Hilti TE 2000-AVR Mode D'emploi Original page 143

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3. ON/OFF スイッチを押します。
低温での作業:
打撃機構を作動させるためには、本体温度が最低運転温度に達している必要があります。この温
度まで上げるには、本体を短時間母材に当てて本体をアイドル回転させます。必要であれば、打撃
機構が始動するまでこの動作を繰り返します。
5.2.2
スイッチオフ
1. ON/OFF スイッチを押します。
2. 電源プラグをコンセントから抜きます。
5.2.3
作業に関する注意事項
チゼルは 6 つの異なる位置に(60° ステップで)調整することができます。これによってコールドチ
ゼルでもスケーリングチゼルでも、最適の角度で作業できます。
▶ チゼルを端部から約 80...100 mm(3¹⁄₈"...4")の位置に当てます。
▶ 鉄筋での作業の際は常にチゼルを母材の端に向かって移動させ、鉄筋の方向へは向けないでください。
▶ ハツリ作業を開始する場合は、本体をコンクリート表面から 70°...80° の角度に傾け、チゼル先端を母材
の端に向けます。角度を 90° にして、母材を除去します。
▶ 摩耗部分を均一にして自己研磨を促すため、チゼルを定期的に回します。
▶ 押し付けが小さすぎると、チゼルが跳ね返ります。押し付けが大きすぎると、ハツリ能力が低下します。
6
搬送ワゴン(オプション)
6.1
搬送
搬送ワゴンにより、電動ハツリ機を確実に危険なく搬送することができます。
搬送ワゴンは安定した場所に置くよう、十分注意してください。
本体は工具位置決めピンに立てて、搬送中は必ず本体を固定フレームで固定してください。
チゼルは専用のホルダーにロックするまで差し込んでください。
搬送経路の安全に注意してください。
搬送ワゴンは傾斜面に置かないでください。
7
手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、重傷事故および火傷
の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
警告
感電による危険! 電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原因となることがあります。
▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリストだけです。
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
*2167142*
Printed: 20.05.2019 | Doc-Nr: PUB / 5333032 / 000 / 04
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日本語
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