5. マイクロフォン、 楽器、 その他のサウンドソースを、
適切な種類の入力ジャックを使って、 別々のチャン
ネルに接続します。 左のモノチャンネルをマイクロ
フォンなどのモノラルのソースに使用し、 右のステ
レオチャンネルを
CD プレイヤー、 mp3 プレイヤー、
キーボード、 その他のラインレベルのオーディオ機
器に使用します。
6. 最初に、 マスター
Volume ノブ、 すべてのチャンネ
ルのレベルノブとリバーブノブを反時計方向いっぱ
いの位置まで回します。
VOLUME
L
R
USB
1
2
3
LEVEL
LEVEL
LEVEL
HIGH
HIGH
HIGH
LOW
LOW
LOW
REVERB
REVERB
REVERB
PAD
PAD
PAD
7. 先に
Passport に接続されているすべての機材の
電源を入れ、
Passport のスイッチをオンにします。
Passport の Power LED が緑色に点灯 ( Protect LED
が少しの間点灯) します。
Passport® 300 Pro
Passport® 300 Pro
REVERB
TONE
SELECT
TIME
TONE
REVERB 1
REVERB 2
4
5
6
7
8/USB
LEVEL
LEVEL
LEVEL
LEVEL
LEVEL
HIGH
HIGH
HIGH
HIGH
HIGH
LOW
LOW
LOW
LOW
LOW
REVERB
REVERB
REVERB
REVERB
REVERB
PAD
PAD
PAD
LEFT
RIGHT
POWER
PROTECT
fender.com
fender.com
1/4 の音量まで、 マスター Volume ノブを回転させ
8.
ます。
9. マイクロフォン (または他のソース) を手に取り、 対
応するチャンネルの
Level ノブをゆっくりと上げ
ながら、 それを意図するレベルで使用します。
ノブの上のシグナル
LED が時折点灯するのを確認
してください。 これは入力信号レベルが存在すると
緑色、 入力信号がクリッピングに近づくと黄色、 ク
リップする (歪む) と赤色に点灯します。 赤 が点灯
したら、 信号の歪みと入力段のアンプリファイヤー
のオーバーロードを防ぐため、 ソースの入力信号レ
ベルを下げるか、
PAD スイッチを入れてください。
1
2
3
4
LEVEL
LEVEL
LEVEL
LEVEL
10. 他のチャンネルも同じ方法で設定してください。
相対的な音量を調節するには、 全体的なバランス
が取れるまで、 チャンネルのレベルノブを使用しま
す。 その後マスター
Volume
ノブを使ってすべてを一緒
に調節します。
Paspport の
マスター
Volume ノブは信
号レベルメーターを備えて
います。 メーターが赤のゾ
ーンまで点灯するのを確認した場合は、 マスター
Volume ノブを下げてください。
11. それぞれのトーン ノブ (
は、 センターのつめの位置から始
HIGH
HIGH
めてください。 この設定では、 イコ
ライゼーションの効果はありませ
ん。 そこから、 サウンドが最も良く
LOW
LOW
聞こえるように、 各トーンコントロ
ールのチューニングを試すことが
できます。 可能なら、 誰かに部屋の
角まで歩いてもらって、 その設定とスピーカーの位
置で、 クリアかつ十分にオーディエンスをカバーし
ているか、 確認してもらってください。
基本的な設定はこれで完了です!次のページでは
Passport 300 Pro の多くの機能について、 詳しい
情報が記載されています。
Level
5
6
7
8/USB
LEVEL
LEVEL
LEVEL
LEVEL
VOLUME
L
R
Tone, High, Low ) の調節
31
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