• 表示された距離が0.5mと1.5mの間で交
互し、 確認対象の装置が1m離れている
場合、 お使いの装置は通常の探索ビープ
音を発し、 送信電力が標準要件を満たす
ことを示します
• 表示される距離が不自然に見える場合
は、 送信電力に問題があり、 装置をさらな
る点検とメンテナンスのためにカスタマ
ー サービスに送る必要があることを意味
しています。
• テスト対象の検索デバイスが近すぎる
場合は、 2本の水平線と2本の犠牲者が
表示されます。 テスト対象者は、 少なく
とも3 mの間隔を空けている必要があ
ります。
グループ チェックの終了後は、 グループ リーダーの装置も
確認してください。 マーキング
に切り替わります。
120
ボタンを押すと送信モード
3.2/ 救助
3.2.1/ ステップ1 : シグナル サーチ
信号を探索するには、 以下の図に示す2つのテクニックの
いずれかに従って雪崩の中を進みます。
トランシーバーを斜面と平行に雪崩の方に向けることが重
要です。 視覚的な手掛かり (ストック、 スキー、 衣服) にも注
意しながら、 信号の最初の兆候を注意深く聞きます。 信号
が受信されるとすぐに、 被害者アイコンが画面に表示され
ます。