All manuals and user guides at all-guides.com
安全上のご注意
火災、感電、けがなどの事故を未然に防ぐために、次
●
に述べる「安全上のご注意」を必ず守ってください。
6. 保護めがねを使用してください。
ご使用前に、この「安全上のご注意」すべてをよく
●
お読みの上、指示に従って正しく使用してください。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見
●
られる所に必ず保管してください。
7. 防音保護具を着用してください。
ご使用上の注意事項は、 「
警 告」と「
注 意」
●
に区分していますが、それぞれ次の意味を表します。
警 告 : 誤った取扱いをしたときに、使用者が
8. 加工するものをしっかりと固定してください。
死亡または重傷を負う可能性が想定さ
れる内容のご注意。
注 意 : 誤った取扱いをしたときに、使用者が
傷害を負う可能性が想定される内容お
9. 次の場合は、充電工具のスイッチを切り、電池パッ
よび物的損害のみの発生が想定される
内容のご注意。
なお、
注 意 に記載した事項でも、状況によって
は重大な結果に結びつく可能性があります。いずれも
安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず
10. 不意な始動は避けてください。
守ってください。
11. 指定の付属品やアタッチメントを使用してくだ
警 告
安全作業のために:
12. 電池パックを火中に投入しないでください。
1. 専用の充電器や電池パックを使用してください。
13. 電池パックの液が目に入ったら直ちにきれいな水
他の充電器で電池パックを充電しないでください。
●
指定した電池パック以外は充電しないでくださ
●
14. 使用時間が極端に短くなった電池パックは使用し
い。破裂して障害や損傷を及ぼす恐れがあります。
2. 正しく充電してください。
この充電器は定格表示してある電源でご使用く
●
ださい。直流電源やエンジン発電機では使用し
ないでください。
°
°
温度が 0
C 未満、または温度が 45
C 以上で
●
は電池パックを充電しないでください。
電池パックは、換気の良い場所で充電してくださ
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
●
い。電池パックや充電器を充電中、布などで覆わ
ないでください。
使用しない場合は、電源プラグを抜いてください。
●
2. 子供を近づけないでください。
3. 電池パックの端子間を短絡させないでください。
電池パックを金属と一緒に工具箱や釘袋などに保
●
管しないでください。
4. 感電に注意してください。
3. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
ぬれた手で電源プラグに触れないでください。
●
5. 作業場の周囲状況も考慮してください。
充電工具、充電器、電池パックは、雨中で使用し
●
たり、湿った、または、ぬれた場所で使用しない
でください。
4. 無理して使用しないでください。
12. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
安全に能率よく作業するために、充電工具の能力
●
に合った速さで作業してください。
モータがロックするような無理な使い方はしない
●
でください。
5. 作業に合った充電工具を使用してください。
小型の充電工具やアタッチメントは、大型の充電
13. 損傷した部品がないか点検してください。
●
工具で行う作業には使用しないでください。
指定された用途以外に使用しないでください。
●
6. きちんとした服装で作業してください。
だぶだぶの衣服やネックレス等の装身具は、回
●
転部に巻き込まれる恐れがあるので、着用しない
でください。
屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めの
●
ついた履物の使用をお勧めします。
長い髪は、帽子やヘアカバー等で覆ってください。
●
7. 充電工具は、注意深く手入れをしてください。
安全に能率よく作業していただくために、刃物類
●
は常に手入れをし、よく切れる状態を保ってくだ
さい。
付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
●
充電器のコードは定期的に点検し、損傷してい
●
る場合は、お買い求めのお店に修理を依頼して
14. 充電工具の修理は、専門店に依頼してください。
ください。
延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、
●
損傷している場合には交換してください。
握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油
●
やグリースが付かないようにしてください。
8. 充電器のコードを乱暴に扱わないでください。
コードを持って充電器を運んだり、コードを引っ
●
張ってコンセントから抜かないでください。
コードを熱、油、角のとがった所に近づけないで
●
ください。
コードが踏まれたり、引っ掛けられたり、無理な
●
力を受けて損傷することがないように充電する場
所に注意してください。
9. 無理な姿勢で作業をしないでください。
常に足元をしっかりさせ、バランスを保つように
●
してください。
10. 調節キーやレンチ等は、必ず取り外してください。
スイッチを入れる前に、調節に用いたキーやレン
●
チ等の工具類が取り外してあることを確認してく
ださい。
11. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
屋外で充電する場合、キャブタイヤコードまたは
●
キャブタイヤケーブルの延長コードを使用してく
ださい。
248
Printed: 26.08.2013 | Doc-Nr: PUB / 5152169 / 000 / 01
作業場は十分に明るくしてください。
●
可燃性の液体やガスのある所で使用したり、充電
●
しないでください。
作業時は、保護めがねを使用してください。また、
●
粉じんの多い作業では、防じんマスクを併用して
ください。
騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマ
●
フ)などの防音保護具を着用してください。
加工するものを固定するために、クランプや万力
●
などを利用してください。手で保持するより安全
で、両手で充電工具を使用できます。
クを本体から抜いてください。
使用しない、または、修理する場合。
●
刃物、ビット等の付属品を交換する場合。
●
その他危険が予想される場合。
●
スイッチに指を掛けて運ばないでください。
●
さい。
本取扱説明書および弊社カタログに記載されてい
●
る付属品やアタッチメント以外のものは使用しな
いでください。
で十分洗い、医師の治療を受けてください。
ないでください。
注 意
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となり
●
ます。
作業者以外、充電工具や充電器のコードに触れさ
●
せないでください。
作業者以外、作業場へ近づけないでください。
●
乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所ま
●
たは錠のかかる所に保管してください。
充電工具や電池パックを、温度が 50
°
C 以上に
●
上がる可能性のある場所(金属の箱や夏の車内
等)に保管しないでください。
充電工具を使用する場合は、取扱方法、作業の仕
●
方、周りの状況等十分注意して慎重に作業してく
ださい。
常識を働かせてください。
●
疲れている場合は、使用しないでください。
●
使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がな
●
いか十分点検し、正常に作動するか、また所定機
能を発揮するか確認してください。
可動部分の位置調整および締め付け状態、部品の
●
破損、取付け状態、その他運転に影響を及ぼす全
ての箇所に異常がないか確認してください。
電源プラグやコードが損傷した充電器や、落とし
●
たり、何らかの損傷を受けた充電器は使用しない
でください。
破損した保護カバー、その他の部品交換や修理
●
は、取扱説明書の指示に従ってください。取扱説
明書に指示されていない場合は、お買い求めの
お店、または弊社営業担当に修理を依頼してく
ださい。
スイッチで始動および停止操作の出来ない充電工
●
具は、使用しないでください。
サービスマン以外の人は充電工具、充電器、電池
●
パックを分解したり、修理・改造は行わないでく
ださい。
充電工具が熱くなったり、異常に気付いた時は点
●
検修理に出してください。
本製品は、該当する安全規格に適合していますの
●
で改造しないでください。
修理は、必ず弊社営業担当、お買い求めの販売店
●
にお申し付けください。修理の知識や技術のない
方が修理しますと、十分な性能を発揮しないだけ
でなく、事故やけがの原因となります。
この取扱説明書は、大切に保管してください。