Fender B-DEC 30 Mode D'emploi page 146

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ベース・トーンの形成
Amp Type - アンプ・タイプ
いくつかのアンプ・タイプからお好みのものを選択できます。 ベースを
演奏しながらAmp Typeの設定を試し、 使用するものを選択します。
Gain - ゲイン
オーバードライブするアンプ・タイプにおいて、 歪みの量を調節します。
Amp Volume - アンプ・ボリューム
プリセット間の音量のバランスを整える用途に使用します。
Mid Frequency - ミッド周波数
MIDツマミとの組み合わせで、 セミ・パラメトリックEQとして使用しま
す。 Mid Frequencyはセンターとなる周波数をコントロールし、 MIDツ
マミはカットまたはブーストの量を調節します。 まずはMIDツマミを最
大 (あるいは最小) の設定にしてからこの周波数を動かすことにより、 ベ
ースのサウンドに対する影響をより簡単に理解することができます。 「
Bassman®」 「Bman Grind」 「Brit Grit」 「Upright」 のアンプ・タ
イプでは、 このコントロールは無効となります。
Contour - コントア
ミッド周波数のカットを調節することにより、 スクープ感のあるサウン
ドを得られます。 「Bassman®」 「Bman Grind」 「Upright」 のアン
プ・タイプでは、 このコントロールはハイをカットするローパス ・ フィルタ
ーとして機能します。 「Rockin Peg」 のアンプ・タイプでは、 このコン
トロールは無効となります。
エフェクトの追加
FX Type - エフェクト・タイプ
全てのベース ・ エフェクトの設定は、 ここから行います。 オーバードライ
ブ、 ファズ、 サイン・ コーラス、 トライ ・ コーラス、 サイン・ フランジ、 フェー
ザー、 タッチワウ、 固定ワウ、 エンベロープ・ コントロール・ フィルター、
オートウェル、 モノ ・ディレイ等、 多数のエフェクトから任意のエフェクト
を選択できます。 タッチワウ/ファズ、 ファズ/ディレイ、 オーバードライ
ブ/ディレイ、 コーラス/ディレイ、 フランジ/ディレイ、 フェーザー/ディ
レイなど、 エフェクトの組み合わせも用意されています。
* 「Dirty FBA」 「Bman Grind」 「Rockin Peg」 「Brit Grit」 のベー
ス ・タイプにはオーバードライブ機能が備わっており、 生成されるオーバ
ードライブの量を可変ゲイン・ コントロールで指定できます。 オーバード
ライブを別のエフェクトと組み合わせたい場合は、 上記のいずれかのア
ンプ・タイプを選択してください。
FX Level - エフェクト・レベル
全選択したエフェクトのレベル・ コントロールです。 アンプ・ トーンの原
音と、 エフェクトのサウンドをブレンドします。 エフェクトを選択してい
ない場合、 ここは 「No FX」 と表示されます。
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B-DEC 3O
f e n d e r . c o m
Compressor - コンプレッサー
コンプレッションは、 サウンドをタイトにして、 アタックを揃えます。 ス
ラップやポップ奏法、 そしてアグレッシブなピッキングを行う場合など
に特に有効です。 設定は、 3つのレベル (ロー、 ミディアム、 ハイ) から選
択します。
Timbre - ティンバー
いくつかの最も求められることの多いベースEQのセッティングを瞬
時に実現するEQフィルターです。 これらのフィルターは、 「BASS」 「
MID」 「TREBLE」 のセッティングを無効化するものではありません。
Timbreフィルターとトーン・ コントロールの組み合わせで、 サウンドを
作成します。
Noise Gate - ノイズ ・ゲート
エフェクトやオーバードライブを使用すると、 演奏していない時に好ま
ざるヒスやノイズが生じることがあります。 ノイズ ・ゲートはこれらの音
を制御します。 設定は、 3つのレベル (ロー、 ミディアム、 ハイ) から選択
します。
各エフェクトはベース向けに作成されていますが、 お好みに合わせて設
定を手動でエディットして、 サウンドをファインチューンすることも可能
です。 エフェクトを選択した時点で、 そのエフェクトに対してエディット
できるパラメーターにアクセスできる様になります。 パラメーターの種
類はエフェクト毎に異なり、 これらのパラメーターは、 FXメニューのFX
Levelの後に配置されています。
Reverb Type - リバーブ・タイプ
FXメニューをスクロールして選択したエフェクトのパラメーターを通過
すると、 リバーブ・セクションがございます。 「Ambient」 (アンビエン
ト - 最もタイトで速いリバーブ) 、 「Small Room」 (スモール・ルーム -
ミディアム ・サイズのリバーブ) 、 「Large Hall」 (洞窟の様なディープな
リバーブ) の3つの選択肢から1つを選択できます。 ディフォルトの設定
は、 「None」 (なし) となります。
Reverb Level - リバーブ・レベル
選択したリバーブのレベル・ コントロールです。

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