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Atlas Copco ITB-A61-100-HAD Mode D'emploi page 164

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Safety Information
反力バーと併用するツール:ツール使用中には決して
手を反力バーに近づけないでください。ツールを作動
させる前に、スピンドルの回転方向を確認してくださ
い。 反力が予期しない方向に作用し、圧挫傷の原因に
なることがあります。
警告 圧挫の危険
始動前に回転方向を確認してください!予期しない
回転方向に動き出すと、負傷や物的損害が発生する
おそれがあります。可動部品によって押しつぶされ
て切断されるおそれがあります。
ツールを始動する前に、ツールの回転方向が正
しいことを確認してください。
手指を可動部品に近づけないでください。
警告 傷害のリスク
パラメータファイルが正しいことを確認してくださ
い。間違ったパラメータファイルを使用すると、ト
ルクが高くなりすぎることにより、結果として人体
に傷害を引き起こす可能性があります。
コントローラーに表示されている最大トルク
と、ツールの技術データに記載されている最大
トルクを照らし合わせます。互いに必ず一致す
る必要があります。
ロックオフレバー
ロックオフレバーの機能は、ツールの意図しない始動
を避けることです。
ロックオフレバーをオン/オフにして、安全機能を
ロック/ロック解除します。ツールを片付ける前
に、必ずレバーをロック位置にしてください。
• ツールにロックオフレバーが装備されていることを
確認してください。
• ロックオフレバーが正しく機能することを確認して
ください。
• ロックオフレバーが正しく動作しない場合は、ロッ
クオフレバーを交換してください。
• ロックオフレバーを取り外したり、テープで止めて
ロック状態にしないでください。
図  1: ロック位置。
164
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9846 0253 00
図  2: ロック解除位置。
サービスとメンテナンス
ESD トラブルの予防
製品およびコントローラ内のコンポーネントは、静電
気に対して敏感です。将来の故障を予防するために、
ESDが承認した作業環境で整備とメンテナンスを行うよ
うにしてください。下の図は、適切な整備作業ステー
ションの例を示します。
保守およびメンテナンス全般における安全上の注意
予期しない始動を避けるために、サービス中は常にコ
ントローラーの電源を切り、取り外し可能なバッテ
リーを取り外したままにしてください。
サービスは、資格のあるスタッフにのみ依頼してくだ
さい。
クリーニングの手順
部品は湿らせた布で清掃してください。水だけを使用
し、溶剤を含む洗剤は使用しないでください。
Atlas Copcoのサービス技術担当者までご連絡の上、現
在の推奨事項、および特定のツールに関するクリーニ
ングアドバイスについてお問い合わせください。
パワーツールの一般的な安全警告
警告 本製品に付属するすべての安全警告、指示、
図、仕様をお読みください。
以下に列記したすべての指示に従わない場合、感
電、火災、物的損害および/あるいは重傷に至る危
険性があります。
今後の参考のために、すべての警告と注意事項を保
管しておいてください。
警告における用語「パワーツール」は、主電源動作
(コード付き)パワーツールやバッテリ動作(コード
レス)パワーツールを指します。
作業エリアの安全
• 作業エリアは清浄で、照明が十分な状態を維持して
ください。散らかっていたり、照明が十分でない
と、事故を招くことがあります。
ITB-A61-100-HAD

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