Jp
[注意事項]
•
光軸調整を行う場合は、カメラのレンズと接眼レンズの接触
を防ぐため、カメラのレンズ先端と 0 接眼レンズ(DSマウン
ト)挿入部の間は、約3mm以上近づけないようにしてくださ
い(図8) 。
•
傾斜タイプのフィールドスコープで光軸調整を行う場合は、
カメラが自重でスライドするため、カメラのレンズ先端と接
眼レンズや 0 接眼レンズ(DSマウント)挿入部と接触しない
ようにカメラを手で持ち、注意して行ってください。
12
レリーズ台の取り付け
図7
注)
0
ません。
2 レリーズ台Aには2つの溝があります。 カメラにより 3 レリー
ズ台A取り付つまみを取り付ける溝を変えます。 上がJ1/J2用、
下がV1用です(図9) 。
1. 4 レリーズ台Bの 3 レリーズ台A取り付つまみを緩め、 2
レリーズ台Aの高さを選択し、 3 レリーズ台A取り付けつ
b
a
まみを締めます(図10) 。
図8
2. c レリーズ台B取り付けつまみを緩め、 4 レリーズ台Bを
0
7 カメラ取り付け台下部の凹み部に入れます(図11) 。
3. c レリーズ台B取り付つまみを締め、 4 レリーズ台Bを本
体に固定します(図11) 。
取り外す時は、 c レリーズ台B取り付つまみを緩め、 4 レ
リーズ台Bを引き抜きます。
3mm
ケーブルレリーズを使用しない場合は次の作業は必要あり
Jp
図9
4
2
J1/J2
V1
図10
図11
2
3
4
4
c
7
13