⚠
注意
メモリスロッ トはDIMMA2を最優先に使用して下さい。
∙
デュアルチャンネルモードでのシステムの安定性を確保するためには、 同一メーカーの
∙
同一メモリモジュールを装着する必要があります。
∙
メモリの動作周波数はSPDに依存するため、 オーバークロックの際に公称値より低い
周波数で動作するメモリがモジュールあります。 メモリを公称値かそれ以上の周波数で
動作させたい場合は、 BIOSメニューのDRAM Frequencyの項目で動作周波数を設定し
て ください。
全てのDIMMスロッ トを使用する場合やオーバークロックをする場合はより効率的なメ
∙
モリ冷却システムの使用をお薦めします。
∙
オーバークロック時の、 メモリの安定性と互換性は取り付けられたCPUとデバイスに
依存します。
互換性があるのメモリについての詳細はwww.msi.comからご参照ください。
∙
PCI_E1~4: PCIe拡張スロット
⚠
注意
拡張カードの着脱は、 必ず電源をオフにし、 コンセン トから電源ケーブルを抜いてから行
∙
って ください。 ハードウェアまたはソフ トウェアにどのような変更が必要であるかは、 拡張カ
ードのドキュメン トでご確認ください。
大型且つ重いグラフィ ックスカードをインストールすると、 スロッ トの変形を防止するた
∙
めに、 MSI Gaming Series Graphics Card Bolsterのようなツールを使用することが必
要です。
一枚のPCIe x16拡張カードを最適な性能で動作させたい場合は、 PCI_E1スロッ トの使
∙
用をお勧めします。
PCI_E1: PCIe 5.0 x16 (CPU帯域接続)
PCI_E2: PCIe 3.0 x1 (Z690チップセッ ト帯域接続)
PCI_E3: PCIe 3.0 x4 (Z690チップセッ ト帯域接続)
PCI_E4: PCIe 3.0 x1 (Z690チップセッ ト帯域接続)
コンポーネントの概要
15