MSI Reminds You...
1. システムを起動する前に CPU クーラーがしっかり装着されることを確認してください。
2. BIOS には H/W Monitor の PC Health Status 中の CPU の温度に関する情報をチェックしてください。
3. 破損を防ぐために CPU のソケットピンを触れないでください。
4. CPU を使わない場合、破損を防止するために CPU ソケットピンをプラスチックカバーで覆てください。
5. 注意しなければならないのは、CPU の耐久力は 20 サイクルだけです。頻繁に CPU の取り付け/取
り外すことをしないでください。
メモリ
本製品は最大 2GB のメモリ容量の 240 ピンソケットが 2 個あります。DDR DIMMスロット上、DDRII 400
/ 533 モジュールをインストールすることができます。適切に作動するために、少なくとも一つの DIMM
モジュールをインストールする必要があります。自分のニーズによりシングルあるいはダブルモジュー
ルをインストールしてください。
本製品片面 1GB モジュールは対応しません。
(最新のメモリモジュール対応表は下記のホームページからご参考ください。
http://www.msi.com.tw/program/products/mainboard/mbd/pro_mbd_trp_list.php)
DDRII モジュールのインストール
メモリモジュールは中央に一つだけの切れ欠きが設けられており、このため、間違った向きでは差し込
めないようになっています。
1. DIMM メモリモジュールを DIMM スロットに垂直に差込み、押し込みます。
2. DIMM スロットの両側にあるクラスチッククリップが自動的に固定されます。
電源
メインボードでは、ATX 電源がサポートされています。電源コネクタをインストール前に、ボードに損傷
が与たえられないようにするため、すべてのコンポーネントが適切にインストールされていることを確認
してください。
ATX 24 ピン電源コネクタ: CONN1
ATX 電源 24 ピンコネクタを接続します。接続の際にはコネクタの向きに注意
して奥までしっかり差し込んでください。通常はコネクタのフックの向きを合
わせれば正しく接続されます。※20 ピンの ATX 電源も使用可能です。その
場合には、11/12/23/24 番ピンは使用しません。
ATX 12V 電源コネクタ: JPW1
この 12V 電源コネクタは、CPU への電源供給で使用されます。
Volt
Notch
12V
12V
86
12
24
NC
+12V
+12V
5VSB
PWR OK
GND
+5V
GND
+5V
GND
+3.3V
+3.3V
1
13
4 2
GND
GND
3
1
GND
+5V
+5V
+5V
Res
GND
GND
GND
PS-ON#
GND
-12V
+3.3V