Zeiss M LED Mode D'emploi page 72

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ZEISS
次に、対象の構造が暗い背景の前で明るく照らされるまで、ボタンを回して回転鏡の傾斜角を調
整します。
回転/スライドボタン (図 5/3) を中央の位置 (RC) にスライドし、鏡をさらに傾ける
と、斜光照明が生成され、無色の対象物の構造をレリーフコントラストで見えるように
します。
上側の照明ボタン
ることができます。
オプションの入射光照明 K LED の操作に関する詳細については、Stemi 305/508 の取扱
説明書を参照してください。
図 6
記憶ボタンの操作
他の2個の記憶ボタンを割り当てる場合は、同様の手順で行います。
記憶した照明ステータスを再び呼び出すには、希望の記憶ボタンを短く押します。
すべての調整済み照明のオン/オフの状態および輝度が保存されます。例外:リングライ
ト K LED はオン/オフの状態しか記憶されません。リングライトの輝度およびセグメン
ト設定は記憶されないため、記憶ボタン M1- M3 を呼び出して変更されません。
初期化: スタンド M LED がオフの状態で3個の記憶ボタン M1- M3 を同時に押しなが
ら、スタンドをオンにします。メモリー M1 / 2 / 3 は空になり、接続されているすべ
ての照明が 50 % の輝度でオンになります。これで、改めて記憶させるまで、ボタン M1
- M3 を短く押しても照明は変化しません。
6
操作
図 5
1
を押す/回すことにより、調整済み透過光に入射光を追加す
(
/
)
435425-7144-008
4.3
記憶ボタンの操作
スタンド M LED には記憶ボタン (図 6/1) が
付いています。様々な入射光、透過光/混合ラ
イト照明を素早く切り替えられるように、様々
な照明ステータスを記憶します。
照明ステータスの記憶は次のように行います:
上側の回転ボタン (図 6/2) または下側の
回転ボタン (図 6/3) を押して、希望の照
明 (入射光および/または透過光) をオンに
します。
上側の回転ボタン (図 6/2) または下側の
回転ボタン (図 6/3) を回して、入射光/透
過光の強度を調整します。
希望の記憶ボタン (図 6/1) を3秒間押しま
す。記憶プロセスが完了すると、3つのボタ
ンがすべて点灯します。
スタンド M LED
2016年6月

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