OHAUS RS232 Manuel D'instructions page 48

JP-2
設定の定義
PRINT / Stable - On
PRINT / Auto Print – Continuous データを高速で繰り返し伝送します。
PRINT / Auto Print – On Stable
す。
PRINT / Auto Print – (xx) sec
PRINT / Auto Print – Off
ます。
RS232 / RS232 –Off
RS232 / Baud, Parity, Handshake プリンタまたはコンピュータにあわせて
接続
RS232 インターフェイスキットのケーブルの終端は、9 ピンの D サブコネクタです。
アクティブピン: ピン 2 = TXD、ピン 3 = RXD、ピン 5 = グランド、ピン 4 および 6 の接
続によりハードウェアハンドシェイク、ピン 7 = CTS、ピン 8 = RTS
インターフェイスのコネクタは、コンピュータ、オーハウスのプリンタ、およびその他
多くのプリンタに直接接続できます。
操作
RS232 出力
アダプタを取り付けると、天びんは次の 3 つの方法のいずれかで動作します。

RS232 = on、Auto Print = off、Stable = on または off
印字ボタン を押すと、表示されたデータが送信されます。
Stable を On に設定している場合、天びんの読み取り値が安定してからデータが送
信されます。

RS232 = on、Auto Print = on、Stable = on または off
メニューの設定に従って、自動的にデータが送信されます。
Stable を On に設定している場合、安定値のみが送信されます。

RS232 = off
インターフェイスがオフになります。バッテリーで操作している場合、この機能
により電力を大幅に節約できます。
インターフェイスから送信されるデータは ASCII フォーマットで、最後に必ず [CRLF]
（復帰改行）が付きます。出力フォーマットは次のとおりです。
安定したデータのみを伝送します。
データが安定すると自動的にデータを出力しま
(xx) 秒ごとにデータを送信します。
印字ボタン を押した場合にのみデータを送信し
インターフェイスをオフにして、バッテリーを
節約します。
パラメータを設定してください。
RS232 インターフェイス