HECO AURORA XT SUB 30A
アクティブ・サブウーファー AURORA XT SUB 30A は、AURORA XTシリーズの他の各スピーカー
と外観も 音響もぴったり合うよう、つくられています。付属の別冊取扱い説明書をご覧ください。
修理を必要としないためのアドバイス
HECOのスピーカーはすべて、トーンコントロールが中央のポジションに設定されている時、つまり
アンプのリニア再生状態の場合には、最良の音質が出るように調整されています。トーンコントロー
ルのつまみを大きく回すと、低音および/または高温にかかるエネルギーが増加して、ボリュームが
高い場合にはスピーカーが損傷することがあります。
ボックスの使用負荷よりもずっと高い出力パワーが出せるアンプをお持ちの場合は、音量を無理に上
げると、非常にまれではありますが、スピーカーが損傷する場合があります。しかし、出力パワーが
もっと弱いアンプの場合ですと、強力なアンプよりもずっと早くボリュームが上がるので、中程度の
音量でもボックスを損傷する恐れがあります。このようなボリュームの上げ過ぎは明らかに測定可能
で耳に聞き取れるひずみを起こし、スピーカーにとって致命的です。
したがって、ボリュームを調整の場合にはひずみにはくれぐれもご注意ください。そして、ひずみが
出た場合にはただちにボリュームを下げてください。大きい音量を好まれる方は、アンプが、少なく
ともボックスが堪えられるだけの出力パワーに抑えるよう、ご注意ください。
一般には...
アンプ、チューナー、およびCDプレイヤーは、低価格の製品に限らず、耳には聞こえないような、
高周波の振動を再生することがあります。お持ちの高音用スピーカーが低い、または中程度のボリュ
ームで音が出なくなることがございましたら、専門の技術者に点検してもらってください。
お手入れ
表面の清掃は家庭用のマイルドな洗剤で行ってください。家具用艶出しクリーナー等はご使用になら
ないで下さい。
技術仕様
Aurora XT 1000
機器構成:
3ウェイバスリフレックス 3ウェイバスリフレックス
負荷電力:
230 / 380 W
インピーダンス: 4 – 8 Ohm
周波数範囲:
22 – 42 500 Hz
推奨アンプ出力: 30 – 380 W
効率(2.8V/1m):
93 dB
寸法(WxHxD):
305 x 1258 x 393 mm 265 x 1158 x 343 mm
付属品:
金属製スパイク
硬ゴム製スパイク
Aurora XT 700
200 / 300 W
4 – 8 Ohm
25 – 42 500 Hz
30 – 300 W
92 dB
金属製スパイク
硬ゴム製スパイク
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