バックパネル
バックパネルには以下のコネクタが用意されています。
Mouse
Keyboard
Hardware Setup
この章ではハードウェアのインストール手順について説明します。インストール中は、各種コンポーネン
トの取り扱い及びインストール手順には最新の注意を払ってください。いくつかのコンポーネントは誤っ
た方向にインストールすると破損または不安定になる場合があります。コンピューターコンポーネントを
扱う際は、必ず帯電防止ハンドをつけてください。静電気によってコンポーネントが破損する場合があり
ます。
Central Processing Unit: CPU
®
本製品はAMD
Athlon 64 / Athlon X2プロセットで動作します。本製品はAM2 というソケットを使用し
ているため、CPUのインストールは大変簡単です。
(最新のCPU対応表は下記のホームページからご参考ください。
http://www.msi.com.tw/program/products/mainboard/mbd/pro_mbd_cpu_support.php)
Socket AM2 CPUの取付手順
1. 取付の作業を始める前にコンセントから電源ケーブルを抜いてくださ
い。
2. 固定レバーを横にずらし、90 度まで引き上げます。レバーの引き上げ
が甘いと CPU の取り付けが不十分になり動作不良やショートの原因に
なるのでご注意ください。
3. CPU 上の金色の三角印(取り付け目印)と、ソケット上の三角印を合わ
せて CPU を装着します。
4. CPU が正しく装着された状態では、ピンがソケットにぴったりと差し込まれています。横から見て、ピ
ンが浮いているような状態であれば、向きを確認して取付をやり直してください。間違った CPU の装
着は CPU やマザーボードに重大な損傷を与えてしまいますので、くれぐれもご注意ください。
5. CPUを指でソケットにぐっと押し付けながら、固定レバーを倒してCPUを固定します。レバーで固定
する際はCPUが押し戻される傾向があるので、レバーが固定されるまでCPUを抑える指を離さない
でください。
MSI Reminds You..
過熱
が過熱を起こすと CPU が破損する場合があります。
CPU
ファンが正常の動作することを必ず確認してください。
の交換
CPU
を取り替える場合、
CPU
Parallel
COM port
.
の損傷を防ぐためにコンセントから
CPU
1394 port
(optional)
VGA port
CPU
80
Line ln
LAN
USB ports
Line Out
MIC
Gold arrow
の過剰な発熱を防止するために、冷却
電源ケーブルを抜いてください。
ATX
RS
CS
SS
Correct CPU
placement