しま
す。
スーパー・ワイド・ステレオ効果をフルに利用するには、ミキサーや録音機器の2つの
チャンネルに接続するためにステレオY字ケーブルをご利用ください。
常に良質のケーブルを使いましょう。
VOLUME(4)でこの端子からの出力を調整します。
注意:ここにケーブルを接続するとアンプのスピーカーはミュートされます。
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(ID: CORE STEREO 20 / ID:CORE STEREO 40 のみ)
スイッチ1
スイッチ2
Insider経由で選択した2つの
保存してあるパッチでのエフ
パッチの切り替え
ェクトのオン・オフ
パッチのダウン
パッチのアップ
18. Recall Indicator (リコール・インジケーター)
リコール・インジケーターは現在のパッチの保存したパラメーターとフロントパネル
のノブの位置関係の情報を知らせます。例えば、異なったパッチへ変更すると、フロ
ントパネルのコントロールノブの表示は必ずしも実際のセッティングを反映しませ
ん。
調整する際に予想外の位置までレベルを動かしてしまうことを避けるために、フロン
トパネルのノブは保存したパラメーターの位置になるまで効果がかからないようにな
っています。ノブがその位置に到達するとリコール・インジケーターが2回点滅し、ノ
ブのコントロールが有効になり効果を増減させることが出来るようになります。
現在のパッチに保存している値の位置をノブが通過するたびにリコール・インジケー
ターが2回点滅して知らせます。したがって簡単に記憶されている値を確認すること
ができます。
リコールはGAINとISFのみに対して働きます。
チューナー・モードの時もリコール・インジケーターは継続して点滅します。
リア・パネル
1.DC INPUT (DCインプット)
付属のDCパワーサプライをここに接続します。
必ずアンプ本体のパワースイッチがオフの状態で接続してください。
パワーサプライ本体に記載されている所定の電圧、周波数を満たしたコンセントに入
れるようにしてください。不明な場合は、資格のある技術者からアドバイスを得てく
ださい。
プログラムに関して
パッチの保存
ID:Coreは6つのパッチを記憶させることが出来ます(各VOICEに1つのパッチを記憶さ
せることができます)。
現在のサウンドをパッチとして記憶させるにはMANUALボタンを2秒程長押しします。
現在使用しているVOICEのLEDが点滅すればパッチの保存が完了します。
パッチを記憶させると、同じ場所に入っていた情報を上書きすることになります。
パッチはブラックスター専用ソフトウェアInsiderでも保存することが出来ます。
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