動に伴う結果には、ユーザーが全面的に責任を負うことに同意
するものとします。適用されるすべての法、規則、規制を順守
して本製品を適切に使用するとともに、DJI OSMO がこれまで
に提供した資料および今後提供する資料に記載されているすべ
ての条件、安全上の注意、使用方法、方針、ガイドラインに従
うことに同意するものとします。
本製品の使用により直接または間接的に発生する損害および傷
害に対し、DJI OSMO は一切の責任を負いません。ユーザーは、
この文書の規定をはじめとする(ただしこれに限定しない)、
安全で合法的な使用方法を順守するものとします。
上記に関わらず、該当する国の規制に基づくお客様の制定法上
の権利は、本免責事項の影響を受けることはありません。
OSMO は、SZ DJI OSMO TECHNOLOGY CO., LTD.(以下「DJI
OSMO」と省略)およびその関連会社の商標です。本書に記載
されている製品、ブランドなどの名称は、その所有者である各
社の商標または登録商標です。
はじめに
OSMO POCKET
フィーを簡単に撮影できます。延長ロッドには、LiPo バッテリ
ーが内蔵されており、ジンバルとカメラを操作するためのジョ
イスティックとボタンが付いています。 さらに、 延長ロッドには、
モバイル端末ホルダー、コールドシュー、1/4 インチの取り付
け穴があります。
概要(図 A)
1. ホルダー
Osmo Pocket を所定の位置に固定し、8 ピンコネクターを
通して Osmo Pocket と接続するために使用します。
2. コールドシュー
フィルライトなどの軽量アクセサリーと互換性があります。
3. 延長ロッド
500 mm まで延長できます。
4. モバイル端末ホルダー
携 帯 電 話 を 保 持 し( 対 応 す る モ バ イ ル 端 末 の 最 大 幅 は
83 mm)、 ス マ ー ト フ ォ ン 用 ア ダ プ タ ー ス ロ ッ ト が 付
いています。
5. ジョイスティック
ジンバルのチルト軸とパン軸の動きを制御するために使用
します。
6. ボタン C1
このボタンを押すと、チルトロック(パン軸フォローのみ)
/フォロー(チルト軸フォローとパン軸フォロー両方)/
FPV モード(3 軸すべてフォロー)を切り替えます。
7. ボタン C2
ジンバルがチルト固定またはフォローモードに設定されてい
るときは、ボタンを長押しして他のモードに切り替えます。
ボタンを放して操作を再開してください。ジンバルが FPV
モードに設定されていると、スイッチは使用できません。
8. シャッター/録画ボタン
カメラビュー時に、シャッターボタンを押すと、写真を撮
ったり、ビデオの記録を開始または停止します。タッチス
クリーンの設定ページでは、このボタンを押すとカメラビ
ューに戻ります。
延長ロッドは最長 500 mm まで伸ばせ、セル
TM
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