操作説明
注意:装置は最大で
1200 RPM まで到達可能ですが、モジュラーブロックを使
用する際は
600 RPM を超えないことが推奨されます。
4. 時間のゼロ 0:00 設定および連続モード:経過時間
A. 時間ディスプレイ下の On/Off ボタンを押し続けます。 3 秒後、ディスプ
レイは前回の設定時間を表示します。
B. 上 / 下矢印ボタンを同時に押すと、ディスプレイはゼロ 0:00 を示しま
す。これで、装置の時間がゼロ
C. 時間ディスプレイ下の On/Off ボタンを押します。ディスプレイは、経過
時間を示します。その間上
停止するには、
On/Off ボタンをもう一度押します。(重要:これにより
シェーキング機能が中断されることはありません。シェーキング機能を
中断する場合は、速度ディスプレイ下の
D. リセットする場合は、時間ディスプレイ下の On/Off ボタンを押し続け
ます。
3 秒後ディスプレイは事前に設定された時間、つまりゼロ 0:00
を示します。
5. 時間制限モード設定:残り時間
A. 任意の時間に到達するまで、時間ディスプレイ下にある上 / 下矢印ボタン
を押します。
B. 時間ディスプレイ下の On/Off ボタンを押し、時間制限モードを開始しま
す。装置は、選択された時間だけ動作します。タイマーが動作中、上
矢印ボタンは無効になります。時間表示がゼロ
はシェーキングを停止します。カウントダウンが完了すると、ビープ音
が
4 回鳴り、時間ディスプレイは、設定時間に戻ります。同じ設定時間
を繰り返す場合は、
On/Off ボタンをもう一度押します。
C. 途中で中断する場合は、時間ディスプレイ下の On/Off ボタンを押しま
す。時間ディスプレイは点滅し、時間機能が「ホールド」状態であるこ
とを示します。(重要:これによりシェーキング機能が中断されること
はありません。シェーキング機能を中断する場合は、速度ディスプレイ
の下の
On/Off ボタンを押します。)時間ディスプレイ下の On/Off ボタ
ンを押し、タイマーを再開します。装置は、ゼロ
ントダウンを続けます。
ディスプレイがゼロ
0:00 に到達するとビープ音が 4 回鳴り、カウントダウン
機能の完了およびシェーキング機能の停止を知らせます。
0:00 分に設定されます。
/ 下矢印ボタンが無効になります。タイマーを
On/Off ボタンを押します。)
0:00 に到達すると装置
0:00 になるまでカウ
6. 装置の電源オフ:
A. スタンバイボタンを押して、装置の電源をオフにします。温度、速度お
よび時間ディスプレイが点滅し、スタンバイインジケータライトが点灯
します。装置を使用しない時は、スタンバイモードにしてください。装
置の電源を完全に切断する場合は、コンセントから電源ケーブルを取り
外してください。
操作ヒント
モジュラーブロックを使用する場合は、サンプルを載せる前にブロックを装
置へとしっかり固定することが推奨されます。
トレイの回転が妨げられた場合、または、装置の推奨許容重量の超過があっ
た場合、安全機能が働き内蔵プログラムは装置の電源をオフにします。
電源中断後に、シェーカーは自動的に再起動します。電源中断中、内蔵メモ
リは最後に使用された温度、速度および時間設定を維持します。
ビープ音設定 アラーム音の消音
ビープ音を消したい場合は
間ディスプレイ下の
On/Off ボタンを押し続けてから、スタンバイボタンを押
します。始めにスタンバイボタンのみを離してから、
す。通常のビープ音に戻すには、装置から電源コードを
元します。
/ 下
エラーコードを除く 、スタンバイモード時に時
On/Off ボタンを離しま
10 秒間取り外し、復
JP
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