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Omron S8VS Manuel D'instructions page 2

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2157186-0E(Side-B)
S8VS
スイッチング
パワーサプライ
取扱説明書
JPN
IT
MANUALE DI ISTRUZIONI
MANUAL DE INSTRUCCIONES
ES
このたびは、S8VS をお買い上げいただきまして、まことにありがと
うございます。
この取扱説明書では、 S8VS を使用する上で、 必要な機能、 性能、 使用
方法などの情報を記載しております。
S8VS をご使用に際して以下のことを守ってください。
• S8VS は電気の知識を有する専門家が扱ってください。
• この取扱説明書をよくお読みになり、十分にご理解のうえ、正しく
ご使用ください。
この取扱説明書はいつでも参照できるよう大切に保管ください。
S8VS-24A / S8VS-24B / S8VS-24BE-
使用時は、 「操作に関する ご説明」をあわせて必ずお読み く だ さ い。
Grazie per aver acquistato l'S8VS. Nel presente Manuale di istruzioni
vengono descritte le funzioni, le prestazioni e i metodi applicativi
necessari per l'uso di S8VS.
• L'S8VS deve essere manovrato da personale esperto con
conoscenze in campo elettrico.
• Leggere a fondo il presente Manuale di istruzioni e verificare di aver
compreso il funzionamento del prodotto prima dell'uso.
Tenere il presente Manuale di istruzioni a portata di mano e utilizzarlo
come riferimento durante il funzionamento del prodotto.
Quando si utilizza S8VS-24A / S8VS-24B /
S8VS-24BE-, leggere il "Manuale di funzionamento di S8VS".
Gracias por comprar el S8VS. Este manual de instrucciones describe el
funcionamiento, el rendimiento y los métodos de aplicación necesarios
para utilizar el S8VS.
• Asegúrese que la persona que utiliza el S8VS sea un especialista
que tiene los conocimientos de electricidad necesarios.
• Lea este manual de instrucciones y asegúrese de entender el
funcionamiento del aparato antes de utilizarlo.
Conserve este manual de instrucciones a mano y consúltelo mientras
utilice el producto.
Al utilizar S8VS-24A / S8VS-24B / S8VS-24BE-
no deje de leer el "Manual de Funcionamiento S8VS".
©All Rights Reserved
各部の名称 / Nomenclatura / Descripción
Fig. 1
1
2
1
2
6
7
8
4
4
5
5
3
3
S8VS-06024-
S8VS-06024A/B-
使用上の注意
JPN
 過電流保護機能
 取り付けについて
過電流保護回路(定格電流の 105% 以上で動作)により、短
• 取り付け方向
絡・過電流に対して自動的に出力電圧を低下させ、機器を保
Fig.2
護します。過電流状態が解除されると、電源ユニットは自動
的に正常運転に復帰します。
Fig.3
注:
1. 短絡および過電流状態での使用が継続されますと稀に内部
• 取り付けスペース
部品の劣化・破損となる場合があります。20 秒以上継続
Fig.4
 取り付けにあたっては機器の長期信頼性を向上
して使用しないでください。
 させるために、放熱に十分留意してください。
2. 万一の場合、内部部品の劣化・破損が考えられますので、
 自然対流方式ですので、電源ユニット周囲の大気が
負荷側突入電流、過負荷状態が頻繁に発生するアプリケー
 対流するように取り付けてください。
ションには使用しないでください。
 * 1 空気の対流
 過電圧保護機能
 * 2 75(mm)以上
定格出力電圧の約 130% 以上の電圧を出力した場合、出力電
 * 3 75(mm)以上
圧を遮断し、過電圧による負荷の破損を防止します。復帰は
 * 4 20(mm)以上
入力電源を OFF し、3 分以上放置後、入力電源を再投入し
 入力電圧について
てください。
定格:
注:
1
0
0
2
4
0
V
A
C
8
5
2
6
4
V
A
C
8 、
0
3
7
0
V
D
C
入力電源の再投入は、必ず原因を取り除いた後に行ってくだ
注:
さい。
EU 指 令 と 各 種 安 全 規 格(UL、 EN、他)の 適 用 範 囲 は
 アラーム出力について
100 〜 240VAC(85 〜 264VAC)です。
(S8VS-24A/B-のみ、 ただし -06024A/B-を除く)
UL508 の申請条件は 100 〜 240VAC です。
トランジスタ出力:シンクタイプ(NPN タイプ)
 並列運転
Fig.5
並列運転はしないでください。過度の発熱により内部部品
が破損する恐れがあります。
DC30V max.、 50mA max.
 出力電圧調整について
ON 時残留電圧 2V 以下、 OFF 時漏れ電流 0.1mA 以下
出荷時:定格電圧にセットしています。
注:
調整範囲:前面の「V.ADJ」(⑤) により定格電圧の− 10%
1. 不足電圧検出機能、交換時期お知らせ機能、積算稼動時間
+
1
5
%
調
S
8
V
S
0 -
9
0
2
4

機能については「操作に関するご説明」をご覧ください。
S-を除く)
2. S8VS-24BE-にはアラーム出力はありません。
右に回すと出力電圧は上がり、左に回すと出力電圧は下が
 出力電圧が出ない場合
ります。
過電流保護または、過電圧保護が機能している可能性があり
注:
ます。また、入力に雷サージなどの大きなサージ電圧が印加
1. 不足電圧検出機能の検出電圧が工場出荷時の状態で出
された場合は、ラッチ保護回路が機能している可能性も考え
力電圧を 20V 以下にセットすると不足電圧検出機能が
られます。
動作することがあります。
以下の 2 点を確認後も出力電圧が出ない場合は、当社までお
(S8VS-24A/B/BE-のみ)
問い合わせてください。
2. V.ADJ (⑤) の操作によっては、出力電圧が電圧可変範
囲以上に上昇します。
• 過電流保護の確認方法
出力電圧を調整する場合は、電源の出力電圧を確認し負
 負荷が過電流状態(短絡含む)になっていないかを(負荷
荷を破壊させないようご注意ください。
線を外して)確認してください。
• 過電圧保護、ラッチ保護の確認方法
 耐電圧試験
いったん入力電源を OFF し、3 分以上放置後、入力電源を
電源ユニットの<入力一括①>と<出力一括③、 ⑪、 ⑫、 ⑬
再投入してください。
>間は 3000VAC、1 分間に耐えるように設計されていま
す。試験を実施する場合、耐電圧試験機のカットオフ電流
 EU 指令への適合について
は 20mA に設定して実施してください。
EMC 指令に適合するためのご使用条件については、カタロ
注:
グ、この取扱説明書を参照ください。
1. 試験機のスイッチでいきなり 3000V を印加または遮断
注:
すると発生するインパルス電圧により万一の場合、電源
(S8VS-

ユニットが破壊することがあります。印加電圧は試験機
本製品は Class A です。住居、商業もしくは軽工業の環境で
のボリュームで徐々に変化させてください。
は無線妨害を引き起こす可能性があります。本製品は商用電
2. 試験時は出力端子、アラーム出力端子は破損防止のた
源と接続する住居環境や商業及び軽工業環境での使用は意図
め、必ずすべての端子を短絡してください。
しておりませんので、ご使用者側で無線妨害に対する十分な
遮断対策を施してください。
3. UL508 に対しては 180W のみ<入力一括①>と<出力
一括③、 ⑪、 ⑫、 ⑬>間は 2500V となります。
 アラーム出力端子への配線
 絶縁抵抗試験
アラーム出力端子への配線は、端子台中央部のボタンを押し
絶縁抵抗試験を実施する場合は、DC 絶縁抵抗計
て電線を挿抜してください。
(DC500V)をご使用ください。
挿入後、軽く引っ張って電線が抜けないこと(端子台に固定
注:
されていること)を確認してください。
試験時は出力端子、アラーム出力端子は破損防止のため、
必ずすべての端子を短絡してください。
取り付け方法について / Montaggio / Montaje
上向き取り付け状態 /
標準取り付け状態 /
Montaggio orizzontale /
Montaggio verticale /
Montaje Estándar
Montaje en plano horizontal
Fig. 2
Fig. 3
お問い合せ先
JPN
オムロン株式会社
●カスタマサポートセンタ
 0120−919−066
インダストリアルオートメーション
(フリーコール)
  携帯電話やPHS からのご利用は
ビジネスカンパニー
  電話 055-982-5015 (通話料がかかります)
OMRON Corporation
【技術のお問い合わせ時間】  
Shiokoji Horikawa, Shimogyo-ku,
営業時間:8:00〜21:00  
営業日:365日
kyoto, 600-8530 Japan
上記フリーコール以外の制御機器の技術窓口:
 電話 055-982-5000 (通話料がかかります)
警告表示の意味
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、時に軽傷・中程
度の傷害を負ったり、あるいは物的損害を受ける恐れがあります。
 警告表示
• 軽度の感電、発火、機器の故障が稀に起こる恐れがあります。分解、改造、
修理したり、内部に触らないでください。
• 軽度の火傷が稀に起こる恐れがあります。通電中や電源を切った直後は電
源本体に触らないでください。
• 発 火 が 稀 に 起 こ る 恐 れ が あ り ま す。端 子 ネ ジ は 規 定 ト ル ク 9.6in-lb
(1.08N•m)で締めてください。
• 感電により軽度の傷害が稀に起こる恐れがあります。通電中は端子に触ら
ないでください。また、配線後、必ず端子カバーを取り付けてください。
通電時、本体内部には最大 370V の電圧が発生しています。電源 OFF 後
も 30 秒間この電圧が残留します。
• 軽度の感電、 発火、 機器の故障が稀に起こる恐れがあります。 製品の中に金属、
導線または、取り付け加工中の切粉などが入らないようにしてください。
安全上の要点
JPN
(1)  設置・保管環境について
 1. 温度−25〜+65°C、相対湿度 25〜90% で保管してください。
 2. (S8VS-24A-のみ)交換時期お知らせ機能の性能を維持するため、長期の保管は次の条
件を満足するようにしてください。
• 保管が 3 ヶ月を超える場合は、温度−25〜+30°C、相対湿度 25〜70% で保管してください。
 3. 取り付け状態により放熱性が悪化し、稀に内部部品が劣化・破損したり、交換時期お知らせ機能が
正しく働かない恐れがあります。標準取り付け以外で使用しないでください。
 4. 内部部品の劣化・破損が稀に起こる恐れがあります。
使用温度範囲を超える状態では使用しないでください。
 5. 相対湿度 25〜85% の場所で使用してください。
 6. 直射日光の当たる場所では使用しないでください。
 7. 製品内に液体や異物、腐食性ガスが入る可能性がある場所では使用しないでください。
 8. 振動・衝撃の激しい場所では使用しないでください。特にコンタクタなどの装置は振動源になりま
すので、周囲から極力離して設置してください。
 9. 強い高周波ノイズやサージを発生する機器から離して取り付けてください。
10. 放熱性の悪化により稀に内部部品が劣化・破損する恐れがあります。本体側面のネジを緩めないで
ください。
(2)設置・配線について
 1. アースは完全に接続してください。安全規格で定められた PE(保護接地)端子のため、アースが
不完全な場合感電や誤動作の恐れがあります。
 2. 軽度の発火が万一の場合起こる恐れがあります。入出力端子など誤配線のないようにご注意く
ださい。
 3. 負荷の異常による配線材の発煙・発火を防ぐために下表の線材をご使用ください。
推奨使用線径
端子
形式
入力
AWG14〜20(断面積0.517〜2.081mm
S8VS-24-
出力
AWG14〜20(断面積0.517〜2.081mm
S8VS-06024-
AWG14〜20(断面積0.517〜2.081mm
S8VS-09024-
AWG14〜18(断面積0.823〜2.081mm
S8VS-12024-
AWG14〜16(断面積1.309〜2.081mm
S8VS-18024-
AWG14(断面積2.081mm
S8VS-24024-
アラーム出力端子
AWG18〜28(断面積0.081〜0.823mm
S8VS-24-
(電線被覆剥き しろ:9〜10mm)
グラ ン ド端子
グラ ン ド端子:AWG14以上(2.081mm
S8VS-24-
入力、 出力、 グラン ド端子
電線被覆剥き しろ:11mm
S8VS-24-F
4. 端子締め付け時に 100N 以上の力で端子台を押さえつけないでください。
 5. 通電前には、加工時に覆ったシートなどを必ず取り外して放熱に支障がないことをご確認ください。
 6. (S8VS-24-F のみ)1 つの端子に複数の電線を挿入しないでください。
 7. (S8VS-24-F のみ)配線の挿入不足、緩みがあると感電、発火、機器の故障が起こる
恐れがあります。電線を規定どおりの剥きしろにしてください。工具差し込み口にマイナスドライ
バなどの工具を差し込みながら電線を剥きしろが見えなくなるまで挿入し、工具を離してください。
配線後は電線が端子台に確実に接続されていることを確認してください。工具指し込み口には絶対
に電線を挿入しないでください。
(3)出力電圧調整について
 1. 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)の破損が万一の場合起こる恐れがあります。必要以上に強い力を加
えないでください。
 2. 調整後の出力容量、出力電流は定格出力容量、定格出力電流以下にしてください。
(4)詳細はカタログを参照してください。
ご承諾事項
JPN
当社商品は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。従いまして、次に掲げる用途での使用を意図
しておらず、お客様が当社商品をこれらの用途に使用される際には、当社は当社商品に対して一切保証をいたしませ
ん。ただし、次に掲げる用途であっても当社の意図した特別な商品用途の場合や特別の合意がある場合は除きます。
(a) 高い安全性が必要とされる用途(例:原子力制御設備、燃焼設備、航空・宇宙設備、鉄道設備、昇降設備、娯楽
設備、医用機器、安全装置、その他生命・身体に危険が及びうる用途)
(b) 高い信頼性が必要な用途(例:ガス・水道・電気等の供給システム、24 時間連続運転システム、決済システム
ほか権利・財産を取扱う用途など)
(c) 厳しい条件または環境での用途(例:屋外に設置する設備、化学的汚染を被る設備、電磁的妨害を被る設備、振
動・衝撃を受ける設備など)
(d) カタログ等に記載のない条件や環境での用途
*(a) から (d) に記載されている他、 本カタログ等記載の商品は自動車(二輪車含む。以下同じ)向けではありません。
自動車に搭載する用途には利用しないで下さい。自動車搭載用商品については当社営業担当者にご相談ください。
*上記は適合用途の条件の一部です。当社のベスト、総合カタログ、データシート等最新版のカタログ、マニュアルに
記載の保証・免責事項の内容をよく読んでご使用ください。
1
2
1
2
7
6
9
10
8
4
4
5
5
3
3
11 12 13
S8VS-09024-
S8VS-09024A/B/BE-
S8VS-12024-
S8VS-12024A/B/BE-
S8VS-18024-
S8VS-18024A/B/BE-
S8VS-24024-
S8VS-24024A/B/BE-
外形図はS8VS-09024を使用しています。 /
Questo diagramma è per i modelli S8VS-09024. /
Estos diagramas son del S8VS-09024.
IT
 Montaggio
• Metodo di montaggio
Montaggio verticale
Montaggio orizzontale
Altri montaggi
Non utilizzare il prodotto in un modo diverso rispetto alla direzione di
montaggio standard. I componenti interni potrebbero danneggiarsi e
guastarsi a causa delle radiazioni di calore. La funzione di controllo
previsione di manutenzione potrebbe non operare correttamente.
• Spazio per il montaggio
Installare l'unità di alimentazione in modo che intorno ad essa possa
circolare aria. L'unità di alimentazione è infatti progettata per smaltire il
calore mediante ventilazione naturale.
 * 1 Senso di circolazione dell'aria
 * 2 75 (mm) o più
 * 3 75 (mm) o più
 * 4 20 (mm) o più
 Tolleranza di tensione di ingresso
Corrente nominale: 100-240 Vc.a. (gamma consentita: 85-264 Vc.a.,
Fig.6
Fig.7
80-370 Vc.c.)
Nota:
la gamma applicabile in base alle direttive UE e ai vari standard di
(S8VS-24A/B-)
sicurezza (UL, EN, ecc.) è 100-240 Vc.a. (85-264 Vc.a.).
:ソースタイプ(PNP タイプ)
Solo per utilizzo UL508, la corrente nominale è pari a 100-240 Vc.a.
(S8VS-24AP/BP-)
 Funzionamento in parallelo
Il prodotto non è concepito per il funzionamento in parallelo. Le parti
interne sono soggette a rottura a causa del calore eccessivo.
 Regolazione della tensione di uscita
Impostazione predefinita: Impostata sulla tensione nominale Intervallo di
regolazione: Regolabile con "V.ADJ" (punto ⑤ sul pannello frontale) da
–10% a +15% della tensione di uscita nominale. (Ad eccezione di
S8VS-09024S-)
Ruotando in senso orario la tensione di uscita viene aumentata, ruotando
in senso antiorario la tensione di uscita viene diminuita.
Note:
1. Se la tensione di uscita è impostata al di sotto dei 20V, quando la
tensione di rivelamento della funzione allarme di caduta di tensione è
impostata dalla fabbrica, questa può essere attivata.
(Solo per S8VS-24A/B/BE-).
2. La tensione in uscita potrebbe superare la gamma consentita quando si
esegue l'operazione "V.ADJ" (⑤).
Durante la regolazione della tensione d'uscita, controllare la ensione d'uscita
dell'unità di alimentazione e verificare che il carico non venga danneggiato.
 Prova della rigidità dielettrica
Rigidità dielettrica nominale: 3000 V c.a. fra i terminali di ingresso (① collegati tra
loro) e i terminali di uscita (③ , ⑪ , ⑫ , e ⑬ collegati fra loro) per 1 minuto.
Durante la prova, impostare la corrente di disattivazione del dispositivo di
prova della rigidità dielettrica a 20 mA.
24A
/B
/BE
-
のみ)
Note:


1. L'improvviso passaggio di 3000 V c.a. può causare un picco di tensione
e danneggiare l'unità di alimentazione. Aumentare / diminuire la
tensione di prova in modo graduale.
2. Per proteggere l'alimentatore da eventuali danni, accertarsi di
cortocircuitare tutti i terminali di uscita e i terminali di uscita dell'allarme.
3. In base alla norma UL508, solo per dispositivi con potenza pari a 180W,
Fig.9
2500 Vc.a. fra i terminali di ingresso (① collegati tra loro) e i terminali di
uscita (③, ⑪, ⑫, ⑬ collegati tra loro).
 Prova di isolamento
Per provare la resistenza d'isolamento dell'alimentatore utilizzare un
ohmmetro a 500V c.c..
Nota:
Accertarsi di avere cortocircuitato tutti i terminali di uscita e il terminale di
uscita dell'allarme di minima tensione dell'alimentatore per proteggerlo da
eventuali danni.
並列運転 /
Funzionamento in parallelo /
Operación en paralelo
1
2
AC(L)
AC(N)
AC(L)
AC(N)
3
1
4
Fig. 4
Fig. 5
●FAX によるお問い合わせは下記をご利用ください。
 カスタマサポートセンタ お客様相談室 FAX 055-982-5051
●インターネットによるお問い合わせは下記をご利用ください。
 http://www.fa.omron.co.jp
●その他のお問い合わせ先
 納期・価格・修理・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、
 または貴社担当オムロン営業員にご相談ください。
Legenda simboli di sicurezza
Questo avviso caratterizza le informazioni il cui mancato
ATTENZIONE
rispetto può causare ferite leggere o relativamente gravi,
danni al prodotto o difetti di funzionamento.
 Note di sicurezza
• In alcune condizioni, possono verificarsi scosse elettriche di lieve entità, incendi o guasti al
prodotto. Non smontare, modificare o riparare il prodotto e non toccarne le parti interne.
• L'elevata temperatura delle superfici potrebbe causare ustioni. Non toccare il
prodotto durante il funzionamento e immediatamente dopo lo spegnimento.
• Può essere soggetto a combustione accidentale. Serrare le viti del terminale
alla coppia indicata 9.6in-lb(1.08N•m).
• In alcune condizioni, possono verificarsi ferite di lieve entità dovute a scosse elettriche. Non
toccare i terminali quando l'alimentazione è attiva. Richiudere sempre il copriterminali dopo
aver eseguito il cablaggio. Il voltaggio di lavoro interno può arrivare al massimo a 370 V.
Questo voltaggio continua per 30 secondi circa dopo lo spegnimento.
• In alcune condizioni, possono verificarsi scosse elettriche di lieve entità, incendi o guasti al prodotto. Evitare
che parti di metallo, conduttori, residui di taglio o scarti dall'installazione penetrino all'interno del prodotto.
IT
Precauzioni per l'utilizzo in ondizioni di sicurezza
(1) Ambiente di installazione/stoccaggio
1. Immagazzinare il prodotto con temperatura ambiente e umidità relativa compresi, rispettivamente, fra – 25 e
+65°C e fra il 25% e il 90%.
2. (Solo per S8VS-24A-) Per mantenere in funzione il controllo previsione di manutenzione durante lo
stoccaggio per un periodo di tempo prolungato, occorre che siano soddisfatte le seguenti condizioni.
• Se il periodo di stoccaggio viene prolungato oltre tre mesi, conservare il prodotto in ambienti con temperatura
compresa tra –25 e +30°C e con umidità relativa compresa tra 25 e 70%.
Fig.3
3. I componenti interni potrebbero deteriorarsi e rompersi a causa dell'irraggiamento di calore dannoso dovuto alla condizione
di montaggio. La funzione per il controllo della previsione di manutenzione potrebbe non funzionare correttamente. Non
montare il prodotto in modo diverso da come specificato nelle istruzioni di montaggio.
4. Le parti interne possono essere usurate o guaste.
Non utilizzare il prodotto al di fuori della gamma indicata per la temperatura operativa.
5. Utilizzare il prodotto in luoghi nei quali l'umidità relativa è compresa fra il 25 el'85%.
6. Si eviti di installare l'alimentatore in piena luce solare.
7. Si eviti di installare l'alimentatore in luoghi dove liquidi, soluzioni o gas corrosivi possano penetrare all'interno
dell'alimentatore stesso.
8. Evitare luoghi soggetti a urti o vibrazioni. In particolare, poiché i dispositivi come i conduttori possono diventare
sorgenti di vibrazioni, collocare l'alimentatore il più lontano possibile da eventuali sorgenti di vibrazioni.
9. Se si utilizza l'alimentatore in un'area con rumore elettronico eccessivo o sovratensioni, tenere l'alimentatore il più
lontano possibile dalle sorgenti di rumore.
10. I componenti interni potrebbero deteriorarsi e rompersi a causa dell'irraggiamento di calore dannoso. Non allentare le
viti sulla piastra laterale dell'alimentatore.
(2) Installazione / cablaggio
1. Eseguire tutti i collegamenti della messa a terra. Viene utilizzato un terminale di terra protettivo specificato negli
standard di sicurezza. In caso non vengano collegati tutti i terminali di terra, possono verificarsi scosse elettriche o
problemi di funzionamento.
推奨使用線径
2. Assicurarsi che i terminali di ingresso e uscita siano collegati correttamente, poiché si potrebbero verificare scintille.
2
3. Per evitare l'insorgere di fumi o principi di incendi dovuti all'esistenza di un carico anormale sul cavo, usare per i
2
seguenti materiali.
Tipi di cavi raccomandati:
2
Terminale
Modello
2
Ingresso
S8VS-24-
2
Uscita
S8VS-06024-
2
2
S8VS-09024-
S8VS-12024-
以上)
2
S8VS-18024-
S8VS-24024-
Terminali di uscita
S8VS-24-
dell'allarme
Terminale di terra
S8VS-24-
Fig.8
Ingresso,uscita,
S8VS-24-F
terminale di terra
4. Quando si serra il prodotto, non esercitare forze superiori a 100 N sulle morsettiere o sui terminali dei connettori.
5. Prima di alimentare (ON) il prodotto, accertarsi di avere rimosso il foglio utilizzato per la protezione del prodotto durante
la lavorazione meccanica.
6. (Solo per S8VS-24-F) Non inserire più di una linea per ciascun terminale.
Fig.8
7. (Solo per S8VS-24-F) Se i cavi inseriti sono insufficienti o allentati possono provocare una scossa
elettrica, un incendio o un guasto all'apparecchiatura. Spelare il cavo elettrico come indicato. Inserire il cavo elettrico
fino a che la parte spelata scompare inserendo un utensile come ad esempio un cacciavite a lama piatta nella fessura
di inserimento utensile e lasciare andare l'utensile. Dopo il cablaggio verificare che il cavo elettrico sia collegato in modo
sicuro al blocco terminale. Non inserire il cavo elettrico nella fessura di inserimento utensile.
(3) Regolazione della tensione di uscita
1. Il regolatore della tensione di uscita (V.ADJ) potrebbe danneggiarsi. Non forzare la vite di regolazione.
2. Non superare i valori nominali della tensione di uscita e della corrente dopo aver regolato la tensione di uscita.
(4) Per ulteriori informazioni, consultare il catalogo dei prodotti.
Precauzioni nell'uso del prodotto
IT
OMRON non è responsabile della conformità con alcuno standard, codice o regolamento da
applicare all'utilizzo dell'alimentatore con altri prodotti. Acquisire tutte le informazioni necessarie
per determinare l'idoneità del prodotto all'impiego con sistemi, apparecchiature o
equipaggiamenti con cui sarà utilizzato. Acquisire e rispettare tutti i divieti di utilizzo applicabili al
presente prodotto.
NON UTILIZZARE MAI I PRODOTTI PER UN'APPLICAZIONE CHE IMPLICHI SEVERI RISCHI
PER LA VITA O PER LA PROPRIETA' SENZA ASSICURARSI CHE L'INTERO SISTEMA SIA
STATO PROGETTATO PER GESTIRE TALI RISCHI, E CHE IL PRODOTTO OMRON SIA
CORRETTAMENTE CLASSIFICATO E INSTALLATO PER L'UTILIZZO DESIDERATO NEL
SISTEMA O EQUIPAGGIAMENTO COMPLESSIVO.
Consultare anche il catalogo dei Prodotti per la Garanzia e le Limitazioni di Responsabilità
各部の名称
JPN
① 入力端子(L) 、 (N) (ヒューズは(L)側に挿入されています。
Fig.1
  DC 入力時は(L)側を(+)としてください)
  注:
DC 入力は安全規格対象外
② グランド端子(
③ 直流出力端子(ー V) 、 (+V)
④ 出力表示灯(DC ON:緑)
⑤ 出力電圧調整トリマ(V.ADJ)
⑥ メイン表示部
⑦ 動作表示部
⑧ モードキー
⑨ アップキー
⑩ ダウンキー
⑪ アラーム出力端子:不足電圧検出出力端子(DC LOW)
⑫ アラーム出力端子:交換時期お知らせ出力端子(Yrs)
  (S8VS- 24A-ただし -06024A-を除く)
 積算稼働時間出力端子(kh)
  (S8VS- 24B-ただし -06024B-を除く)
⑬ アラーム出力コモン端子
(⑪〜⑬ S8VS-24A/B-のみ、 ただし -06024A/B-を除く)
安全規格
JPN
1. 直流出力端子 (③) は、 入力端子 (①) と電気的に分離されています。
2. 過電圧カテゴリ III
気候条件:3K3 
Fig.1
以上 EN50178 に従います。(S8VS-06024-,-09024-)
を除く
以上 EN62477-1。(S8VS-06024-,-09024-
)
3. 機器は保護クラス I
4. 過電圧カテゴリ II:UL62368-1 と EN62368-1 に従います。(S8VS-06024-,-09024-)
5. 周囲温度 (Surrounding Air temperature/Ambient Temperature) : 40℃
  
6. 汚染度2の環境で使用してください。
Precauzioni per l'utilizzo corretto
 Protezione da sovracorrente
Il carico e l'unità di alimentazióne sono automaticamente protetti da possibili
danni dovuti a sovracorente. La funzione di protezione interviene quando la
Fig.2
Consentito
corrente d'uscita supera il 105% del valore nominale. La funzione di protezione
si riassetta automaticamente quando la corrente torna ai valori nominali.
Fig.3
Non consentito
Note:
1. Se l'alimentatore è stato cortocircuitato o alimentato con una
Non consentiti
sovratensione per un periodo maggiore di 20 secondi, i componenti interni
possono deteriorarsi o danneggiarsi.
2. I componenti interni possono deteriorarsi o danneggiarsi. Non utilizzare il
prodotto per applicazioni il cui carico causa frequenti erogazioni di correnti
di spunto e sovraccarichi.
 Protezione da sovratensione
Fig.4
In questi modelli il carico e l'alimentatore sono automaticamente protetti
contro le sovratensioni. La funzione di protezione interviene quando la
tensione d'uscita supera approssimativamente il 130% del valore nominale.
Per ripristinare l'alimentatore spegnerlo, attendere almeno 3 minuti, quindi
riaccenderlo.
Nota:
Prima di riaccendere l'alimentatore, accertarsi di avere rimosso la causa
della sovratensione.
 Uscita di allarme
(Solo per S8VS-24A/B-, ad eccezione di -06024A/B-)
Uscita a transistor:
Tipo dissipatore (tipo NPN) (S8VS-24A/B-)
Tipo origine (tipo PNP) (S8VS-24AP/BP-)
30 Vc.c. massimo, 50 mA massimo
Tensione residua dopo l'accensione: 2 V o inferiore. Corrente di dispersione
Fig.5
dopo lo spegnimento: 0,1 mA o inferiore.
Note:
1. Per la funzione di segnalazione di allarme di caduta di tensione, la
funzione di controllo previsione di manutenzione e la funzione di controllo
del tempo totale di funzionamento, consultare il "Manuale di
funzionamento di S8VS".
2. La funzione uscita di allarme non è disponibile per S8VS-24BE-.
 In assenza di tensione di uscita
Una possibile causa dell'assenza di tensione di uscita può essere la
presenza di una condizione di sovratensione o sovraccarico oppure
l'attivazione di un dispositivo di blocco di protezione.
Il blocco protezione può essere attivato se si verifica un aumento improvviso
di tensione durante l'accensione dell'alimentatore.
In caso di assenza di tensione di uscita, verificare quanto segue prima di
richiedere l'assitenza tecnica del prodotto:
Controllare lo stato di protezione da sovratensione:
• Verificare che non esista uno stato di sovraccarico oppure che il carico
non sia cortocircuitato. Durante il controllo, rimuovere i cavi per il carico.
• Provare a eliminare la sovratensione o ad annullare la funzione di blocco
protezione:
Spegnere l'alimentatore e lasciarlo spento per almeno 3 minuti. Quindi,
accenderlo nuovamente per verificare che questa condizione sia stata
eliminata.
 Conformità alle disposizioni delle direttive UE
Per ulteriori informazioni sulle condizioni operative per la conformità alle
disposizioni delle direttive CEM, fare riferimento al catalogo e al manuale di
istruzioni.
Nota:
(Solo per S8VS-24A/B/BE-)
questo prodotto è in classe A. In applicazioni nell'ambito civile, commerciale
o semi-industriale potrebbe causare interferenze. Questo prodotto non è
progettato per essere installato nell'ambito civile; in impianti commerciali o
semi industriali collegati alla rete elettrica pubblica può essere richiesto
all'utilizzatore di prendere contromisure per ridurre le interferenze.
 Cablaggio dei terminali di uscita allarme
Premere il pulsante al centro della morsettiera per inserire o estrarre il cavo
dal terminale.
Dopo l'inserimento, tirare delicatamente il filo per assicurarsi che non si
stacchi e che sia fissato saldamente alla morsettiera.
アラーム出力 /
Uscita di allarme /
Salida de alarma
DC LOW
Yrs
Fig. 6
Fig. 7
S8VS-24A/B-
Indirizzi di riferimento
IT
中国
台灣
欧姆龙自动化(中国)有限公司
台灣歐姆龍股份有限公司
Phone: (86)21-6023-0333
Phone: 886-2-2715-3331
: (86)21-5037-2388
Fax
Fax
: 886-2-2712-6712
香港
大韓民国
歐姆龍(香港)自動化有限公司
OMRON Electronics Korea Co., Ltd.
Phone: 852-2375-3827
Phone: 82-2-519-3988
Fax
: 852-2375-1475
Fax
: 82-2-519-3987
Guía de símbolos de advertencia
PRECAUCION
 Clave de las Indicaciones de seguridad
ATTENZIONE
• Existe un riesgo ocasional de choque eléctrico, incendio o fallo del aparato.
No desmonte,modifique o repare el aparato; no toque sus piezas internas.
• La superficie muy caliente puede provocar quemaduras. No toque el producto con la
alimentación conectada ni inmediatamente después de desconectarla.
• Podría encenderse de forma accidental. Apriete los tornillos del terminal al
par especificado 9.6in-lb(1.08 N•m).
• Podría resultar levemente herido por un choque eléctrico. No toque los terminales cuando
la corriente está conectada. Cierre siempre la cubierta de terminales tras el cableado. La
tensión de funcionamiento como ser de 370 V máx. en el interior. Esta tension también
puede estar disponible 30 s después de haber desconectado el interruptor.
• Existe un riesgo ocasional de choque eléctrico, incendio o fallo del aparato.
No deje entrar trozos de metal, conductores, chatarras de cables o virutas
generados durante el proceso de montaje en el aparato.
(1) Entorno de instalación/almacenaje
1. Almacene el producto con una temperatura ambiente de – 25 a + 65 °C y una humedad relativa de un 25 a 90%.
2. (Sólo para S8VS-24A-) Para mantener la función de Monitorización de Mantenimiento previsto
durante el almacenamiento durante un largo periodo de tiempo, deben cumplirse las siguientes condiciones:
• Almacenar el producto a una temperatura ambiente de – 25 a +30°C y humedad relativa de un 25 a 70% si
el periodo de almacenamiento supera los tres meses.
3. Los componentes internos podrían deteriorarse y romperse debido a la adversa disipación del calor por la posición
de montaje. La función de monitorización de mantenimiento preventivo puede que no funcione correctamente. No
utilice el producto de forma distinta a la dirección estándar de montaje.
4. Los componentes internos pueden en algunos casos deteriorarse o romperse.
No use el producto fuera del rango de temperatura de funcionamiento.
Fig.3
5. Utilice el producto en una ubicación en la que la humedad relativa sea de un 25 a 85%.
6. Evitar lugares donde el producto esté expuesto a luz solar directa.
7. Evitar lugares donde el producto esté expuesto a entrada de soluciones, sustancias extrañas y gases
corrosivos.
8. Evite lugares sujetos a golpes o vibraciones. En particular, un dispositivo como por ejemplo, un contactor puede
llegar a ser una fuente de vibraciones. Coloque la fuente de alimentación lo más alejada posible de fuentes de
vibraciones o golpes.
9. Si la fuente de alimentación se utiliza en un área con excesivo ruido electrónico o subidas de tensión,
asegúrese de separar la fuente de alimentación lo más lejos posible de las fuentes de ruido.
10. Los componentes internos podrían deteriorarse y romperse debido a la adversa disipación del calor. No afloje
los tornillos de ninguno de los dos lados de la fuente de alimentación.
(2) Cableado / Instalación
1. Asegure una puesta a tierra perfecta. Se utiliza un terminal de puesta a tierra protector conforme con las
normas de seguridad. Si la puesta a tierra no es correcta, puede provocar choques eléctricos o disfunciones.
2. Asegúrese de que los terminales de entrada y salida están conectados correctamente. El cableado incorrecto
puede provocar un incendio.
3. Usar el material siguiente con el alambre que se va a aplicar al producto para evitar que se produzca humo o
ignición a causa de una carga anormal.
Tipo de cable recomendado:
Terminal
Tipo di cavo raccomandato
Entrada
AWG14 a 20 (sezione da 0.517 a 2.081 mm
2
)
Salida
AWG14 a 20 (sezione da 0.517 a 2.081 mm
2
)
AWG14 a 20 (sezione da 0.517 a 2.081 mm
2
)
AWG14 a 18 (sezione da 0.823 a 2.081 mm
2
)
AWG14 a 16 (sezione da 1.309 a 2.081 mm
2
)
AWG14 (sezione da 2.081 mm
2
)
Terminal de salida
AWG18 a 28 (sezione da 0.081 a 0.823 mm
2
)
de alarma
(spelatura cavi: 9 a 10 mm)
Terminal de tierra
AWG14 o superiore (2.081 mm
2
o superiore)
Entrada, salida,
Spelatura cavi: 11 mm
terminal de tierra
4. No aplique sobre el bloque de terminales o el terminal del conector más de 100 N al apretar el producto.
5. Asegúrese de retirar la hoja que cubre el producto para el mecanizado antes de conectar la alimentación.
6. (Sólo para S8VS-24-F) No introducir más de un cable para cada terminal.
7. (Sólo para S8VS-24-F) Si el cable no se introduce lo suficiente o queda suelto podría producir
Fig.8
una descarga, un incendio o una avería en el equipo. Pele el cable eléctrico según se especifica. Introduzca el
cable hasta que desaparezca la parte pelada al tiempo que introduce una herramienta, como por ejemplo un
destornillador, en la ranura para herramientas y, finalmente, suelte la herramienta. Después de hacer la
instalación, compruebe que el cable está conectado firmemente al bloque de terminales. No introduzca el cable
en la ranura para herramientas.
Fig.8
(3) Ajuste de la tensión de salida
1. El regulador de tensión de salida (V.ADJ) podría verse dañado. No añada potencia innecesaria.
2. No superar la capacidad y la corriente de salida nominal después de ajustar la tensión de salida.
(4) Consultar el manual del producto por detalles.
OMRON no se hace responsable de la conformidad con las normas, códigos o regulaciones aplicables
a la combinación de los productos en la aplicación del cliente o a la utilización del producto. Realizar
todas las gestiones necesarias para determinar la aptitud del producto para los sistemas, aparatos y
i
equipos con los que vaya a ser utilizado. Conocer y respetar todas las prohibiciones de uso aplicables
a este producto.
NO UTILICE NUNCA LOS PRODUCTOS PARA UNA APLICACIÓN QUE IMPLIQUE UN GRAVE
RIESGO PARA LAS PERSONAS O COSAS, SI NO TIENE LA GARANTÍA DE QUE EL SISTEMA HA
SIDO DISEÑADO PARA HACER FRENTE A LOS RIESGOS Y QUE EL PRODUCTO OMRON TIENE
LA POTENCIA ADECUADA Y HAYA SIDO INSTALADO PARA LA UTILIZACIÓN PREVISTA
DENTRO DEL EQUIPO O SISTEMA COMPLETO.
Véase también el catálogo de Productos para conocer la Garantía y la Limitación de Responsabilidad.
Legenda
IT
① Terminale di ingresso. (il fusibile si trova sul lato (L). Per il
Fig.1
terminale di ingresso c.c. (L), usare il lato (+)).
Nota: l'igresso DC non è incluso nello scopo del certificato dello standard di sicurezza.
② Terminale di terra (
)
③ Terminale di uscita c.c. (–V), (+V)
④ Indicatore di uscita (DC ON: verde)
⑤ Regolatore della tensione di uscita (V. ADJ)
⑥ Display principale
⑦ Spie di funzionamento
⑧ Tasto modo
⑨ Tasto incremento
⑩ Tasto decremento
⑪ Terminali di uscita dell'allarme: Terminali di uscita dell'allarme di caduta di tensione (DC LOW)
⑫ Terminali di uscita dell'allarme: Terminale di controllo previsione di manutenzione (Yrs) (S8VS-
24A-, ad eccezione di -06024A-)
Terminale di uscita di controllo tempo totale di funzionamento (kh)
(S8VS-24B-, ad eccezione di -06024B-)
⑬ Terminale comune delle uscita di allarme
(⑪〜⑬ Solo per S8VS-24A/B-, ad eccezione di -06024A/B-)
Standard di sicurezza
IT
1. I terminali di uscita in c.c. (③) sono isolati galvanicamente dai terminali di ingresso (①).
2. Classe di sovratensione : III.
Classe climatica : 3K3
Fig.1
S8VS-06024-,-09024-
: Conforme alle norme EN50178.(
)
(
S8VS-06024-,-09024-
: Conforme alle norme EN62477-1.
ad eccezione di
)
3. Questa apparecchiatura è in classe di protezione I.
4. Classe di sovratensione II.
(S8VS-06024-,-09024-)
: Conforme alle norme UL62368-1 e EN62368-1.
5. Temperatura d'faria ambiente (Surrounding Air Temperature/Ambient Temperature) : 40°C
6. Uso in ambienti con grado di inquinamento 2.
Precauciones para uso correcto
ES
 Montaje
• Dirección de montaje
Montaje estándar
Fig.2
Válido
Montaje en plano horizontal
Fig.3
No válido
Otros montajes
No válido
No utilizar el producto de manera distinta a la dirección de montaje
estándar. Los componentes internos se podrían deteriorar y romper
debido a una radiación térmica adversa. La función monitorización
de mantenimiento programado puede no funcionar correctamente.
• Espacio de montaje
Instale la fuente de alimentación de forma que la corriente de
aire circule alrededor de ésta, ya que está diseñada para radiar
calor por medio de una corriente de aire natural.
*1 Dirección de circulación de aire
 *2 75 (mm) mín.
 *3 75 (mm) mín.
 *4 20 (mm) mín.
 Tolerancia del voltaje de entrada
Voltaje nominal: 100 a 240 V de CA (rango permitido: 85 a 264 V
de CA, 80 a 370 V de CC)
Fig.6
Fig.7
Nota:
El rango aplicable de las directivas UE y estándares de seguridad
varios (UL, EN, otros) es 100 a 240 V de CA (85 a 264 V de CA).
Sólo para el UL508, voltaje nominal de 100-240 V CA.
 Funcionamiento paralelo
El producto no está diseñado para el funcionamiento en paralelo.
Las piezas internas pueden romperse ocasionalmente por un
recalentamiento excesivo.
 Ajuste de la tensión de salida
Ajuste por defecto: La tensión nominal
Rango de ajuste: Ajustable con "V.ADJ" ⑤ en la superficie frontal
del producto desde – 10% a + 15% de la tensión de salida
nominal. (Salvo S8VS-09024S-)
Si se gira en dirección de las agujas del reloj se aumenta la tensión,
y girando en sentido contrario se disminuye la tensión de salida.
Notas:
1. La función puede activarse si el voltaje de salida se ajusta por
debajo de 20V cuando el voltaje de detección de la función de
alarma de tensión reducida está en el ajuste de fábrica.
(Sólo para S8VS-24A/B/BE-)
2. El voltaje de salida puede aumentar más allá del rango de
voltaje permitido cuando se realiza la operación "V.ADJ" (⑤).
Durante el ajuste de la tensión de salida, verifique la tensión
de salida del suministro de alimentación y asegúrese que no
se haya destruido la carga.
 Prueba de rigidez dieléctrica
Rigidez dieléctrica nominal: 3000 Vc.a. entre los terminales de salida
< ① > y los terminales de salida < ③ , ⑪, ⑫ y ⑬ > durante 1 minuto.
Durante la prueba, ajuste la corriente de corte para el dispositivo
de prueba de tensión no disruptiva a 20 mA.
Notas:
1. Aumente/reduzca la tensión de prueba gradualmente. La
conmutación brusca de 3000Vc.a. Puede provocar una
sobretensión, ocasionando daños en la fuente de alimentación.
2. Asegurarse de cortocircuitar todos los terminales de salida y los
terminales de salida de Alarma de la fuente de alimenta.ción
para proteger la fuente de alimentación contra daños.
3. Conforme a la normativa UL508, sólo para dispositivos con
potencia 180W; 2500 Vc.a entre los terminales de entrada
< ① > y los terminales de salida < ③ , ⑪, ⑫ y ⑬ >.
 Prueba de resistencia de aislamiento
Para probar la resistencia de aislamiento de la fuente de
Fig.9
alimentación, utilizar un ohómetro de c.c. a 500 Vc.c..
Nota:
Asegúrese de cortocircuitar todos los terminales de salida y el
terminal de salida de alarma de baja tensión de la fuente de
alimentación para proteger dicha fuente de daños.
配線の しかた /
電線差 し込み口 /
Procedura di cablaggio /
Foro di inserimento del cavo /
Procedimiento de cableado
Orificio para la introducción del cable
DC LOW
Yrs
工具差 し込み口 /
Foro di inserimento dell'utensile /
Orificio para la introducción de la
herramienta
3.7 mm
Fig. 8
S8VS-24AP/BP-
ES
AUSTRALIA
Europe/Middle East Asia/Africa/Russia
OMRON Europe B.V.
OMRON ELECTRONICS PTY.LTD.
Phone: 61-2-9878-6377
Wegalaan 67-69, 2132 JD
Hoofddorp, The Netherlands.
Fax
: 61-2-9878-6981
SINGAPORE
Phone : 31-23-56-81-300
Fax
OMRON ASIA-PACIFIC PTE.LTD.
Phone: 65-6-547-6789
Web site : http://industrial.omron.eu/
Fax
: 65-6-547-6769
Indica información que, de no ser respetada, podría provocar
heridas leves o graves, daños a la propiedad o fallos de
funcionamiento.
PRECAUCION
ES
Precauciones para uso seguro
Fig.3
Modelo
Tipo de cable recomendado
2
S8VS-24-
AWG14 hasta 20 (diámetro desde 0.517 hasta 2.081 mm
)
S8VS-06024-
AWG14 hasta 20 (diámetro desde 0.517 hasta 2.081 mm
2
)
AWG14 hasta 20 (diámetro desde 0.517 hasta 2.081 mm
2
)
S8VS-09024-
S8VS-12024-
AWG14 hasta 18 (diámetro desde 0.823 hasta 2.081 mm
2
)
S8VS-18024-
AWG14 hasta 16 (diámetro desde 1.309 hasta 2.081 mm
2
)
S8VS-24024-
AWG14 (diámetro desde 2.081 mm
2
)
2
S8VS-24-
AWG18 to 28(diámetro desde 0.081 hasta 0.823 mm
)
(cables que hay que pelar: 9 hasta 10 mm)
S8VS-24-
AWG14 o superior (2.081 mm
2
o superior)
S8VS-24-F
cables que hay que pelar: 11 mm
Fig.8
Fig.8
Precauciones de empleo
ES
Descripción
ES
① Terminal de entrada. (El fusible está situado en el lado (L).
Fig.1
Para entrada de CC, el lado (L) debe ser (+))
Nota: La entrada de CC está fuera del ámbito del estándar del certificado de seguridad.
② Terminal de tierra (
)
③ Terminal salida c.c. (– V), (+V)
④ Indicador de salida (DC ON: verde)
⑤ Potenciómetro de tensión de salida (V.ADJ)
⑥ Display principal
⑦ Display de operación
⑧ Tecla Modo
⑨ Tecla Más
⑩ Tecla Menos
⑪ Terminal de salida de alarma: Terminales de salida de alarma de bajatensión (DC LOW)
⑫ Terminal de salida de alarma: Terminal de monitorización de mantenimiento rogramado
(Yrs) (S8VS-24A-, salvo -06024A-)
Terminal de salida de monitorización de tiempo de funcionamiento total (kh) (S8VS-
24B-, salvo -06024B-)
⑬ Terminal común para salida de alarma
(⑪〜⑬ Sólo para S8VS-24A/B-, salvo -06024A/B-)
Normas de seguridad
ES
1. Los terminales de salida de c.c. (③) están aislados galvánicamente de los terminales de entrada (①).
Fig.1
2. Categoría de sobretensión : III.
Clase climática : 3K3
S8VS-06024-,-09024-
: Conforme a EN50178.(
)
(
S8VS-06024-,-09024-
: Conforme a EN62477-1.
salvo
)
3. Este equipo es de protección clase I.
4. Categoría de sobretensión II.
(S8VS-06024-,-09024-)
: Conforme a UL62368-1 y EN62368-1.
5. Temperatura del aire circundante (Surrounding Air Temperature/Ambient Temperature) : 40°C
6. Uso en entorno de contaminación de grado 2.
 Protección contra sobretensión
Esta función protege automáticamente de sobrecorrientes a la
carga y a la fuente de alimentación. La protección contra
sobrecargas opera si la corriente de salida supera el 105% del
valor nominal. Cuando la corriente de salida vuelve al rango
nominal, la protección contra sobrecargas deja de operar.
Notas:
1. Si la fuente de alimentación ha sufrido un cortocircuito o ha recibido
una sobrecorriente durante más de 20 segundos, los componentes
internos de la fuente de alimentación podrían sufrir daños.
2. Los componentes internos podrían sufrir daños. No utilice el
producto para aplicaciones en las que la carga provoque
Fig.4
frecuentes corriente de irrupción y sobrecarga.
 Protección contra sobretensión
Esta fuente de alimentación protege automáticamente a la carga y
a sí misma de sobretensiones. La protección contra sobretensión
opera si la tensión de salida supera aprox. el 130% de la tensión
nominal. Para restablecer la fuente de alimentación, desconéctela
durante más de 3 minutos y, a continuación, vuelva a conectarla.
Nota:
Asegúrese de eliminar la causa de sobretensión, antes de
conectar la fuente de alimentación.
 Salida de alarma
Fig.6
Fig.7
(Solo para S8VS-24A/B-, salvo -06024A/B-)
Rendimiento del transistor:
Tipo sumidero: (tipo NPN) (S8VS-24A/B-)
Tipo fuente: (tipo PNP) (S8VS-24AP/BP-)
Fig.5
30 VCC max., 50 mA max.
Tensión residual al encendido: 2V o inferior. Corriente de fugas
al apagado: 0,1 mA o inferior.
Notas:
1. Para la función de alarma de tensión reducida, función
monitor mantenimiento previsto y tiempo total de
funcionamiento, ver "Manual de Funcionamiento S8VS".
2. No hay función de salida de alarma para S8VS-24BE-.
 En caso de que no haya voltaje de salida
La causa posible de que no haya voltaje de salida puede ser la
presencia de una situación de sobrecarga o sobrevoltaje o puede
deberse al funcionamiento de un dispositivo protector de bloqueo.
La protección de bloqueo puede funcionar si sobreviene una gran
cantidad de voltaje de choque al conectar la fuente de alimentación.
Si no hay voltaje de salida, rogamos comprobar los siguientes
puntos antes de ponerse en contacto con nosotros:
• Comprobar si la carga está en estado de sobrecarga o
cortocircuitada. Quitar los cables a carga durante la verificación.
• Tratar de borrar la función de protección de bloqueo o
sobrevoltaje:
Desconectar la fuente de alimentación una vez y dejarla así
durante al menos 3 minutos. Conectarla de nuevo para ver si
se soluciona la situación.
 Cumplimiento con directivas UE
Consulte el catálogo y el manual de operaciones por detalles
sobre las condiciones de funcionamiento para el cumplimiento
con las directivas CEM.
Nota:
(Sólo para S8VS-24A/B/BE-)
Este es un producto de clase A. En entornos residencial, comercial
o industrial puede provocar interferencias radioeléctricas. Este
producto no está destinado para ser instalado en el sector
residencial; en los sectores comercial e industrial con conexión a la
red eléctrica pública, el usuario puede verse obligado a tomar las
medidas adecuadas para reducir interferencias.
 Cableado al terminal de salida de alarma
Fig.9
Apriete el botón en el centro del bloque de terminales para
insertar o sacar el hilo del terminal.
Tras la inserción, tire suavemente del cable para asegurarse de
que no se desprenda y de que el cable esté fijado firmemente al
bloque de terminales.
アラーム出力端子 /
Terminali di uscita dell'allarme /
Terminal de salida de alarma
線 /
Cavo /
Cable
ボタ ン /
Pulsante /
Botón
マイナス ドライバ /
Cacciavite a lama piatta /
Destornillador de punta plana
Fig. 9
S8VS-24A/B-
Dirección de contacto
ITALY
OMRON ELECTRONICS S.P.A.
Phone : 39-02-32681
Fax
: 39-02-3268282
SPAIN
: 31-23-56-81-388
OMRON ELECTRONICS IBERIA S.A.U.
Phone : 34-91-37-77-9-00
Fax
: 34-91-37-77-9-56

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