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Peavey Escort 3000 Manuel D'utilisation page 77

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  • FRANÇAIS, page 38
基本操作
コントロールの設定、本体電源オン
電源を入れる前に、すべてのスピーカー、マイク、他の入力デバイスが接続され
ていることを確認します。マスターセクションのコントロールを12時の位置にセ
ットし、他のコントロールはすべて下げます(左に回し切ります)。電源を入れ
るには、ミキサー背面にある ON/OFF スイッチ(図 9)を ON 位置にします。
ゲイン、ボリュームコントロールの調節
パワードミキサーと付属スピーカーの最適設定は MASTER LEVEL コントロール
(図 10)に示してあります。ボリュームの調節は「チャネルレベル」コントロー
ル(図 11)で行います。「チャネルレベル」を最初の3つの位置の1つに下げた状
態で目的のボリュームが得られる場合、「チャネルレベル」を上げられるように
「マスターレベル」を下げます。「チャネルレベル」が最大に近い状態で目的の
ボリュームが得られる場合は、「チャネルレベル」を下げられるように「マスタ
ーレベル」を上げます。この操作はミキサー機能に共通です。
トーンコントロールの調節
目的のサウンドを得るには、アクティブなチャネルごとに HIGH、MID-MORPH
LOW コントロールを調節します(図 11)。この調整では極端な設定は避けてくだ
さい。コントロールを極端な設定にすると、音が歪んだりマイク入力のハウリン
グが大きくなったりすることがあります。
HIGH
トレブル周波数 (+/-15 dB / 12 kHz) を変え、ソースの質に応じてノイズ
を除去したり信号にブリリアンスを加えたりするハイ EQ シェルヴィン
グタイプのアクティブトーンコントロールです。
MID-MORPH
ミッドレンジコントロールはほとんど、1つの周波数だけに有効です
が、ミッドモーフは2つの周波数で有効です。左に回すと、250 Hz でカ
ットし、音が濁る周波数を減らします。右に回すと、4 kHz でブースト
し、ボーカルにメリハリをつけます。どちらの場合もボーカルや楽器の
輪郭を際立たせます。
LOW
シ ェ ル ヴ ィ ン グ タ イ プ の E Q で す 。 低 周 波 レ ベ ル を 調 節 し ま す
(+/- 15 dB/80 Hz)。ロー EQ は、音に厚みのない信号に深みを加えるか、
音の濁った信号をクリーンにします。他の EQ と同じく控えめに使用しま
す。この EQ が多すぎると、低音がブーンと大きく響くこともあります。
スイッチを右に押して"オン" 位置にする
®
図 9
図 10
丸印が最適設定範囲
図 11
トーンコントロール
チャネルレベルコントロール

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