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屋外工事の場合には、認可マーク付きの専用延長コードのみを使用してください。
電源電圧 120 V における推奨最低導体断面積および最大コード長
電源コード
導体断面積
導体断面積
コード長
コード長
5
ご使用方法
5.1
作業準備
注意
負傷の危険! 製品は意図せず作動することがあります。
▶ 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前に電源プラグを抜いてください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
5.1.1
先端工具を装着する
先端工具の使用に先立ち、その都度損傷および不均等な摩耗のないことを点検し、必要に応じて先端
工具を交換してください。ロッキングバーに汚れが損傷がないか点検してください。
1. 先端工具のコネクションエンドにグリスを軽く塗布します。
2. ロッキングバーを開きます。
3. 先端工具をチャックのストップ位置まで差し込みます。
4. カラー付き先端工具の場合はロッキングバーをロック位置 A にします。
5. 溝付き先端工具の場合はロッキングバーをロック位置 B にします。
➥ チゼルの位置を調整し、溝がロック位置 B の方向を向くようにします。
6. 先端工具を引っ張り、しっかりと固定されているか確認します。
➥ フランジ付き先端工具と溝付き先端工具を組み合わせて使用する場合は、ロック位置 A あるいは
B のどちらにもロックできます。
必ずHilti の純正グリスを使用してください。適切でないグリスを使用すると、製品の損傷の原因
となることがあります。
5.1.2
先端工具を取り外す
警告
負傷の危険 先端工具は使用することで熱くなり、またエッジが鋭くなっている場合があります。
▶ 先端工具の交換時には保護手袋を着用してください。
危険
火災の危険 熱くなっている先端工具と引火性が高い物質との接触による危険。
▶ 熱くなっている先端工具を引火性の高い物質の上に置かないでください。
警告
負傷の危険 高温の表面による火傷の危険。
▶ 使用により熱くなりますのでガイドチューブに接触しないようにしてください。
1. クランピングバーを開きます。
2. 先端工具をチャックから引き抜いてください。
*2190685*
AWG 16
1,31 mm²
2,58 kcmil
25 m
75 ft
3
4
2190685
AWG 14
AWG 12
2,08 mm²
3,31 mm²
4,11 kcmil
6,53 kcmil
30 m
50 m
100 ft
150 ft
AWG 10
5,26 mm²
10,4 kcmil
100 m
250 ft
日本語
157