VOLUME
DRIVE
INPUTS
6 7
5
8
5
1
2
4
9
4
10
3
3
2
11
2
1
12
1
NORMAL
MORE
BRIGHT
DRIVE
A. INPUT 1 ̶ 通常感度の入力で、 ほとんどのギターで適切です。
♫
トーン特性の好みに合わせて、 すべてのタイプのギターで、 どち
らの入力ジャックも使えます。 両方を試してみて、 お好みのほう
をお使いください。
B. INPUT 2 ̶ 高出力およびプリアンプされたギターで、 さらに
クリーンな反応を提供する低感度入力 (‒6dB) 。
♫
2 台のギターやギターとマイクロホンなどで、 INPUT 1
および INPUT 2 の両方の入力を同時に使うこともできます。
同時使用する場合、 入力感度は同じになります。
C. NORMAL / BRIGHT ̶ Normal チャンネルの高域トーンを
ブーストするには、 押し込みます。
Normal
D. VOLUME ̶ Normal チャンネルの音量を調整します。
E. MORE DRIVE ̶ Drive チャンネルのゲインおよびディストー
ションをブーストするには、 押し込みます。
Drive
F. DRIVE ̶ Drive 設定を増やして、 ディストーションとサスティンを
増加します。 もっとクリーンなサウンドを作るには、 低めの Drive
設定を使います。
G. チャンネルインジケータ ̶
オフ
Normal チャンネル
黄色
Drive チャンネル
赤色
More Drive チャンネル
H. TREBLE ̶ 高域トーンを調整します。
I.
BASS ̶ 低域トーンを調整します。
J. MIDDLE ̶ 中域トーンを調整します。
K. CHANNEL SELECT ̶
Normal チャンネル
L. MASTER ̶ DRIVE {F} に連動している Drive および More
Drive チャンネルのラウドネスを調整します。
M. REVERB ̶ リバーブエフェクトのレベルを調整します。
N. PRESENCE ̶ ユニークな超高域トーンを形作るために、 ディス
トーション回路のすぐ後の信号を調整します。
Hot Rod DeVille™/Deluxe™ III
Hot Rod DeVille™/Deluxe™ III
TREBLE
BASS
MIDDLE
6 7
6 7
6 7
8
5
8
5
8
5
9
4
9
4
9
4
10
10
10
3
3
3
11
2
11
2
11
2
12
1
12
1
12
1
Bright
More Drive
Drive チャンネル
fender.com
MASTER
REVERB
PRESENCE
6 7
6 7
6 7
8
5
8
5
8
5
9
4
9
4
9
4
10
10
10
3
3
3
11
2
11
2
11
2
12
1
12
1
12
1
CHANNEL
SELECT
O. PREAMP OUT/POWER AMP IN ̶ さまざまな構成で使え
る多機能な入力/出力ジャックです。
(1) エフェクトループ̶PREAMP OUT からの出力をエフェクト
デバイスの入力に接続し、 エフェクトの出力を POWER AMP
IN ジャックに接続します。
(2) 複数の HOT ROD アンプ̶プライマリユニットの PREAMP
OUT を、 付帯ユニットの POWER AMP IN に接続します。
すべての付帯ユニットはプライマリユニットからコントロールさ
れますが、 REVERB および PRESENCE だけは、 それぞれ
の付帯ユニットでコントロールできます。
(3) レコーディングまたはサウンド強化̶PREAMP OUT を
サウンド機器の入力に接続します。
♫
接続には、 TS (チップ-スリーブ) プラグ
(シールド) ケーブルを使います。 PREAMP OUT および
POWER AMP IN ジャックは、 両方ともリバーブおよびプレゼ
ンス回路の前に位置しています。
P. FOOTSWITCH ̶ 同梱のフットスイッチをここに接続することで、
Normal/Drive/More Drive チャンネルをリモートで選択する
ことができます。 フットスイッチが接続されると、 コントロール
パネルの CHANNEL SELECT {K} ボタンは無効になります。
♫
フットスイッチの接続には、 楽器ケーブル (シールド) よりも
スピーカーケーブル (シールド無し) のほうが適しています。
Q. パワーインジケータ ̶ ユニットがオンになっていると点灯します。
バルブ (タイプ T47) を交換するには、 赤いカバーを回して外し
ます。
R. STANDBY ̶ 演奏が再開できるまで真空管が温まるのを待たな
いですむよう、 短期間パワーをオフにする場合は、 電源を切らずに
STANDBY を使うようにします。 また、 最初にアンプの電源を入れ
るときは、 30 秒間 STANDBY の状態にして、 真空管がゆっくりと
温まることができるようにします。
♫
STANDBY を使うことで、 真空管のフィラメントが温まるとき
および冷えていくときのショックを軽減でき、 結果として真空
管の寿命を延ばすことができます。
S. 電源スイッチ ̶ ユニットを ON・OFF します。
PREAMP
POWER
FOOT
6 7
8
OUT
AMP IN
SWITCH
9
10
11
12
ON
ON
STANDBY
OFF
の付いた楽器
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25