TANK
5.2.1
ディスプレイの表示事項
点灯:
点灯:
点滅:
点滅:
点灯:
5.2.2
サーモスタットの調整
各ボタンの位置については図15を参照してください。
1) 水温の変更のしかた
a. SET
ボタン(A8)を3秒間押すと、現在の設定値が表示され、単位(CまたはF)のアイコン(C3)が
点滅します。
b.
(C2 )または
c. SET ボタン(A8)を押して、設定値を確定します。
2) 2) ヒステリシス(Hy)、ゾンデのキャリブレーション(Ot)、電熱ヒーターの解除(O1)といった他の
パラメーターの調整のしかた
d. SET ボタン(A8)と
たはF)のアイコン(C3)が点滅し、「Hy」と表示されます。
e.
(C2 )と
示させます。
f.
SETボタン(A8)を押すと、現在の設定値が表示されます。
g.
(C2 )と
h. SET ボタン(A8)を押して設定値を確定し、次のパラメーターに移ります。
i.
SET ボタン(A8)と
【注記】 30秒間にわたってボタンを一切押さない場合、すべての設定値が自動的に記憶されます。
パラメーター
Hy
Ot
o1
rL
5.3
運搬と倉庫での保管の注意
温度調節器は、所定のハンドルをつかんで、垂直に立てたたま、慎重に運搬してください。傾きのない場所
に置いてください。
5.4
解体処理と廃棄処分
本製品に貼られたゴミ容器に×印が付いたマークのラベルは、本製品を家庭用ゴミと同じ手続きで
廃棄してはならないことを示すものです。環境や人の健康を害さずに、環境を保全する手続きで再
利用されることが可能になるように、本製品を他の家庭用ゴミと分別してください。ゴミ収集セン
ターについては、地域の役所や製品の販売店にお尋ねください。
これらの情報は、2003年1月27日の欧州議会と評議会が可決した、電子・電気機器廃棄物(WEEE)指令
2002/96/ECとそれを受けて制定された国内のさまざまな法規に準拠し、欧州連合の加盟国に在住するお客様に適用
されるものです。他の国々については、本製品のリサイクル方法について地域の役所にお尋ねください。
C H I L L E R L I N E
冷却機能が作動中(図15のA9)
加熱機能が作動中(図15のB1)
冷却機能がスタンバイ (図15のA9)
加熱機能がスタンバイ (図15のB1)
アラーム状態(図15のA1)
(A7)のボタンを押して、設定値を変更します (5 ÷ 35°C / 41 ÷ 95°F).
(A7)を3秒間押すと、プログラミングメニューが表示されます。単位(Cま
A7)のボタンを押して各パラメータースクロールさせ、希望のパラメーターを表
(A7)のボタンを押して値を変更します。
(C2)を押してプログラミングメニューを終了します。
既定値
このパラメーターは、器具の調節温度範囲であ
1°C
るヒステリシスを設定するものです。
このパラメーターはゾンデのキャリブレーショ
0°C
ンを調整するものです。ディスプレイに表示さ
れる温度と実際の水の温度との差を補正します。
On
「On」 にすると電熱ヒーターが入り、
「OFF」にすると電熱ヒーターが切れます。
サーモスタットファームウェアバージョン 読
xx.x
内容
加熱機能のオン/オフ:
み取り専用パラメータ
表 5-2
JP
調整の間隔
0,5 ÷ 10 °C
1 ÷ 45 °F
-12 ÷ 12 °C
-20 ÷ 20 °F
On - OFF
-
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