アクティベーション
バッテリーステーションは最初の使用の前にアクティベーションが必要です。警告インジケーターが
緑色で点灯しているときには、バッテリーステーションのアクティベーションがまだ行われていない
ということです。以下のステップに従ってバッテリーステーションをアクティベーションします:
方法1:アプリを使用
1. バッテリーステーションを電源コンセントに接続します。
2. USB-Cケーブルを使用してバッテリーステーションを送信機のUSB-Aポートに接続します。
3. 電源ボタンを押してバッテリーステーションの電源をオンにします。
4. 機体に対応するアプリを実行し、プロンプトに従いアクティベーションを完了します。
方法2:DJI Assistant 2(MGシリーズ)/(Delivery Dronesシリーズ)を使用
1. バッテリーステーションを電源コンセントに接続します。
2. USB-Cケーブルを使用し、バッテリーステーションをパソコンに接続します。
3. www.dji.comにアクセスしてDJI Assistant 2(MGシリーズ)/(Delivery Dronesシリーズ)を
ダウンロードします。ソフトウェアをインストールして実行します。
4. 電源ボタンを押してバッテリーステーションの電源をオンにします。
5. お使いのDJIアカウントを使用してログインし、対応する充電器をクリックし、表示される指示に
従ってアクティベーションを完了します。
アクティベーション中にはパソコンと送信機が必ずインターネットに接続しているようにします。
インターネット
バッテリーステーションの使用
バッテリーステーションには最大2個のバッテリーを接続できます。以下の指示に従ってバッテリー
ステーションを使用します。
1. バッテリーステーションを電源コンセントに接続します。
各AC電源ケーブルは16 Aを超える定格電流の別々のコンセントまたは別々のテーブルタ
ップに接続しなければなりません。
バッテリーステーションを屋内で使用する場合は、1本のAC電源ケーブルのみを使用して
ください。これにより、最大出力電力は半分になります。
ユーザーは、必要に応じてDJI Assistant 2に最大充電電力制限を設定することで、過剰な
電力を原因とする短絡などの安全上のリスクを回避できます。
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