注意:
バッテリーにはかなりの重量があります(32 kg/71 lb)。
バッテリーを設置する際は適切な持ち上げ方法を使ってください。
注記:
バッテリートレイはどちらのバッテリーコンパートメントにも設置できます。
注記:
警告表示の矢印が上を向いてる状態でトレイを挿入してください。
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バッテリートレイの取り付け方法
UPSバッテリーコネクターを、邪魔にならないように、バッテリーコンパートメン
トの上に移動させます。
バッテリートレイがバッテリーコンパートメントの中に完全に納まるまでスライ
ドさせます。
2つ目のバッテリートレイの設置にも同じ手順を繰り返します。
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それぞれのバッテリートレイの前のプラスチックのスリーブ管にループタブを差し込み、邪
魔にならないようにします。
内臓バッテリーコネクタの接続方法
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内臓バッテリーコネクタを接続します。
バッテリトレイ左端のコネクタと固定されたUPSのコネクタとを接続します。
バッテリトレイ右端のコネクタと固定されたUPSのコネクタとを接続します。
注記:
電池を接続する際に、少量のアーク放電が起こることがあります。
これは正常であり、装置に損傷を与えたり、安全にかかわる心配はありません。
センターポストの両側にあるバッテリージャンパーの位置を確認して接続します。
センターポスト上部の小さなシェルフにコネクタを置きます。
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インストールおよび起動
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