Leister LHS 15 Instructions D'utilisation page 116

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  • FRANÇAIS, page 38
吸気
• 本装置と加熱エレメントを保護するため、規定の最低風量に満たなかったり、最高温度
(最も熱い個所は加熱エレメントパイプから3 mm前で測定します)を超えたりすることが
ないようにしてください。最低風量に満たない場合は、直ちに加熱を中止してください
(テクニカルデータ参照)。
• 空気の流れる方向に注意してください。
• 吸気装置には、Leisterブロワーをご使用ください(回転方向と圧縮熱にご注意ください)。
• 圧縮空気を使用する場合、最大空気圧を超えないようにしてください(テクニカルデータ
を参照)。
• 埃っぽい場所では、Leisterステンレスフィルターをブロワーの吸気ソケットに装着して
ください。特に重大な埃(金属の粉塵、導電性の埃、湿気を含んだ埃など)のある場所で
は、特殊フィルターを使用して、本装置内でショートが発生するのを防止してくださ
い。
警告:本装置は、必ず吸気装置と共にご使用ください。
接続
• 熱風機LHSの接続は、必ず専門知識を持った者が行ってください。
• 電源には、電源/本線電源のプラグをソケットから抜くために適した装置をご使用くださ
い。
• 接続ケーブルが加熱エレメントパイプに触れず、熱風にさらされないようにしてくださ
い。
• 本装置は、取扱説明書の7、8、9、10、11、12
(インターフェース)の接続図および端子割り当てに従って接続してください。
– 接続ボックス(2)内の配線を取り回してください。
• 注意:熱風機 LHS SYSTEM 用ディップスイッチの設定を点検してください(操作の章を参照)。
• 接続ボックス用カバー(2)をネジ(3)で固定します。
• 熱風機LHSを電源に接続します。
• 必要に応じて、適当なノズルを取り付けます。
• 熱が蓄積して本装置が損傷する可能性があるため(火災の危険!)、熱風が外へ自由に流れ
ることを確認してください。
• 警告:テクニカルデータに記載されている最低風量を守ってください。
• 電源をオンにします。
• 加熱後、本装置を冷却してください。
操作
LHS CLASSIC
• 常時最大熱出力で使用するには(風量 - 吸気に調節する必要があります)
• 外部出力コントロールで使用するには(ソリッドステートリレー、SSRなど)
注意: – S SR付きとSSRなしでは配線が異なりますので注意してください (7、9 ページと
10 ページの配線図を参照)。
– 本 装置は、オーバーヒート検–知システムが作動した場合、適切な外部配線経由
で電 源から切り離す必要があります。
LHS PREMIUM
• 装置に付いている赤いポテンショメーターにより、加熱を無段階に調節できます。
• 本装置には加熱エレメント/装置保護が内蔵されています。
(加熱エレメント/装置保護機能の章を参照)
116
ページ(配線図)および13ページ

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