Leica APO-SUMMICRON-SL 1:2/35 ASPH Notice D'utilisation page 65

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  • FRANÇAIS, page 15
特徴
APO-Summicron-SL 35 f/2 ASPH.は絞り開放時でも、 無限遠から超近距離まですべての焦点
距離で、 極めて高いコントラストと高画質な描写が得られます。 収差のほとんどは、 カメラ内部
でデジタル補正されます。 そのため、 被写界深度を深く したい場合以外は絞り込む必要があり
ません。
光学系を構成するレンズは全部で13枚です。 そのうち9枚のレンズは異常部分分散ガラスでつ
く られており、 色収差を低減します。 また、 3枚の非球面レンズを取り入れた高度な設計となっ
ており、 どのような撮影距離でも一貫して高い描写力を発揮します。 そのうち2枚は両面非球面
レンズを採用しています。
ピント合わせは、 インナーフォーカス方式を採用しています。 この方式は通常のレンズとは異な
り、 フォーカスしてもレンズ長は変化しません。 そのため、 すばやいオートフォーカスでの撮影
が可能です。
さらに、 すべてのレンズに高品質なコーティングを施し、 かつ鏡筒の設計を最適化したことで、
ゴーストやフレアを最小限に抑えます。
頑丈な金属構造と防塵、 防滴加工により、 最適条件下以外でもお使いいただけます。
SLレンズのデザイン
すべてのライカSLレンズは、 統一したデザインで設計されています。 フロントには、 レンズフー
ドを取り付けるバヨネッ トを外側に、 フィルターを取り付けるねじを内側に装備しています。 ま
た、 鏡胴部にはフォーカスリング、 レンズ着脱時の指標があります。
マウント部には、 カメラとレンズのオートフォーカスと絞りに関するデータを交換するのに使う
電子接点があります。
JP
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