Hilti TE 6-A36 Mode D'emploi page 189

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  • FRANÇAIS, page 19
▶ 個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。負傷の危険を低減するために、電動工具の使
用状況に応じた粉じんマスク、耐滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してくだ
さい。
▶ 電動工具の不意な始動は避けてください。電動工具をバッテリーに接続する前や持ち上げたり運んだり
する前に、電動工具がオフになっていることを確認してください。電動工具のスイッチに指を掛けたま
ま運んだり、スイッチオンになっている本体を電源に接続すると、事故の原因となる恐れがあります。
▶ 電動工具のスイッチを入れる前に、必ず調節キーやレンチを取り外してください。調節キーやレンチが
本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります。
▶ 作業中は不安定な姿勢をとらないでください。足元を安定させ、常にバランスを保つようにしてくださ
い。これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
▶ 作業に適した作業着を着用してください。だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。髪、 衣服、
手袋を本体の可動部に近づけないでください。だぶだぶの衣服、装身具、長い髪が可動部に巻き込まれ
る恐れがあります。
▶ 吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認
してください。吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
電動工具の使用および取扱い
▶ 無理のある使用を避けてください。作業用途に適した電動工具を使用してください。適切な電動工具の
使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
▶ スイッチが故障している場合には、電動工具を使用しないでください。スイッチで始動および停止操作
のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
▶ 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前や本体を保管する前には、バッテリーを取り外してくださ
い。この安全処置により、電動工具の不意の始動を防止することができます。
▶ 電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。本体に関する知
識のない方、本説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください。未経験者による電動工
具の使用は危険です。
▶ 電動工具は慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか、電動工具の
運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。電動工具を再度ご使用にな
る前に、損傷部分の修理を依頼してください。発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使用が
原因となっています。
▶ 先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると、
作業が簡単かつ、スムーズになります。
▶ 電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してく
ださい。その際は、作業環境および用途についてもご注意ください。指定された用途以外に電動工具を
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
バッテリー工具の使用および取扱い
▶ バッテリーを充電する場合は、必ずメーカー推奨の充電器を使用してください。特定タイプのバッテ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
▶ 電動工具には、必ず指定されたバッテリーを使用してください。指定以外のバッテリーを使用すると、
負傷や火災の恐れがあります。
▶ 使用されていないバッテリーの近くに、事務用クリップ、硬貨、キー、釘、ネジ、その他の小さな金属物
を置かないでください。電気接点の短絡が起こることがあります。バッテリーの電気接点間が短絡する
と、火傷や火災が発生する危険があります。
▶ バッテリーを正しく使用しないと、 液漏れが発生することがあります。その場合、 漏れた液には触れない
でください。流出したバッテリー液により、皮膚が刺激を受けたり火傷を負う恐れがあります。誤って
バッテリー液に触れてしまった場合は、水で洗い流してください。バッテリー液が眼に入った場合は、
水で洗い流して医師の診断を受けてください。
サービス
▶ 電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、必ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.2
ハンマーに関する安全上の注意
▶ 耳栓を着用してください。騒音により、聴覚に悪影響が出る恐れがあります。
▶ 本体には一緒に納品された補助ハンドルを使用してください。これ以外のハンドルを使用すると、コン
トロールを失ってけがをする恐れがあります。
▶ 先端工具が隠れた電線に接触する可能性のある作業を行う場合は、必ず本体の絶縁されたグリップを
持ってください。通電しているケーブルと接触すると、本体の金属部分にも電圧がかかり、感電の危険
があります。
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日本語
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