使用上のお願い
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ドライブの取り扱い
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油煙やたばこの煙の多いところでは使用しないでくだ
さい。レンズの寿命が短くなることがあります。
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ドライブのレンズのクリーニングには、カメラ用のレ
ンズブロアーの使用をお勧めします。 (スプレー式の
強力なものは使わないでください。 )
ディスクトレイを開けるとき/閉じるとき
●
パソコンの電源がオンのときは、ディスク取り出しボ
タンを使用するか ( 57 ページ) 、または Windows
の操作で取り出してください。
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ディスクをセットする/取り出すときは、レンズなど光
ピックアップ部に触れないように注意してください。
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トレイを開けたままで放置したり、レンズなど光ピッ
クアップ部に触れたりしないでください。ゴミやほこ
りが付着し、データを読み書きできなくなる場合があ
ります。
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トレイが開いているときに、トレイに無理な力をかけ
ないでください。故障の原因になります。
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ドライブのすき間部分にクリップなどの異物を入れな
いでください。故障の原因になります。
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トレイにディスク以外のものを載せないでください。
ドライブアクセス中
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トレイを開けたり、 ポートリプリケーターを持ち運んだ
りしないでください。
ディスクの損傷、読み出しや書き込みの失敗、故障の
原因になります。
また、ディスクにアクセスするアプリケーションソフト
を起動した後は、そのアプリケーションソフトを終了
するまで、トレイを開けたりディスクを取り出したりし
ないでください。
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パソコンに衝撃を与えたり、ケーブルやカードなどを
抜き挿ししたりしないでください。
データの読み出しや書き込みに失敗することがありま
す。
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ディスクの取り扱い
本書およびお使いのディスクの取扱説明書や包装に記載
されている内容をよくお読みのうえ、次のことをお守り
ください。
ディスクを正しく取り扱わないと、ディスクの損傷によ
り書き込み速度が低下したり、データの記録や再生が正
常に行われなかったりする場合があります。また、ドラ
イブが故障するおそれがあります。
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書き込み / 書き換え速度に応じたディスクを使う。
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再生/記録面に触れない。
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ディスクの表面を、 ゴミやほこり、 指紋などで汚したり、
傷つけたりしない。
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ボールペンなどで表面に字を書いたり、紙を貼ったり
しない。
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落としたり、曲げたり、重いものを載せない。
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ゴミやほこりの多い場所、温度や湿度の高い場所、直
射日光の当たる場所に置かない。
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温度差の激しい場所に置かない (結露が生じます) 。
急に暖かい室内に持ち込んだときなどに露が付いた
ら:
<読み取り専用のディスクの場合>
乾いた柔らかい布でふいてください。
<書き込み/書き換え可能なディスクの場合>
布でふかずにそのまま乾くまで置いておいてください。
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ディスクを使用しないときは、必ず保護ケースまたは
カートリッジに入れる。
汚れを取るには
<読み取り専用のディスクの場合>
乾いた柔らかい布で、中心から外側へ軽くふいてく
ださい。汚れがひどい場合は、水を含ませた柔ら
かい布で中心から外側へふいた後、からぶきしてく
ださい。
<書き込み/書き換え可能なディスクの場合>
当社製ディスククリーナーのご使用をお勧めします。
布などは、絶対に使わないでください。
持ち方
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