図
28
:
WebPAM PROe
論理ドライブ作成
新しく起動された Vess R2600 サブシステムには、ディスクアレイまたは論理ドライブがありません。論理ドライブを作成す
るには:
1. Disk Array (ディスクアレイ)アイコンをクリックしてから、Create (作成)タブをクリックします。
Array Configuration (アレイ構成)メニューが表示されます。
図
29
:アレイ構成メニュー
2. 以下のオプションの中から 1 つを選択します。
• Automatic (自動)-パラメータのデフォルトセットに基づいて新たなディスクアレイを作成します。
論理ドライブ 1 つが自動作成されます。また、少なくとも 4 つの未構成物理ドライブが使用できる場合、RAID 0
を除くすべての RAID レベルに対してホットスペアドライブを作成します。
• Advanced (詳細)-新たなディスクアレイのパラメータ全てを手動設定します。論理ドライブ 1 つが自動作成され
ます。アレイ内で追加の論理ドライブを構成可能な容量がある場合は、後で追加の論理ドライブを作成できま
す。ホットスペアドライブは作成しません。
3. Next (次へ)ボタンをクリックします。
自動
Auto (自動)オプションを選択すると、画面に下記のパラメータが表示されます。
• Disk Arrays (ディスクアレイ)-ディスクアレイ内の物理ドライブ数、それらの ID 番号、設定可能容量および作成す
る論理ドライブ数が表示されます。
• Logical Drives (論理ドライブ)-論理ドライブの ID 番号、RAID レベル、容量およびストライプサイズ。
• Spare Drives (スペアドライブ)-このディスクアレイに割り当てられる専用ホットスペアの物理ドライブ ID 番号。5 つ
以上の未構成物理ドライブが使用可能なとき、ホットスペアドライブは RAID 0 を除くすべての RAID レベルに対し
て作成されます。
このパラメータを受け入れる場合は、Submit (提出)ボタンをクリックします。
新たなディスクアレイが情報タブのディスクアレイ一覧に表示されます。
このパラメータをキャンセルする場合は、Express (エクスプレス) (下記)または Advanced (詳細)オプションを使用して論理
ドライブを作成してください。
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