ASROCK Z87 OC Formula Manuel D'utilisation page 173

PCIe ON/OFF スイッチ
（SWITCH1） （ 1 ペー
ジまたは 2 ページを
参照してく ださい、
No. 14）
1. スイッチを切り替える前に、 システムの電源をオフにしてく ださい。
2. PCIe ON/OFF スイッチをオフにすると、 設計の劣悪な PCIE カードは焦げるこ とがあり
ます。 カードの仕様に関する詳細情報については、 カードのベンダーまでお問い合わ
せく ださい。
3. PCIe ON/OFF スイッチはデバッグ専用です。 PCIE カードを使用しない場合は、 マザー
ボードから取り外してく ださい。
低速モードスイッチ
（SLOWMODE1）
（1 ページまたは 2
ページを参照して
く ださい、 No. 17）
BIOS 選択スイッチ
（1 ページ
(BIOS_SEL1)
または 2 ページを参
照してく ださい、
No. 32）
このマザーボードは、 一次 BIOS （ BIOS_A） とバックアップ BIOS （ BIOS_B） の 2 つの BIOS
チップが搭載されています。 これによって、 システムの安全性と安定性が強化されました。
通常、 システムは一次 BIOS 上で動作します。 しかしながら、 一次 BIOS が破損した場合
は、 BIOS 選択スイッチを 「B」 に切り替えれば、 次回システム起動の際には、 バックアップ
BIOS が動作します。 その後で、 BIOS セッ トアップユーティ リティにある 「セキュアバック
アップ UEFI」 を使って、 BIOS ファイルの作業中のコピーを一次 BIOS に複製して、 通常
のシステム動作を確保します。 安全のために、 ユーザーはバックアップ BIOS を手動で更
新するこ とはできません。 ユーザーは、 BIOS LED （BIOS_A_LED または BIOS_B_LED） を
参照して、 現在、 どちらの BIOS が有効かを確認できます。
LN2 モードスイッチ
(LN2MODE1)
（1 ページまたは 2 ページを
参照してく ださい、 No. 18）
Z87 OC Formula/ac / Z87 OC Formula
PCIe ON/OFF スイッチを使っ
1: PCIE1
て、 対応する PCIE x16 スロッ
2: PCIE2
トを有効 / 無効にします。 取
3: PCIE4
り付けた PCIE x16 カードの
4: PCIE6
1 枚が故障した場合は、 PCIe
ON/OFF スイッチを使用す
れば、 ワンク リ ックで故障した
カードを特定できます。 カード
を取り外す必要はありません。
低速モードをオンにすると、 プ
ロセッサは最低周波数で動
作します。
BIOS 選択スイッチで、 システ
ムを BIOS A または BIOS B か
A B
ら起動できます。
液体窒素冷却を使用して究
極のオーバークロックをする
際に、 LN2 モードで、 プロセッ
サ内のコールドブートバグの
問題を解消します。
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