備考 1: 80 MHz 及び 800 MHz においては、高い方の周波数範囲を適用します。
備考 2: これらのガイドラインでは、対応できない場合もあります。
電磁波伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
a 無線(携帯 / コードレス)電話及び陸上移動無線のための基地局、アマチュア無
線、 AM 及び FM ラジオ放送並びに TV 放送のような固定の送信機からの電磁界
強度は、理論上、正確に予測することはできません。固定の無線送信機による電
磁環境を評価する為には、電磁波の現地調査の検討が必要です。AC-80MD が使用
される場所で測定された電磁界強度が、対応する無線の適合レベルを超える場合、
AC-80MD が、正常に動作していることを確認してください。
もし異常な動作が観測される場合、 AC-80MD の向きや場所を変えるといった追加
措置が必要となることがあります。
b 周波数範囲が 150 kHz 〜 80 MHz において、電界強度は 3 V/m 未満である必要が
あります。
注意
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JP
注意