4. コードリールを取り付けます。
前方ハンドルを取付けます
1. 前方ハンドルを上方シャフトの希望する高さでネ
ジで固定します。
イラスト C
セットアップ
シャフトの長さの調整
1. 伸縮スリーブを反時計回りにゆるめます。
イラスト D
2. 希望の長さに達するまで、上部シャフトを引き出
します。
3. 伸縮スリーブを時計回りに締めます。
コードの長さを調整します
1. ボタンを押してコードを緩め、コードをコード
リールからカッティングエッジまで引き出します。
その際、必要に応じてボタンを何度も押します。
イラスト E
充電式電池パックの取付け
1. 充電式電池パックを機器のホルダーにカチッと音
がするまで押し込みます。
イラスト F
植物保護具を稼働位置にします
例えば花壇や木の幹に沿って刈る際に、植物保護ハン
ガーは植物を保護します。
1. 草刈りプロセスを開始する前に、植物保護ハン
ガーを下に向けて畳みます。
イラスト G
作業方法
注意
草刈りエリアにある障害物
怪我と損傷の危険
草刈り作業を始める前に、跳ね飛ばされる可能性のあ
るオブジェクト、例えばワイヤー、石、糸、またはガ
ラス等がないか作業場所をチェックしてください。
1. ロック解除ボタンを押します。
イラスト H
2. 機器スイッチを押します。
機器は作動します。
3. カッティングヘッドを地面と平行にします。
4. 刈るときは、機器を半円を描くように刈り取り対
象の上を動かします。
5. 丈の高い草は数段階の作業ステップで刈ります。
コードの長さを稼働中に延長します
草刈りの際に、機器のコードは劣化し、擦り切れおよ
び引き裂きによって短くなります。コードが短すぎる
と十分な草刈りができません。
注意事項
コードの長さは稼動中に延長することが可能です。
1. ロック解除ボタンおよび機器スイッチを放します。
イラスト I
2. ロック解除ボタンおよび機器スイッチを押します。
コードは自動的に延長され、切断刃で適切な長さ
に切断されます。
イラスト J
注意事項
コードが自動的に延長されない場合は、コードリール
を交換する必要があります (参照; 章 コードリー
ルを交換します)。
操作
1. 回転ボタンを押して、カッティングヘッドを中央
位置に移動します。
イラスト K
2. 回転スリーブを押し下げ、回転スリーブが音をた
ててロックするまで、下部シャフトを時計回りに
180°回転させます。
イラスト L
3. ロック解除ボタンを押します。
4. 機器スイッチを押します。
5. 縁範囲の草刈り。
イラスト M
切断ツールを交換します
切断ツールとして、コードリールおよびトリマーカッ
ターが使用可能です。
1. 充電式電池パックを取外します (参照; 章 充電
式電池パックの取外し)。
2. 不要な切断ツールを取外し、希望する切断ツール
を取付けます (参照; 章 切断ツールを交換しま
す)。
充電式電池パックの取外し
注意事項
長時間作業を中断する場合は、機器から充電式電池
パックを取外し、不正使用から保護してください。
1. 充電式電池パックのロック解除ボタンを充電式電
池パックの方向に引きます。
イラスト N
2. 充電式電池パックのロック解除ボタンを押して、
充電式電池パックのロックを解除します。
3. 充電式電池パックを機器から取出します。
1. 充電式電池パックを機器から取出します (参照;
章 充電式電池パックの取外し)。
2. 機器を洗浄します (参照; 章 機器の清掃)。
注意
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
保管の際には装置の重量に注意してください。
1. 充電式電池パックを取外します (参照; 章 充電
式電池パックの取外し)。
2. 車両での搬送時には、機器の滑りあるいは転倒を
防止してください。
機器の各保管前には洗浄してください (参照; 章 機
器の清掃)。
1. 伸縮スリーブを緩めて、シャフトを一緒に押し込
みます。
イラスト O
2. 伸縮スリーブをしっかりと締めます。
イラスト P
3. 回転ボタンを押して、カッティングヘッドをでき
るだけ折りたたみます。
4. 機器は、乾燥して通気の良い個所に保管してくだ
さい。錆びをもたらす物質、例えば植物用添加物
および凍結防止剤等から遠ざけてください。機器
は野外に保管しないこと。
手入れとメンテナンス
注意
無制御の入電
切り傷危険
日本語
縁範囲の草刈り
運転の終了
搬送
保管
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