Fender Bassman 500 Mode D'emploi page 48

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  • FRANÇAIS, page 16
このたびは、 Fender® Bassman® 500/800ワット・ ハイブリッ
ド (真空管プリアンプ+Class-Dパワーアンプ) ベース ・ヘッドをお選
びいただき、 誠にありがとうございます。 2つのチャンネル (ヴィンテ
ージ/オーバードライブ) 、 クラシックで美しい外観を持ち、 伝統的技
術の粋を発揮するべく現代のテクノロジーを駆使して設計された本
アンプリファーで、 ぜひ究極のベース演奏をご体験ください。
ヴィンテージ・チャンネルは、 クラシックなFenderのパッシブ・ トー
ン・ コントロールです。 " カットオンリー" の相互回路で、 オールドスク
ールで、 キャラメルライクな厚みのある音が特長です。 オーバードライ
ブ・チャンネルはアクティブなトーン・ コントロールを持ち、 クイック
でレスポンスに優れ、 非常に攻撃的な音色を作ることができます。 フ
A. INPUTS —
出したい音に合ったインプットにベース
を接続します! インプット"2"はクリーンなレスポンスの低感度
インプット(–6dB)で、 高出力またはアクティブの楽器を接続し
ます。 もし両インプットを同時に使用する場合、 両方の感度は同
じ–6dBになります。
B. VOLUME — ヴィンテージ・チャンネルの音量を調節します。
C. BASS / MID / TREBLE — クラシックな、 カットオンリ
ー (パッシブ) のトーン・ コントロールです。 BASSノブを引っぱ
ると低周波数域が強調されます (ディープ) 。 TREBLEノブを
引っぱると高周波数域が増幅されます (ブライト)。
D. チャンネル・セレクト — アクティブなチャンネルを選択しま
す。 緑色と赤色のLEDでアクティブになっているチャンネルを
示します。 ヴィンテージ・チャンネルが選択されている場合 (ス
イッチが下側で、 緑色のLEDが点灯) 、 左側のノブ{B–C} がア
クティブになります。 オーバードライブ・チャンネルが選択され
ている場合は(スイッチが上側で、 赤色のLEDが点灯)、 右側のノ
ブ {E–J} がアクティブになります。
附属のフットスイッチでもチャンネルの選択ができます。 次
ページの" フットスイッチ {R}" の項をご参照ください。
E. GAIN — オーバードライブ ・チャンネルの、 プリアンプ真空管
の歪みの量を調節します。
BLEND — クリーンのベース信号にブレンドする、 歪み信号
F.
(GAINで設定)の量を調節します。 低めの設定では少しのギラつ
き感を加えながらもクリーンな音色を保ちます。 高めの設定では
より歪んだトーンとサステインが付加されます。 クリーンな真空
管のベース信号を作るには、 "1"に設定します。
G. VOLUME — オーバードライブ ・チャンネルの音量レベルを調
節します。 GAINノブ {E}と組み合わせて使用し、 オーバードラ
イブ ・チャンネルの全体の音量を決めます。
H. BASS — オーバードライブ・チャンネルの低周波数域のブース
トまたはカット(±15dB)の量を調節します。 センターの戻り止め
位置では、 ベースのレスポンスはフラットになります。 このノブを
引っぱると、 低周波数域を強調します(ディープ)。
注意: TUNER OUT {S}、 POWER AMP IN および PRE AMP OUT {T} ジャックはTRSバランス (Tip/Ring/
Sleeve) ジャックで、 tip=プラス (+)、 ring=マイナス (–) 、 sleeve=グラウンド (GND)の3つのピンで構成されて
います。 スタンダードなTS (Tip/Sleeve) モノラル・ギターケーブルもお使いいただけますが "ステレオ" TRSケー
ブルをお使いいただくとS/N比が良くなり、 ラインのハムノイズを低減します。
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ットスイッチを使用して、 ステージ上で素早くトーンを切り替えること
もできます。
静音レコーディングも容易です。 接続されているスピーカー・キャビ
ネットを外し、 XLR出力端子よりプリアンプ音声を利用すれば、 騒音
を心配せずレコーディングできます。
Bassman 500/800 は厚みのある、 ナチュラルでバランスの良
い、 ライブやスタジオでどっしりした存在感を示すトーンを生涯にわ
たってお約束します。 さあ、 演奏をお楽しみください!
製品登録
こちらよりお願いいたします:
フロントパネル
MID FREQ / MID LEVEL — FREQノブを使用して周波
I.
数を決め、 LEVELノブでオーバードライブ・チャンネルの中周
波数域をブーストまたはカット (±18dB) します。 センターの戻
り止め位置では、 中周波数域のレスポンスはフラットになりま
す。
LEVELコントロールを最小または最大にすると、 FREQ
ノブを回した効果 が聞き取りやすくなり、 MIDの調節が
容易になります。 望ましいFREQの設定を見つけてから、
LEVELノブを調節してお望みの設定にしてください。
TREBLE — オーバードライブ ・チャンネルの高周波数域のブ
J.
ーストまたはカット(±15dB)を調節します。 センターの戻り止め
位置では、 高周波数域のレスポンスはフラットになります。 ノブ
を引っ張ると高周波数域をブーストします (ブライト)。
K. MASTER — アンプ全体の音量を調節します。 このノブを引
っ張るとアンプのチューナー・ アウト以外のすべてのアウトプッ
トをミュートします。 音を出さずにチューニングしたい場合に便
利です。
BassmanアンプはFender Delta-Comp™リミッターを装
備しています。 マスターレベルを上げる、 またはアグレッシブ
に演奏すると、 より強いコンプレッションならびにサステイン
効果が得られます!
PEAK — このLEDは、 アンプリファーの最大ピーク出力時 (
L.
リミッター閾値到達時) に点灯します。 CLASS-Dパワー・ アン
プリファーの過熱を避けるには、 演奏中にピークLEDが一定時
間以上点灯し続けることなく、 点滅する程度に、 出力レベルを
絞ります。
M. PROTECT — このLEDは、 CLASS-Dアンプリファーが安
全な動作温度を超越した場合、 または最大電流限界を超えて (
例:2Ωでの稼動) 、 プロテクト・モードになると点灯します。 こ
のLEDは、 電源スイッチを入れた時にも一瞬点灯します。 この
LEDの点灯時には、 スピーカー出力がミュートされます。
N. パワー・インディケーター — 本ユニットの電源がオンになって
いる際に点灯します。
www.fender.com/product-registration

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Bassman 800Pr 2809Pr 2810

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