Atlas Copco PFD1500RA-400 Mode D'emploi page 89

PFD1500RA-400
警告 圧挫の危険
操作中はツールから安全な距離を保ってくださ
い。回転するツールは、重傷を引き起こす可能性
があります。
操作中は人体の近くに工具がないことを確認し
►
てください。
ドリルを操作する前に、以下の条件が適用されます。
• フロント部分が治具でロックされている。
• エアホースがドリルに接続されている。
次のように非常停止ボタンをテストしてください。
スタートボタンを押します。
1.
2. 非常停止ボタンを押すと所定位置にロックされる
ようにしてください。スピンドルは、直ちに停止
する必要があります。
3. 非常停止ボタンを引くとリセットされます。モー
タが再起動してはなりません。
エアホースを外します。
4.
エアホースを再度つなぎます。
5.
ドリルを操作する前に以下を実行します。
1. 冶具で用具をロックします。
2. 指示器でボタンを押して用具の所定位置に調整す
る指示器を解除します。
所定位置でロックするために指示器でボタンを解
3.
除します。
指示器でロックピンがナットの表面と同じ高さに
4.
あることを確認します。
用具が所定位置でロックされているのを確認する
5.
ために用具を端から端へ揺さぶります。
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一般的な安全に関する注意事項
給気と接続の危険性
• 空圧は重大な怪我の原因となることがあります。
• 使用していないとき、アクセサリー交換前、修理
時には必ず給気を切り、空圧のかかったホースを
排気し、ツールを給気口から外してください。
• エアを決して自分または他の人に向けないでくだ
さい。
• ホースがムチのように跳ねると、大きなケガを引
き起こす可能性があります。ホースや取付具の損
傷や弛みを必ず点検してください。
• 6.3 bar/90 psi またはツールの銘板に書かれている最
高空気圧を超えないようにしてください.
絡まりの危険性
• 回転している駆動部から離れてください。
• ツールを操作する前に毎回ガードがすべて所定位
置にあることを確認してください。
• 装飾品やゆったりした衣服は身に着けないでくだ
さい。
• ドリルビット、チップ、または作業面に接触する
と、切り傷や火傷を負う可能性があります。
• ツールやアクセサリから首飾りを離していない
と、首を絞める可能性があります。
• 頭髪をツールやアクセサリから離しておかない
と、頭皮がはがれることもあります。
飛散物の危険性
• ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツール
のアクセサリを交換する際、または、その近くに
いる場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用
してください。
• 同じ場所にいるほかの全員も、耐衝撃性のある目
と顔の保護装備を装着してください。
• 小さな飛散物であっても目を傷つけて失明の原因
となります。
操作に伴う危険性
• 使用時に非常停止装置を毎回テストしてくださ
い。非常停止装置が作動しない場合、ツールを作
動させないでください。
• 非常停止装置をリセットする前に、給気を切って
ください。
• ツールをしっかりと固定してください.
• ワークピースがしっかりと固定されているか確認
してください.
• ツールの出力に注意してください。前進して回転
します.
• >ワークピースを取り外す際は、ツールが完全に停
止していることを確認してください.
• 本ツールとそのアクセサリーは絶対に改造しない
でください。
作業場の危険性
• 滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死
亡事故の主な原因です。エリアやベンチが散ら
かっていると、事故を招くことがあります。
Safety Information
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