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安全に関する重要なお知らせ
このお知らせをよ く読み、 今後のため常に注意深く保存し て く ださい。 本製品を第3者にゆずる際は、 必ずこの取扱説明
書をつけておゆずり く ださい。
本製品を使用する際には、 怪我やダメージの可能性を避けるため、 常に基本的な安全予防策を守って く ださい :
注意
注意
• 始める前にこのお知らせをよ く読んでく ださい。 このプロセスで少し でも不確かな部分があれば、 プロの請負業者や取り付
け業者にご連絡く ださい。 この指示書に記載されている正しい道具のみをご使用く ださい。 不適切な取り付けは怪我やダ
メージにつながる可能性があります。
• 取付金具およびテレビの取り付けには技術的な知識を持つ人が最低ふたりは必要です。 子供やペッ トは小さいパーツや
包装を飲み込んで窒息する可能性があるため、 子供やペッ トは取り付け中は近づけないでく ださい。
• パーツで不足し ている物やダメージのある物がないこ とを注意深く確認し て く ださい。 欠陥のあるパーツは絶対に使用しな
いでく ださい。
• 製品の使用目的およびこの使用説明書に従ってのみご使用、 お取り付けく ださい。 誤まったご使用はダメージや個人の怪
我などの危険につながる可能性があります。 製品の構造に対する改造はどのよ うな形であれ、 行わないでく ださい。 誤った
マウンテ ィ ング 、 誤使用、 製品構造への改造や間違った組み立てによる直接、 間接的ダメージに関し ては、 メーカーは責任
を負いかねます。 使用説明書は安全な場所に保管し て く ださい。
• この製品に取り付けるテレビについてきた使用説明書をご参照く ださい。 それにはマウンテ ィ ング 、 通気やふさわしい取り付
け位置についての追加情報が含まれています。 技術データや基準を見比べ、 この製品がお手持ちのテレビに適し ているこ
とをご確認く ださい。
• 重要! ウォールプレートの取り付けには正しい場所をお選びく ださい。
• 安全のため、 壁が最低でも TV およびマウン トの4倍の重さを支えるこ とができるこ とをご確認く ださい。 メーカーは壁の強
度不足のため生じた失敗についての責任は負いかねます。
• 石膏ボード、 ラス (薄い木材) 、 プラスチック等の壁装材の厚みは、 最大 16 mm (木製間柱) または 10 mm (築壁石工壁)
を超えるこ とがないよ うにし て く ださい。
• 乾式壁のみの所への取り付けは行わないでく ださい。
• 取り付けを始める前にマウン トを取り付けたい壁面のチェックを行って く ださい。 壁に隠れた電源ケーブル、 ガス管水道管
その他の物が壁に隠れて、 それらがドリルや他のハードウェアに触れるこ とがないよ うご注意く ださい。
• 木製または間柱入りの壁について : このマウン トは 51 mm x 102 mm でグレード #2 の間柱の中央の間隔が 406 mm
のと ころにマウン トするよ う設計されています。 木の間柱であれば 51 mm x 102 mm、 最低でも38 mm x 89 mm 必要で
す。
• コンク リート壁について : ブラケッ トは中まで同材料のコンク リート壁に取り付けて く ださい。 コンク リート壁が抗張/たわみ
テス ト圧縮試験機械 ASTM C39 または同等のものであるこ とをご確認く ださい。
• この製品は金属フレームまたはレンガへは絶対に取り付けないでく ださい。
• マウンテ ィ ングブラケッ トをこのマニュ アルに示されている以外の構造物に取り付ける場合は、 資格のあるプロの請負業者
や取り付け業者のみが取り付けを行って く ださい。 支えるための構造物は、 最低でもマウテ ィ ングブラケッ ト とテレビを合わ
せた重量の4倍の重さを支えられる必要があります。 支えるための構造物の適正を確認するのは取り付けする人の義務で
あり、 責任であります。
• 家具への取り付けは絶対にやめて く ださい !家具への取り付けは不安定となり、 怪我やダメージにつながる可能性があり
ます。
• 調整をする場合は常に手でテレビを支えて く ださい。 ネジや他の接続部品をきっち り締めるが、 きつく締めすぎないよ うに
注意し て く ださい。 ネジやナッ トを締める際に電気工具は絶対に使わないでく ださい。
• ブラケッ ト と TV を取り付けた後は、 しっかり固定されていて安全に使用できるこ とを確認し て く ださい。
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この製品は屋内のみでの使用を意図し ています !取付金具は絶対に屋外では使用しないでく ださい !
本製品はご家庭での使用にのみ向いているため、 レス ト ランやホテルのよ うな公共の場所でのご使用はお
控え く ださい。