常 に起 因 し た損 傷 や誤 作 動 を防 止 するために、 ケーブルと ワイ ヤはすべて高
電 圧 電 源 を避 けて配 線 し てく ださ い。
I/O モジュ ールには、 ユーザが修 理 できる部 品 はあり ません。 電 気 的 または機
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械 的 な変 造 を加 えないでく ださ い。 許 可 なく 変 造 を行 っ た場 合 は、 保 証 が無
効 になり ます。
各 種 規 格 関 連 団 体 から の明 示 的 な了 承 なし に変 更 、 変 造 を行 っ た場 合
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は、 本 機 器 の使 用 権 を失 う 可 能 性 があり ます。
端 子 ブロ ッ ク コ ネク タ の最 大 締 め付 けト ルク は 0.1921 N·m です。 こ れ以 上 の
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力 で締 め付 けると 、 コ ネク タ が破 損 するこ と があり ます。
本 I/O モジュ ールは In-Sight 5604 ラ イ ンスキャ ンモデルのエンコ ーダ 入 力 をサ
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ポート し ていません。
In-Sight 5000 シリ ーズでは高 速 出 力 のリ タ ーンパスと し て24V コ モンを使 用 し
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ます。 こ のと き高 速 出 力 コ モンは利 用 できません。
I/O モジュ ールの I/O ポート(DB15 コ ネク タ ) は、 In-Sight 7000 シリ ーズビ ジョ ン
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システムでは利 用 できません。 こ のポート には何 も接 続 し ないでく ださ い。
I/O モジュ ールの TRIGGER+、 TRIGGER-、 HS OUT 1、 HS OUT 0 および
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HS COMMON 端 子 は、 In-Sight 7000 シリ ーズビ ジョ ンシステムではサポート
さ れていません。 外 部 機 器 のワイ ヤ線 をこ れら の端 子 に接 続 し ないでく ださ
い。
ケーブルの配 線 時 はサービ スループ(余 長 ループ) を設 けてく ださ い。
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ケーブル径 の 10 倍 に満 たない小 さ な曲 げ半 径 やサービ スループを設 けた場
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合 、 ケーブルのシールド の劣 化 、 ケーブルの損 傷 または磨 耗 が短 期 間 で生 じ
るこ と があり ます。
In-Sight ビ ジョ ンシステムはク ラ スA装 置 (業 務 用 の放 送 通 信 機 器 ) に分 類 さ
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れます。 販 売 者 やユーザーは、 こ の点 に留 意 し てく ださ い。 本 機 器 は家 庭 以
外 で使 用 さ れるこ と を前 提 に設 計 さ れています。
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