安全にご使用いただくための注意事項
ご使用前に、以下の注意書きをよくお読みください
•この説明書をよく読んで、注意事項を厳守してください。また、この説明書は将来参照
できるように安全な場所に保管してください。
•本製品は水気の近くでは使用しないでください。
•本製品の清掃には乾いた布のみを使用してください。
•換気用の開口部をふさがないでください。十分な換気を行うために、本製品の周囲に最
低 10mm のスペースが必要です。
•本製品の近くで、ろうそくなどの火気を使用しないでください。
•バッテリーを破棄する際には、環境面の影響を配慮してください。
•本製品は、温度や湿度が過剰に高い、または低い環境では設置しないでください。
•ラジエータ、空調機、ストーブ、アンプなどの熱源の近くでは使用しないでください。
•安全のために、ポラライズ プラグや 3 ピン プラグを適切に使用してください。ポララ
イズ プラグには 2 つのピンがあり、片方がもう一方よりも広くなっています。3 ピン
プラグには、2つの平行なピンに加え、接地用の丸いピンがあります。幅の広いピン、ま
たは丸いピンは、安全のために使用されます。付属のプラグをコンセントに差し込めな
い場合は、電気工事の専門家に依頼して、旧式のコンセントを交換してください。
•電源コードの上を人が歩いたり、電源コードが何かにはさまれたりしないように注意し
てください。特に、プラグ、ソケット、および機器への接続部分に注意してください。
•メーカーによって指定されている付属品やアクセサリのみを使用してください。
•雷雨が発生した場合や、長時間使用しない場合には、本製品を電源から抜いてくださ
い。
•すべての修理は専門家に依頼してください。修理は本製品がなんらかの形で損傷した場
合に必要となります。たとえば、電源コードやプラグが損傷した場合、液体をこぼした
場合、本製品の上に物を落とした場合、本製品が雨や湿気にさらされた場合、通常に動
作しない場合、本製品を落とした場合などです。
•感電を防ぐために、カバーまたは裏面を取り外さないでください。本製品には、お
客様自身が修理できるパーツは含まれていません。修理が必要な際は、HARMAN
CONSUMER GROUP,INC. 修理担当者にご依頼ください。
•グリル カバーをはずしてスピーカー システムを修理しようとしないでください。スピ
ーカー システムには、お客様自身が修理できるパーツは含まれていません。
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三角形の中に
稲妻と矢じり
のあるこのマ
ークは、製品
内の電圧によ
って感電の危
険性があるこ
とを示してい
ます。
jbl
リファレンス シリーズ
安全上のご注意
ヘッドホン/イヤホンを大きな音量で使用すると、聴覚に永久的な生涯を及ぼす危険性があります。別のソース(チューナー、CD
プレーヤー、MP3 プレーヤーなど)に切り替える前に、またはヘッドホン/イヤホンを差し込む前に、常に音量を最低レベルに設定
してください。安全のために、車の運転中や、自転車に乗りながらの使用はお控えください。
ようこそ
JBL リファレンス シリーズ 610 ワイヤレス ヘッドホン システムをお買い上げいただき、ありがとうございます。このヘッドホン
は 60 年間にわたってJBLが築いたオーディオの経験と技術に基づき、Bluetooths s
打ち立てるものです。
はじめに
JBLは、JBL リファレンス シリーズ 610 ワイヤレス ヘッドホン システムを、自信をもってお届けします。このワイヤレス ヘッド
ホン システムは、オーディオ装置からヘッドホンに、忠実なデジタル サウンドを送信できます。付属の Bluetooth
を iPod に装着することで、ミュージック ソースから稼働範囲 10 メートル以内において、音楽を JBL 610 ワイヤレス ヘッドホン
で聞くことができます。ケーブルがからまったり、動きを妨げられたりすることはありません。音量やトラックはヘッドホンから
コントロールできます。JBL リファレンス シリーズ 610 は、持ち運びやすさと音質の両方において最高のものです。
JBL リファレンス シリーズ 610 は、ほとんどの Bluetooth
と互換性があります。また、JBL 610 は Bluetooth
Protocol)に対応しており、高品質のサウンドをお届けします。JBL リファレンス シリーズ 610 は、高パフォーマンスなワイヤレ
ス ポータブル ヘッドホン システムに新しい水準をもたらすもので、JBL リファレンス シリーズ ファミリの一部としてふさわし
いものです。
57
注意
警告:火災や感電を防ぐために、本製品を
雨や湿気にさらさないでください。
感電の危険がありま
警告:本製品に水をたらしたり、しぶきを
す。開けないでくだ
かけたりしないようにしてください。花瓶
さい。
三角形の中に
などの液体を入れた物体を本製品の上に置
注意:感電の危険を
感嘆符のある
かないでください。
避けるため、カバー
このマーク
を取り外さないでく
は、本製品に
ださい。内部にはお
関する重要な
客様自身が修理でき
注意を示して
充電器のケーブルを電源につなぐ前に、まず充電器をヘ
るパーツはありませ
います。
ッドホンに接続するようにしてください。
ん。修理は専門家に
依頼してください。
対応のデバイス、ミュージック プレーヤー、携帯電話、ラップトップ
®
A2DP(Advanced Audio Delivery Protocol
®
!注意!
610
ワイヤレス ヘッドホン システムに新しい基準を
®
®
Audio Delivery Protocol)と AVRCP(Audio/Video Remote Control
Audio Delivery Protocol
トランシーバ