安全上の注意
施工の際は手を挟んだり怪我をしないように、 手袋をはめてください。
この製品は、 体や手を洗う等の製品本来の目的以外には使用しないでくださ
い。
小さなお子様が製品を安全に使用し、 誤操作等の危険性を理解 ・ 判断できな
い場合は、 小さなお子様がシャワーシステムを独りで使用しないように注意
してください。
水栓には、 バッテリー
またはハンスグローエが提供する変圧器
日本国内取扱い無し をご利用ください。
問題のある配線だけの交換はできません。 配線に問題がある場合は、 変圧器
を使用しないでください。
変圧器と主電源プラグコードは、 保護ゾーンの外側の乾燥した屋内のみに取
り付けまたは接続することができます。
変圧器は保護ゾーン または に取り付けないでください。
コンセントは保護領域外に配置する必要があります 日本では関連法規に従
って施工してください 。 次のページを参照
水栓は保護ゾーン に取り付けることができます 日本では関連法規に従っ
て施工してください 。
給水 ・ 湯の圧力差は
以内としてください。
施工上の注意
製品の施工前に輸送でのダメージがないか確認してください。 施工後のキ
ズ等のお申し出はお断りさせて頂いています。
配管と水栓は、 関連法規に従って施工、 洗浄、 および試験を行ってください。
施工行う地域に適用される関連法規をお守りください。
保守作業のために、 水栓の上には必要スペースを確保してください。 最小
流量が少なく給湯機の着火に問題がある場合や、 流量を増やしたいときは、
エアレーターの後ろにある
ます。
水栓は、 エッジが高くなっている洗面台に取り付けないでください。
次のページを参照
初めてご利用の場合、 またはメンテナンス後は、 動作範囲設定の際の光の反
射の影響で、 動作が遅れる場合があります。 この際はセンサーは自動調整さ
れ、 この調整は約 〜 分後に実行されます。
電気設備の施工
電気工事士
設置およびテスト作業は、
認定された電気技師が行う必要があります 日本では関連法規に従って施工
してください 。
電気の接続
電源
配線は定格感度電流が
は関連法規に従って施工してください 。 漏電遮断器は、 定期的に確認をして
ください。
すべての作業は、 非通電状態で行ってください。 電源は、 メインスイッチまた
はコンセントで安全に切断してください。
コンセントは保護領域外に配置する必要があります 日本では関連法規に従
って施工してください 。 次のページを参照
調整
この自動水栓には、 検出範囲の背景の影響を減らす機能が内蔵され、 センサー
で施工場所の条件 シンクサイズ、 周囲の明るさ、 反射 により自動調整されま
す。
バッテリ動作
バッテリー交換が必要か、
の表示で分かります。
バッテリー電圧 約
: 水栓が動作するとセンサーウィンドウの
ますが、 吐水はまだ可能です
バッテリー電圧 約
: センサーウィンドウの
以上吐水ができないため、 バッテリーを交換する必要があります。
注意 ! バッテリーを組込み後、 水栓を約
整の時間が必要となっています。
バッテリーの交換、 取付、 廃棄は、
従ってください 日本では自治体の分別に従ってください 。
図
流量リミッター を取り外すことができ
パート
以下の漏電遮断器に接続してください 日本で
図
が点灯し続ける場合は、 これ
秒間作動させないでください。 自己調
、 付録 、 セクション
電源操作
電源を交換する手順は、 バッテリー交換の手順に従ってください。
通常の操作
水栓の検出範囲、 スイッチがオン オフする距離は、 周囲の光学的な条件 洗面台
の形状や反射度合、 周囲の照明など 、 ならびに範囲内で検出する対象の形
状、 大きさ、 速度、 反射度合に左右します。 水栓の検出範囲、 スイッチがオン オフ
する距離は、 通常約
射率が小さいため、 水栓からの検出が困難です。 検出範囲、 またはスイッチがオ
ン オフする距離が、
が高いものは、 水栓から良く検出されます。 検出範囲、 またはスイッチがオン オ
フする距離が、
ィンドウに直接入らないようにしてください。 水栓のセンサーウィンドウに水滴
や結露があると、 意図せず突然吐水される事があります。
赤外線センサーの範囲調整
水栓が、 非常に小さいまたは反射性の高い洗面ボウルと使用されている際は、
マニュアルモードで赤外線センサー範囲の縮小が必要な場合があります。 次の
つのモードが選択可能です。
「最大範囲」 工場出荷時設定
「最小範囲」 最大範囲が約
水栓の現在の動作モードは、 センサーウィンドウの背後にある
す。
水栓を閉じるときに短い点滅 「最小範囲」
水栓を閉じるときに点滅無し 「最大範囲」
「最大」 を 「最小範囲」 に、 またはその逆に変更するには、 次の手順を実行しま
す。
アセンブリとバッテリーハウジングまたは電源ユニッ ト間の電気プラグ接続
を切断します。 この間、 コンデンサが放電ために、 手で簡単にセンサー窓の
検出領域に手を伸ばしてください。 秒後に電源接続を再開します。
ソフトウェアバージョンは
バージョン
校正を待ちます
センサーウィンドウを手または白い紙で完全に 秒から 秒ほど覆います
排水は 秒間開始します
センサーウィンドウを再度離します
は、 現在アクティブになっている動作モードを点滅表示します。 回 「最
大範囲」 、 回 「最小範囲」
赤外線センサーの調整が完了するまで、
秒以内に新しい範囲設定が可能です
により、
が再び消えると、 水栓は使用可能となります。
技術資料
(流量リミッター) 付きの水栓
使用圧力 :
推奨使用水圧 :
耐圧試験圧力 :
給湯温度 :
温度差
℃流動圧
反応時間
自動停止
バッテリー
変圧器
保護クラス
仕様ラベルの場所
この製品は飲料水での使用が前提となっています 日本においては水道法に適
合する飲料水 !
アイコンの説明
酢酸系シリコンをご使用にならないでください !
が点滅し
「
きます。
メンテナンス 次のページを参照
の指示に
逆止弁は、
ください 日本においては関連法規に従ってください 。
〜
の範囲です。 暗めの物体 例 : 灰色、 黒色 は反
未満になることもあります。 明るい物体や、 反射率
以上になることもあります。 強い光が水栓のセンサーウ
縮小
の点滅で分かります 例 : 回点滅 ソフトウェア
は 秒間点灯し続けます
が点灯します。
での最大吐水温度 :
安全機能 次のページを参照
」 を使うと、 最高温度を例えば
に従って定期的 少なく とも年に 回 に確認をして
で示されま
最大
最大
最大
秒後
次のページを参照
にセッ トすることがで