10.5 –
図
マ イ ・ コ ン ピ ュ ー タ
この例で言えば、DT6000 はドライブ F: の後の最初の利用可能なドライブ文字である E: を使
用しています。(E: がドライブ文字のギャップ前の最後の物理ディスクです。)ドライブ文字
G: はネットワーク共有であり、ハードウェアプロファイルの一部ではないため、DT6000 は
2 番目のドライブ文字として G: を使用する可能性があり、不一致が発生します。
システムにネットワーク共有がないのに DT6000 が読み込まれない場合、カードリーダーや
リムーバブルディスク、その他以前にインストールされているデバイスがドライブ文字の割り
当てを持ち続けており、結果競合が発生しています。
Drive Letter Management (DLM) は、Windows XP SP3、Vista および 7 では大幅に改善して
いるので、この問題が発生しないかもしれません。しかしその問題を解消できない場合は、
Kingston の 技術サポート部門まで詳細をお問い合わせください。
DataTraveler
®
6000
文書番号 48000191-001.A00
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