Topdon TB8000 Mode D'emploi page 111

1) 診断
電圧、充電状態と健康状態を含め、電池の初期状態を検査し、そ
れによって充電前に電池が安定しているかを判定します。
2) 活性化
電圧又は高周波数パルスを使用し、時間の立つに伴う劣化電池の
硫酸塩を分解し、それによって電池寿命の延長、そして電池性能
の最適化を図ります。
3) 事前充電
中和安定な電流を使用して充電プロセスを開始し、電池容量が
25% まに回復するまで充電します。それによって、突然の電流又
は電圧サージで電池に与える圧力を低減することができます。
4) ソフトスタート
電池容量が 50％に回復するまで、中等安定な電流を提供します。
5) 定電流充電
電池の状況によりロット充電プロセスを開始し、電池容量が 80％
に回復するまで充電します。
6) 定電圧充電
少量電流を提供することにより、 充電レベルを 100% まで上げます。
それによって、安全、効率な充電を提供します。これは電池排気
を制限し、電池の寿命を延長することができます。
7) 解析充電
電池電圧がその目標しきい値を下回ったかを監視します。下回っ
た場合、充電器は修復充電モードに入ります。
8) 修復充電
電池状態を確認してから、小電流に戻して電池容量を高めます。
9) メンテナンス充電
電池状態を確認し、充電レベルを 100% に戻します。そして、分析、
修復とメンテナンスは一つの充電サイクルを形成し、それによっ
て電池が目一杯まで充電するよう維持します。電池充電器は過度
充電のリスクがなく、安全、無期限に接続状態を維持することが
できます。"
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