Bosch 06032A2101 Notice Originale page 222

222 | 日本語
接着する（図Aを参照）
グルースティック挿入口を開くために、送りスイッ
チ(5)を押し出します➊。材料に適したグルース
ティック(3)をグルースティック挿入口(4)に差し込
みます➋。
グルーペンの電源を入れ、予熱が始まると、ライト
リング(6)がゆっくり点滅します。
ライトリング(6)が点灯に切り替わると、グルーペ
ンがすぐに使用できる状態であることを示していま
す。
送りスイッチ(5)を➌の方向に適度に押し出すと、グ
ルーが出ます。送りスイッチが最後まで押される
と、グルースティック(3)を使い終わったことにな
りますので、 新しいグルースティックを挿入してく
ださい。
(参照 „使用時のポイント", ページ 222)にあるよう
に、グルーを片面に付けてください。
張り合わせた直後に約10～30秒間圧力（重み）を加
えます。なお、その間であれば接着箇所を修正する
ことができます。
接着してから約2分経つと、接着箇所が固まりま
す。
加熱されたグルーと接触しないよう注意してくだ
u
さい。透過性のある材料を張り合わせる場合は、
耐熱性シリコンパッドを使用してください。
使用時のポイント
材料
大きな材料や長い材料の
場合
柔らかい材料の場合（布
など）
注意：新しいグルースティックを挿入すると、新し
い色または新しい素材が出てくる前に、以前入って
いたグルースティックの残りが最初に溶け出てきま
す。グルースティックの色または素材を交換する場
合は、この点に注意してください。
接着する表面をきれいにするために、引火性の溶
u
剤を使用しないでください。 引火性の溶剤は加熱
されたグルーにより発火するおそれがあるほか、
有害な蒸気を発生させるおそれもあります。
衣服に付着したグルーは取り除くことができませ
ん。
接着面は塗装することができます。
故障かな？と思ったら – 原因と対処
症状 原因
グルーペンが マンガン電池
作動しない （R6）が使用され
ている。
グルーペンの アルカリマンガン
連続使用時間 電池（LR6）が使
が短い 用されている。
グルース グルーペンの予熱
ティックがな が十分でない。
1 609 92A 7SW | (15.06.2022)
推奨事項
グルーをスポット状につ
けてください
グルーを直線状につけて
ください
対処
ニッケル水素電
池（HR6）を使
用してくださ
い。
ニッケル水素電
池（HR6）を使
用してくださ
い。
ノズルが熱くな
るまで60秒間
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