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Wisenet XND-6080R Manuel En Ligne page 4

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クロップエンコーディング
On - イベント(MD):モーション検知イベントが設定されている場合、使用できる
モードです。モーション検知イベントが発生してネットワーク帯域幅が変化する場
合、フレームレートを変更してデータ量を調整します。モーションが検知されない
場合、最小限のフレームだけを出力して帯域幅使用を節約します。
感度
ネットワーク帯域幅変化量の反映速度を調整します。ATC感度が最高の場合に反映速
度が最も早く、最低の場合に反映速度が最も遅いです。
ATC感度は、[ATCモード]を[有効-フレームレート制御]、[On - 圧縮制御]に選択する時
のみ有効になります。
上限
ネットワーク帯域幅変化量によってビデオ伝送量を変更する時、ある程度まで属性を
変更するかATCモードの上限値を設定します。ATCモードを使用しなかった時を100%
と仮定すると、10~50%に値を設定することができ、設定された値の以下にはビデオ
伝送量は変更されません。
この時、伝送量を減らし過ぎると画面が点滅する場合があるため、本設定値を調整し
て限界設定値を調整します。
ATC上限は、[ATCモード]を[有効-フレームレート制御]、[On - 圧縮制御]に選択する時
のみ有効になります。
参考事項
ATCに対応するカメラで構成された環境でのみ、ATCを有効にすることをお勧めします。
ネットワーク帯域幅の変化量が急激な環境ではATC感度を[最低]に設定してください。
ネットワーク環境が不安定の場合、画面が点滅することがあります。
クロップエンコーディングは、全画面で選択したエリアだけを切って[Profile設定]で設
定された解像度に合わせて出力します。クロップエンコーディング設定エリアより小
さいサイズの解像度のみ設定することができます。現在、設定中のProfileにクロップ
エンコーディングを適用するには、[有効]を選択します。
トリミング領域設定
1. クロップエンコーディングを[有効]に設定した後、[エリアを設定]ボタンをクリックしま
す。
2. [トリミング設定領域]のプレビュー画面でマウスをドラッグしてエリアを設定します。エリ
アを16:9比や4:3比に合わせて設定するには、それぞれ[16:9]、[4:3]を選択し、比率に関係な
いエリアを選択するには、[手動]を選択します。
3. エリア設定を完了したら、[OK]ボタンをクリックします。
参考事項
[トリミング設定領域]でユーザーが任意で範囲を指定した場合、ユーザーが指定した範囲で
出力解像度と最も近い解像度に出力します。
[映像&音声]>[カメラ設定]>[特別設定]>[DIS]設定を変更すると、トリミング設定領域が異な
る場合があります。DIS設定を変更する時、クロップエンコーディングのエリアを再設定し
てください。

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