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BioLite CampStove 2+ Manuel D'instructions page 10

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1.各部の名称: 1.1.ごとく、 1.2.燃焼室、 1.3.ストーブ、 1.4.パワーモジュール、 1.5.火
力インジケーター、 1.6.ファン速度インジケーター、 1.7.バッテリー残量イン
ジケーター、 1.8. 電源ボタン、 1.9.USB出力ポート、 1.10.MicroUSB入力ポート、 1.11.三
脚、 1.12.フレックスライト、 1.13.USBケーブル
2.はじめに: 本製品に内蔵されている3200 mAhバッテリーは、 すぐに使用開
始できるように初期充電されています(満充電ではありません)。 電源ボタ
ン(2.1.)を一度押すとバッテリー残量インジケーターが点灯し、 バッテリー
の残量を確認することができます(2.2.)。 バッテリーを満充電にして持ち運
ぶ場合は、 付属のUSBケーブルの片方をMicroUSB入力ポートに接続し、 もう
片方をお持ちのUSB専用の充電器等に接続して充電してください。 バッテ
リー残量インジケーターが点滅し、 充電を開始します。 目盛りがすべて緑
色に点灯すれば満充電です。
3.セッ トアップと着火方法: 以下の 「燃料」 とは、 小枝やウッ ドペレッ トを指
しています。 ガソリン等の液体燃料や木炭は絶対に使用しないでくださ
い。 1.パワーモジュールをストーブに差し込みます。 2.三脚を完全に開きま
す。 脚のひとつを開く際にパワーモジュールの凸部に引っ掛けて固定し
てください。 3.周りに可燃物がなく、 水平で安定する場所にストーブを置
いてください。 周りに乾燥した芝などがある場合は、 燃え移らないよう取
り除いてください。 4.燃焼室の内側の空気噴出穴をふさがないように注
意して、 燃焼室に焚き付け用の乾燥した燃えやすい燃料 (小枝など) を投
入します。 5.安全に点火するため、 長いマッチやライターなどで付属の着
火剤を利用し燃料に点火します。 6.約10秒後に電源ボタンを2度押しし、 ス
タートアップモードを起動させます(ファンが低速度回転し、 酸素を送り
込みやすく します)。 注意:電源ボタンを一度押すと、 バッテリー残量イン
ジケータがオンになります。 ボタンを二度押すとファンが起動し、 空気の
流れを制御できます。 ボタンを押すたびにファンのスピードを4段階に
変化させることができます。 一度押し : バッテリー残量インジケータON、 お
持ちの機器への充電が可能になります。 二度押し : ファン電源ON、 スター
トアップモードが起動します。 三度押し : ファン低速度(Low)。 四度押し : フ
ァン中速度(Medium)。 五度押し : ファン高速度(High)。 六度押し : キャンプファ
イヤー/スタートアップモード。
4.燃焼 : 着火したら大きめの乾燥した燃料を追加します。 電源ボタンを押
してファンの速度を調節することで、 燃焼室に空気を送り込んで火力を
高めることができます。 ファンの速度は、 パワーモジュール中央にあるフ
ァン速度インジケーターで確認できます。 火が強くなるほど、 発電効率は
高まります。 最大限に燃焼している場合は、 燃焼室の最上部まで燃料を
入れることができます。 ただし、 燃料は燃焼室上部の空気口を超えて投
入しないでください。 不完全燃焼を招き、 火傷を負う危険性があります。
推奨燃料、 火口 : 乾燥して燃えやすい小枝の削りくず、 白樺の樹皮。 点火 :
乾燥した小枝。 乾燥した高密度の燃料は、 最も高い温度で最も長く燃え
ます (例 : オーク、 カエデ、 モミ、 樺) 。 注意 : 濡れたり湿ったり している木や
葉は使用しないでください。 煙が発生し不完全燃焼を起こします。
5.調理 : 本製品は、 別売のバイオライト社製ケトルポッ トやグリルはもち
ろん、 お持ちの鍋やフランパンなどの調理器具にもお使いいただけます
。 1. 調理器具をごとくの上に直接置きます。 調理器具の持ち手がごとくの
凸部にく るように置く ことで、 炎が遮られて持ち手が熱くなることを防ぎ
ます。 2.調理中に燃料を追加する場合は、 調理器具を慎重にごとくから下
ろし、 必要な分量の燃料を燃焼室に投入します。 3.必要に応じ、 ファンの
速度を調節して火加減をします。 沸騰、 炒める、 煮るなどの調理ができま
す。 4.別売のバイオライト社製グリルを使用する場合は、 グリルが正しい
位置に設置されていることを確認してください。 パワーモジュールの上
には絶対に設置しないでください。 パワーモジュールが破損します。 注意
: 損傷を避けるため、 パワーモジュールが炎の風下にならないようにして
ください。 警告 : 鍋を動かす際や燃料を追加する際は、 鍋や中身が熱くな
っているため十分注意してください。 金属部分には決して触れないでく
ださい。
6.充電 : 1.お持ちの外部機器へ充電するための内蔵バッテリー蓄電量は、
バッテリー残量インジケーターで確認できます。 目盛りが全て点灯して
いれば、 火がついていなく ても携帯電話約1台分を満充電することができ
ます。 2.携帯電話やLEDライトなどの外部機器への充電は、 USB出力ポートに
お持ちの充電用ケーブルを接続します。 (インジケーターの目盛りが複数
点灯している場合は、 本製品を使用していない状態でも外部機器への
充電ができます。 ) 3.バッテリー残量インジケーターの目盛りが一つしか
点灯していない場合、 本製品は低電力モードに切り替わります。 外部機
器への出力は停止します。 点火して燃焼をすると発電を開始し、 外部機
器への充電ができるようになります。 4.最大限の充電を維持するには、 常
に強火を保ってください。 発電量は、 火力インジケーターで確認できます
。 火力が強いと発電量も増えます。 警告 : 充電する外部機器は炎から遠ざ
け、 熱くなっているストーブの本体部分に触れないよう注意しながらプラ
グを差し込んでください。 フレックスライト (付属品) 使用方法 : USB出力ポ
ートに接続します。 お好きな角度に曲げて調節し、 ライトのオレンジ色裏
面を指で一度叩く と点灯します。 ライト裏面を押し続けると、 無段階でお
好みの明るさに調節できます。
7. 消火 : 1.灰になるまで燃料を全焼させ、 冷ました灰を地面に掘った穴に
入れてください。 火がくすぶっている場合がありますので、 必ず灰の上に
水を注いで完全に消火してから土をかぶせてください。 2.ストーブが冷却
されるとファンは自動的に停止します。 手動で停止させる場合は、 電源ボ
タンを3秒間長押ししてください。 パワーモジュールの電気系統を保護す
るため、 手動でファンを停止させても、 ストーブが熱ければ再度ファンが
回転します。 3.燃焼室が十分に冷却されているのを確認してから、 次の手
順でストーブを収納してください。 三脚を折りたたむ。 パワーモジュール
を取り外す。 パワーモジュールを燃焼室の中に収納する。 警告 : 灰を捨て
る際は、 水をかけて必ず完全に消火したことを確認してから土をかけて
埋めてください。 完全に消火されていないと引火して火事の原因となり、
大変危険です。
8. メンテナンス(洗浄方法)と保管 : パワーモジュールの汚れは、 石鹸と水
で湿らせて硬く しぼった布でふき取ってください。 パワーモジュールを水
に入れたり、 濡らしたり しないでください。 燃焼室は灰を取り除き、 必要
に応じてナイロンブラシなどでこすり洗いしてください。 収納する前に完
全に乾燥させてください。 本製品は、 風通しのよい涼しく乾燥した場所で
保管してください。 高温になる場所に保管しないでください。 子供の手の
届かないところに保管してください。
警告 : 本製品は屋外専用です。 本製品で燃焼できるものは木材や松かさ
等の固形バイオマスのみです。 液体、 ジェル、 プラスチックやその他の燃
焼促進剤は絶対に入れないでください。 使用中は金属面が高温になり
ますのでやけどに注意してください。 公園や河川敷などの公用地やキャ
ンプ場などの管理地で使用する場合は各自治体や管理者に確認して使
用してください。 焚火や火気類の使用が禁止されている場所では絶対に
使用しないでください。 一酸化炭素の危険性 : 本製品は風通しのよい屋
外で使用してください。 テント内、 車内、 室内など、 換気ができない場所
では絶対に使用しないでください。 燃焼によって一酸化炭素が排出され
、 一酸化炭素の吸入により死亡または脳障害を引き起こす可能性があり
ます。 爆発 ・ 火災の危険性 : 本製品は、 木材や松かさ等を燃焼するように
設計されています。 液体、 ジェル、 プラスチックやその他の燃焼促進剤は
絶対に入れないでください。 使用中は非常に高温になり、 炎の近くに可
燃物があると引火する可能性があります。 可燃物は本製品から横に半径
50cm以上、 上に120cm以上離してください。 本製品はガソリンやその他の可
燃性の液体や可燃性ガスから遠く離れた場所で使用してください。 また
、 燃焼室内にヤニが溜まったり、 ヤニに引火したり しないように使用後は
毎回ストーブをきれいに洗ってください。 使用中は絶対に側を離れない
でください。 やけどの危険性 : ストーブの使用中または使用直後は金属
面が高温になり触れるとやけどの恐れがあります。 ストーブを移動させ
る場合は、 パワーモジュールを持ってください。 炎が大きくなることがあ
りますので、 使用中は絶対に側を離れないでください。 また、 使用中は極
力ストーブを動かさないでください。 風向きが変わって炎がパワーモジ
ュールにかかる場合は、 火力を落としてからパワーモジュールの下部を
持ち、 注意しながらストーブの向きを変えてください。 子供の手の届かな
いところで使用 ・ 保管してください。 必ず水平で安定する場所で使用して
ください。 充電池の危険性 : パワーモジュールに内蔵されている充電池
は、 誤った使用や保管により火災、 膨張、 爆発、 液漏れ、 化学火傷の危険
があります。 充電池が腐食しないようパワーモジュールは水中に入れな
いよう注意してください。 パワーモジュールに内蔵されている充電池は、
他の熱源から十分に離してください。 また、 強い衝撃、 圧力、 振動等にさ
らさないでください。 パワーモジュールの分解、 改造、 充電池交換は行わ
ないでください。 充電池を充電できない場合は、 販売店もしくは当社へ
お問合せください。 ご使用の前にこの取扱説明書に記載されている使用
方法、 注意事項をよくお読みのうえ、 正しくお使いください。 誤った使用
の場合、 資産損失、 損傷、 使用者本人および周囲の方々が死に至る事故
の原因となる恐れがあります。
説明書 ・ 日本語 (JA)

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