Leica SummArIt-S 1:2.5/120mm ASPH. Notice D'utilisation page 43

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  • FRANÇAIS, page 21
レンズのお手入れについて
外側レンズについたホコリは、  柔らかいブラシを使って、  または清潔で、  乾いた、  柔ら
かい布を使って注意深く除去してください。  これには、  
能な超極細繊維布 (専門店で入手可能) が最も適しています。  レンズに付着した指紋な
どの汚れは、  そのような布を、  レンズの中央から周辺部に向かって円状に動かすことで
拭き取ります。  メガネ専用清掃布は使用しないでください。  これには化学物質をしみ込
ませてあり、  使用されているガラスやコーティングを傷めることがあります。  レンズ表面
の汚れを拭き取る際に力を入れすぎないように注意してください。  コーティングは摩擦
に対し非常に高い耐性を備えていますが、  砂や塩の結晶によって損傷する可能性もあ
ります。  アセトンを清掃に使うことは固く禁じます。  
レンズの着脱が軽く滑らかにできるように、  マウント部には極薄の油脂層をつけて出荷
しています。  通常の使用ではこの状態は数年間保たれます。  それは時々マウント部を清
潔な布で拭いたとしても変わりません。  しかし清掃時に油脂を溶かす洗浄剤を使いま
すと、  この油脂層を再度装着し直すことになります。  それにはごく微量のワセリンを指
でマウント部に塗り、  清潔な布で広げます。  
すべてのレンズには、  モデルの名称のほかに、  固有のシリアルナンバーが付いていま
す。  念のためこの番号を書面に書き取っておいてください。
ホコリおよび水滴からの保護
ライカ
レンズ は、  さまざまな 構 造 的 手 法 により一 定 程 度 の 湿 気 や ホコリから保 護さ
S
れています。  しかし長い間雨の中にさらすことのないようにしてください。  雪や雨の中
で、  あるいは砂浜で使用する場合は、  内部に水滴や砂、  ホコリが入り込まないようにし
てください。
Cまでの温度での洗浄が可
40 °
40
40

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