モバイルデバイスを充電する
任意のUSB充電ポートを使って、 スマホやタブレッ トなどのモバイルデバイスを充電することができます。
同梱品のUSBケーブルをモバイルデバイスとバッテリーと接続してください。
•
電源ボタンを押すと充電が始まります。
•
ご注意 :
モバイルデバイスと連続すると、 USB出力が正常に動作していることを示し、 LCDスクリーンで 「OUT 5V 2.1」 が表
示されます。 連続が切れたら、 30秒後、 電源が自動的にオフします。
LEDフラッシュライ ト
フラッシュライトボタンを押すと、 オン、 SOS ( ゆっく り点滅) 、 警報 (クイックフラッシュ) 、 オフの形式で循環します。
ジャンパーケーブル
このジャンパーケーブルは、 RAVPower RP-PB048 カージャンプスターターバッテリー専用です。
機 能
使い方
ショート状態でスターター
ショート対策
バッテリーにつなぐ場合
低電圧対策
低電圧でスタートさせる場合
車がスタートしても、 ジャンパーケ
逆流充電対策
ーブルが車のバッテリーからはずれ
ない場合
カーバッテリーに+と-を逆に
極性の間違い対策
つなぐ場合
車のジャンプスターターを連続し
高温対策
て使いすぎる場合
付記
ダメージを与えません、 発火しません。 赤いLEDラ
ンプが早い点滅があります。 ケーブルからは出力
はありません。
バッテリーが10.8Vより低い場合、 もしくはバッテ
リーレベルが20%以下の場合は、 緑のLEDが早
く点滅します。 ケーブルからは出力はありません。
車からの電圧がスタート時より高い時は、 赤と緑
のLEDライトが交互に光ます。 ケーブルからの
出力はありません。
ダメージなし、 発火なし、 赤いLEDがゆっく り光
ます。 ケーブルからは出力しません。
ジャンパーケーブルの内部温度が90度を超えた
場合、 緑のLEDがゆっく り光ます。 ケーブルからの
出力がありません。
ご注意 : 2.0T以上の大型の車に5回以上使う場合、 ジャンパーケーブルは90度まで熱が上がり、 緑のLEDランプが
ゆっく りと点滅します。 この場合、 出力がなくなります。
ジャンパースターターの使い方
赤と黒のクリップを車のバッテリーに正しくつないでください。 ( 赤は+で黒はマイナス⇒-す) ジャンパーケー
•
ブルをスターターバッテリーに接続します。 赤いLEDがつきます、 これはジャンパーケーブルが充電している
状態を示します。 緑のLEDがになるまで待つと車のエンジンをかけることができます。
もし、 ジャンパーケーブルを逆の極性につないでしまった場合でも、 ジャンパーケーブルが保護されています。
•
赤いLEDが点滅し電気が供給されません。 この場合は、 極性を確認してください。 ジャンパーケーブルを再使
用する場合は、 赤いLEDが点灯になるまでリセッ トボタンを3秒長押します。
ジャンパーケーブルがショートさせてしまった場合、 自動的にショート回避モードになります。 赤いLEDランプ
•
が高速に点滅して電源供給はされません。 この場合は、 ジャンパーケーブルをショートさせていないか確認し
てください。 ジャンパーケーブルを再使用する場合は、 リセッ トボタンを3秒以上長押しをして赤いLEDを点灯
にします。
スターターバッテリーより、 車のバッテリーの電圧が高い場合は、 逆流防止モードとなります。 赤と緑のLEDが
•
交互に点滅し、 通電はありません。 車のバッテリーをチェックしてみてください。 ジャンパーケーブルを再使用
する場合は、 3秒以上リセッ トボタンを押して、 赤いLEDを点灯にします。
スターターバッテリーが10.8Vより低い場合、 もしくははバッテリーレベルが20%以下の場合は、 低電圧保護
•
モードになります。 緑のLEDが高速に点滅して電源供給はされません。 この場合、 スターターバッテリーに充
電する必要があるかどうかを確認してください。
何度も繰り返しケーブルを使っていると、 ジャンパーケーブルが90度以上になることがあります。 また、 2.0T以
•
上の大型車に5回以上使って高温になることもあります。 温度が90度を超えると、 高温対策モードになり、 緑の
LEDが点滅して通電が起こりません。 ケーブルの温度が70度に下がるまでお待ちください。
通常の場合は、 緑のLEDが点灯します。 連続状態で、 60秒以上不使用の場合、 ジャンパーケーブルは自動的に
•
切断し、 保護モードに入ります。 赤いLEDが2回点滅し、 60秒内に赤いジャンパーケーブルがはずれたら、 赤い
LEDが2回点滅して保護モードに入ります。
39/40