TECO Hydroponic Chiller Line HY 150 Traduction Du Mode D'emploi Original page 60

HYDROPONIC
C H I L
5.2
器具の設置と機能のしかた
1) 運送の際に製品が損傷した場合、製品を設置または修理しないでください。
2) 電源コードは指示があるまで接続しないでください。
3) 安全な状態で機能させるために、本器具を雨風や直接に熱源が当たる所に置かないようにしてください（
図1）。設置場所の温度は5°C ～38°C （41°F～100°F）の範囲にある必要があります。
4) 製品は換気された場所に設置する必要があります。
5) 高温の空気を適切に排気するには、次の距離に製品を設置します。
壁からの最小距離
空気出口側
空気入力側
6) 水道管を以下のように設置してください。
6.1) 必要な場合は、ホース固定クリップにホースを通します（図6のP3）。
6.2) ホースに、継手（図6のP4）を取り付け、継手のところまでホース固定用クリップ（図6のP5）のところま
で持って行きます。
6.3) 必要な方向を定めて継手（図7のP7）を時計回りに回して締めます。
6.4) パイプを接続する場合、ポンプ（付属外）やフィルターユニット（装置付属外）から繋がるパイプがIN（
図7 P8参照）と書かれている場所に接続されているか、さらにリターンパイプがOUT（図7 P9参照）と書
かれている場所に接続されているか、確認してください。
7) 計器の値を読み取ることを可能にするようにして、本体を希望の場所に置きます。
8) ポンプを始動させます。必要ならば、水が回路内で適正に循環し、水漏れがないことを確認してくださ
い。水の回路内に異常や水漏れがある場合は、接続部分を点検してください。
9)
【警告】 本体にはフィルターに通した水が来るようにしてください。
10) 電源の仕様が、本体の背面に付けられている銘板の仕様のデータに一致するようにしてください（図4の
A3）。
11) ポンプを作動させたまま、電源コンセントに電源コードを接続。ディスプレイには「OFF」と表示されま
す。スイッチボタン（図8のA7）を3秒以上押し続けると、器具が運転を開始し、ディスプレイには水温が
表示されます。希望温度を設定するには、SETボタン（図8のA8）を押します。水温の表示に戻るには
びSETボタン（図8のA8）を押すか、5秒間待ちます。
12)
【警告】 コンプレッサーの故障を防止するために、初回の始動を2秒遅らせるように設定されてい
ます。
13) 器具を停止させるには、スイッチボタン（図8のA7）を3秒以上押します。ディスプレイには「OFF」と表
示されます。
【警告】 アプライアンスは、水位より下の高さに設置する必要があります。
【警告】 損傷防止のために、機器は（ポンプを切にした）水の循環がない状態では機能しません。
58
L E R
50 mm – 1,97 in
60 mm – 2,36 in
Tab. 5-1
L I N E
JP
再