Mi M365 Mode D'emploi page 59

ディスク ブレーキの調整
ブレーキが固すぎる場合は、M4 六角レンチを使ってキャリパーのネジを緩め、ブレーキ ケーブルを少し戻して表に出る長さを
短くしてからネジを締めます。ブレーキが緩すぎる場合は、ネジを緩め、ブレーキ ケーブルを少し引き出して表に出る長さを
長くしてからネジを締めます。
ハンドルバーの調整
走行中にハンドルバーとステムがぐらつく場合は、M5 六角レンチを使って、折りたたみ機構のネジを締めます。
延長ノズル アダプターの使い方
タイヤがパンクした場合は、バルブからスクリューオン キャップを取り外し、延長ノズル アダプターをバルブに接続して膨
らませます。
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アウター タイヤとインナー タイヤを外します
注：バールは同梱されていません。別途購入いただく必要があります。
ブレーキ ケーブル
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1. まずインナー タイヤの空気を抜きます。道具を使ってエア バルブの中央にある突起を押して、インナー タイヤから空気を
抜きます。そのままもう一方の手でタイヤのいろいろな場所を押さえてしっかりと空気を抜きます。
2. アウター タイヤのエア バルブから離れた場所を選び、2 本のバールを使ってアウター タイヤを円周の 1/6 程度引き上げ、
力を入れてアウター タイヤの片側をハブから取り外します。
3. エア バルブを見つけ、ハブのエア バルブの穴からエア バルブを引き出します。もっと簡単にエア バルブを引き出すには、インナー タ
イヤのエア バルブをつかみ、インナー タイヤに傷がつかないように、アウター タイヤを外側に向かってゆっくりと引き出します。イ
ンナー タイヤをエア バルブの位置から順に引き出し、最終的にインナー タイヤを取り外します。
注：バールの先端をファイバー クロスで包み、インナー タイヤやハブのコーティングに傷がつかないようにします。
インナー タイヤとアウター タイヤの取り付け
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1. しぼんでいるインナー タイヤに少し空気を入れて、インナー タイヤが丸く見えるくらいまで膨らませます。
2. デスクの上にハブを置きます。アウター タイヤを取り付けるときには、向きに注意してください。アウター タイヤには矢印が付いてお
り、この矢印をホイールの進行方向と合わせる必要があります。片手でハブを抑え、もう一方の手でアウター タイヤの片側をハブの溝
にはめ込みます。
3. インナー タイヤのエア バルブをエア バルブの穴に差し込みます。インナー タイヤをアウター タイヤに時計回りに順番に入れていきま
す。エア バルブが傾いていないことを確認します。次に、アウター タイヤの残っている側をハブの溝にはめ込みます。最後に、バール
を使って、残っているタイヤのヘリをハブの溝に入れます。取り付けたら、アウター タイヤをつまんで、アウター タイヤのヘリがイン
ナー タイヤにぴったり合っていることを確認します。
4. インナー タイヤを 15 ～ 20 PSI まで膨らませ、アウター タイヤの両側にある安全ラインをチェックします。安全ラインからハブの端ま
での幅が一定になっていることを確認します。
5. 最後に、45 ～ 50 PSI までインナー タイヤを膨らませます。エア バルブのキャップを締めます。これで、タイヤの取り付けは完了です。
注：バールの先端をファイバー クロスで包み、インナー タイヤやハブのコーティングに傷がつかないようにします。
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