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布 端 セ ン サ ー 反 射 シ ー ル の 交 換
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△注意不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。
反射シールは、常に縫製物との摩擦により表面が磨耗して反射性能が落ちてきますので交換が必要で
す。反射性能が落ちると、縫い始めに布無しでもミシンが稼動したり、空環がソフトチェーンにならな
くなり、巻き込みができなくなります。センサーの調整でも直らないときは、貼りかえてください。
l ) 布台に貼ってある反射シールをはがします。
2 )
布台のセンサー貼り付け面を脱脂し貼り付けます。
⑧
反射シール交換後は、センサーの感度調整を行ってください。
センサーの感度調整方法は
P 2 7 を参照してください。
~[;~' ~ 固 定 メ ス の 交 換
)
△ 注 意
I
不意の起動による事故を防ぐため、電源を切ってから行ってください。
空瑣の切れ味が悪くなってきたら固定メスを交換してください。
交換に際しては固定メスで指などを切らないよう注意して作業してください。
l )
空環押え板
0
を上に持ち上げて回すと、固定メスが見えます。
2 ) 止ねじ◎をゆるめて固定メスを交換します。
⑧
固定メスを取り付ける時は、固定メスが底面に当たるよう取り付けてください。空環押えが浮き上
がってしまうと空環の保持がうまくできなくなってしまいます。
( L B ‑ 3
の 場 合 )
( L B ‑ 4
の 場 合 )
〇空環押え板
固定メスの位置は針板溝より
0 . 5 , . . . . . ̲ , l m m と し ま す 。
固定メス
0‑1 m m
' - ' ~ -
固定メスが端面から
,
,
,
]玉っ張らないこと
r , 1 ¥ .
止 ね じ
30
保守